Galaxy Watch8 日本発売!薄さ8.6mmで食事カロリーも測定できるスマートウォッチ!
Samsungから「Galaxy Watch8」というスマートウォッチが登場したのでスペックを見ていきましょう!本体の厚さが8.6mmとかなり薄いスマートウォッチです。日本発売も決定しています。
Galaxy Watch8の特徴
Galaxy Watch8の特徴は以下の通り!
Galaxy Watch8のハイライト
- カラバリは2色、バンド付け替えも可能
- 厚さ8.6mm、重量は30g~
- バッテリー持ちは30時間
- 基本機能に加え、食事トラッカーなども搭載
- IP68+5ATM対応
- FeliCa搭載、決済も可能
▼カラーはグラファイトとシルバーの2色。1.47インチディスプレイ(解像度は480×480)を搭載した44mmバージョンと、1.34インチディスプレイ(解像度は438×438)を搭載した40mmバージョンの2種類あります。↓
▼厚さは先代のGalaxy Watch7より11%薄型化に成功した8.6mm。相当薄いので、つけ心地も良さそうですね!重量は44mmバージョンが34gと先代から据え置き、40mmバージョンが30gで先代より重くなっています。とはいえ30g台は軽いですね。↓
▼SoCには3nmプロセスのExynos W1000を搭載。メモリは2GB、ストレージは32GBです。OSにはWear OS 6.0を搭載し、One UI 8のカスタマイズがされています。↓
バッテリー容量は44mmバージョンが435mAh、40mmバージョンが325mAh。バッテリーはAOD使用時で最長30時間持続するとのこと。どちらも先代からバッテリー容量がアップしていますが、バッテリー持続時間は据え置きのようです。
IP68の防水防塵と5ATMの耐久性もあります。
▼活動、睡眠、心拍数などを記録・分析できます。さらに、それらのデータから自身の体調を予測するエナジースコア機能も搭載しています。↓
▼摂取カロリーを記録してくれる食事トラッカー機能も搭載。あすけんのようなアプリでいちいち入力しなくてもカロリー管理できるのは便利ですね!私ですか?食べたい時に食べたいだけ食べる派です。↓
▼気分を記録してくれるマインドフルネストラッカーも搭載しています。↓
▼心拍数、歩数、酸素摂取量などの運動中のデータも記録できます。↓
▼計測したデータは専用アプリをスマートフォンにインストールしておくことで簡単に管理ができます。↓
▼Geminiを搭載しており、作業中などでも簡単に質問することができます。スマートフォンより気軽に使えるのも良いですね。↓
忘れちゃいけないのがFeliCa対応。スマートフォンをわざわざ出さなくても改札を通ったり、支払いをしたりできます。
▼ウォッチフェイスやバンドはカスタマイズ可能。お気に入りの組み合わせを見つけちゃいましょう。↓
薄型全部のせスマートウォッチが6万円前後から
Galaxy Watch8の価格は40mmモデルが57,900円、44mmモデルが62,900円!発売は2025年8月!
日本で使う上で必要な機能がすべて揃っているスマートウォッチです。Galaxyユーザーもそうでない方も一考の価値がありますね!
先代から1mmも薄型化に成功しており、競合スマートウォッチに大きく差をつけることが出来ています。
7月17日より予約受付が開始され、予約特典として4,400円の割引があるので、気になる方は予約期間中に購入しちゃいましょう!
個人的に結構触ってみたいのでGalaxy Studio行こうかな笑