Galaxy Watch Ultra (2025)日本版発表!FeliCaやLTE対応のハイエンドスマートウォッチ!

Samsungから「Galaxy Watch Ultra (2025) (LTE, 47 mm)」というスマートウォッチが登場したのでスペックを見ていきましょう!日本発売も決定しています。

Galaxy Watch Ultra (2025)の特徴

Galaxy Watch Ultra (2025)の特徴は以下の通り!

Galaxy Watch Ultra (2025)のハイライト

  • カラバリは4色、バンド付け替えも可能
  • 厚さ12.1mm、重量は60.5g
  • バッテリー持ちは省電力モードで最大100時間
  • 基本機能に加え、食事トラッカー、AI返信機能なども搭載
  • IP68+10ATM対応
  • FeliCa搭載、決済も可能
  • LTE対応

▼チタニウムブルー、チタニウムグレー、チタニウム ホワイト、チタニウムシルバーの4色。↓

▼ウォッチバンドのカスタマイズも可能です。↓

▼IP68の防水防塵、10ATMの防水に対応しており、海での水泳もできるとのこと。多くスマートウォッチは5ATM止まりなので、10ATM対応は優秀です。10ATM対応が必要なユーザーはごく少数だとはおもいますが、耐久性も防水性もあればあるだけいいですから!!笑↓

SoCにはSamsung Exynos W1100を搭載、メモリは2GB、ストレージは64GBです。

ディスプレイサイズは1.47インチで解像度は480×480です。重量は60.5g。

▼バッテリー容量は590mAh。AOD使用時で最長60時間、省電力モードでは最大100時間の連続駆動が可能だそう。残念ながら、バッテリー容量、持続時間ともに先代から変化はありません。↓

LTEに対応しているため、スマホが離れた場所にあってもスマートウォッチ単体で通話やメッセージの受信が可能です。

NFC機能も搭載しておりFeliCaにも対応しているため、わざわざスマホや財布を出さなくても改札を通ったり決済が可能です。

OSにはWear OS 6.0を搭載、UIにはOne UI 8 Watchを採用しています。

▼ナイトモードを搭載。一般的なスマートウォッチは暗い場所で見た際に画面が眩しすぎて逆に見にくいことがあるので、ナイトモード搭載は結構QOLあがるかも。↓

▼転倒検知機能や緊急SOS機能も搭載。屋外での仕事をしている方や、体の不自由な方には必須の機能です。↓

▼スポーツモードも搭載。ボタンを長押しするだけで簡単に起動できます。↓

▼GPSを搭載しているのでトラッキングやルート表示も可能。心拍数、歩数、移動距離などのデータも計測できます。↓

▼睡眠データも測定できます。睡眠時間、心拍数、血中酸素濃度、いびきなどを計測し、睡眠を改善するためのアドバイスをしてくれます。↓

▼AGEs指数の測定も可能。体内の老化物質であるAGEsの蓄積レベルを測定することで、食事改善につなげることが出来ます。↓

▼Google GeminiやGalaxy AIも搭載。ハンズフリーでGeminiを利用できる他、Galaxy AIがメッセージの返信の提案もしてくれるそうです。スマートウォッチの小さい画面での文字入力は大変なので、文章提案機能は便利かも!↓

▼Galaxy WearableやSamsung Healthアプリと連携することで、様々な管理機能を利用することが出来ます。↓

多機能で敵なしだが、進化点は少なめ!

Galaxy Watch Ultra (2025)の価格は126,940円!発売は2025年8月!

10万超えの最上位モデルらしい機能とデザインに仕上がっています。Androidでハイエンドウォッチを使いたいならこれ一択といっていいレベル。

Galaxy Watch Ultra 2ではなくGalaxy Watch Ultra (2025)なのでマイナーチェンジモデルということなんでしょう。先代からの変化点はSoC、ストレージ、Gemini搭載ぐらいで、目立った進化点はありません。

記事執筆時点では、2024年モデルがAmazonで25%オフの94,980円~で購入できるので、どうしても最新機種が欲しい方以外はこっちでも良さそう。

7月17日より予約受付が開始され、予約特典として6,600円の割引があるので気になる方は予約期間中に購入がおすすめです。

ページトップへ