Xiaomi 15T 日本版のスペックまとめ!Dimensity 8400-Ultraにトリプルカメラを搭載したスマホ!

Xiaomiから「Xiaomi 15T」というスマホがグローバルで登場し、日本でも発売中です!SoCにはDimensity 8400-Ultra、カメラにはLeicaコラボのトリプルカメラを搭載しています。
日本向けの発表会では同時に「Xiaomi 15T Pro」「Xiaomi Pad Mini」「REDMI Pad 2 Pro」「REDMI Pad 2 Play Bundle」も発表されています!
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Xiaomi 15Tの詳細スペック
| 製品情報 | |
|---|---|
| 端末名 | Xiaomi 15T |
| 発売年 | 2025年9月 |
| 発売地域 | 日本、海外 |
| メーカー・ブランド | Xiaomi |
| 対応バンド・周波数・ネットワーク | |
| 3G | W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
| 4G LTE | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 32 / 66 / 71 TD-LTE:38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 48 |
| 5G NR | Sub6:n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n20 / n25 / n26 / n28 / n38 / n40 / n41 / n48 / n66 / n71 / n75 / n77 / n78 |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6E |
| Bluetooth | バージョン:6.0 コーデック:SBC / AAC / aptX / LDAC / LHDC 5.0 / ASHA / Auracast / MIHC / LC3 |
| SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
| ネットワーク関連備考 | eSIM対応 |
| 本体仕様 | |
| ディスプレイ | サイズ:6.83インチ 材質:有機EL 画面占有率:非公表 形状:パンチホール(中央) 最大リフレッシュレート:120Hz(LTPO) 最大タッチサンプリングレート:480Hz |
| 解像度 | 2,772×1,280 |
| 画素密度 | 447ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
| サイズ | 高さ:163.2mm 横幅:78.0mm 厚さ:7.50mm |
| 重さ | 194g |
| 本体色 | ブラック、グレー、ローズゴールド |
| システム仕様 | |
| OS | Xiaomi HyperOS 2 |
| CPU(SoC) | MediaTek Dimensity 8400-Ultra |
| AnTuTuベンチマーク | 総合スコア:約1,600,000 |
| メモリ/保存容量 | |
| メモリ規格 | LPDDR5X |
| ストレージ規格 | UFS4.1 |
| 組み合わせ | メモリ12GB+容量256GB メモリ12GB+容量512GB |
| ストレージカード | 非対応 |
| カメラ | |
| 背面カメラ | トリプルカメラ ①5,000万画素(メイン、f/1.7) ②1,200万画素(超広角、120°、f/2.2) ③5,000万画素(望遠、光学2倍ズーム、f/1.9) 手ぶれ補正:光学式(メイン) センサーサイズ:1/1.55(メイン) PXサイズ:2.0μm(メイン) |
| インカメラ | パンチホール式インカメラ 画素数:3,200万画素(メイン、f/2.2) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
| カメラ備考 | フリッカーセンサー搭載 Leicaコラボ Summiluxレンズ搭載 |
| 機能仕様 | |
| GPS | GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS、NavIC |
| 生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
| センサー | 赤外線センサー:対応 加速度センサー:対応 近接センサー:対応 ジャイロセンサー:対応 電子コンパス:対応 光センサー:対応 X軸リニアモーター搭載 |
| 防水/防塵・タフネス等級 | 防水/防塵:IP68 耐衝撃:非対応 |
| イヤホンジャック | なし |
| NFC | NFC:対応 FeliCa/おサイフケータイ:非対応 |
| その他機能 | デュアルスピーカー搭載 |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | 5,500mAh |
| 充電 | 有線充電:67W ワイヤレス充電:非公表 逆充電:非公表 |
| ポート | USB Type-C |
| スペック表のソース | |
| 参照元 | 【日本版】Xiaomi 15T – mi.com |
Xiaomi 15Tの対応バンド
Xiaomi 15TはNanoSIMとeSIMで利用できます。
Xiaomi 15Tの筐体・ボディー
▼カラーはブラック、グレー、ローズゴールドの3色。厚さは7.5mmと先代から0.3~0.45mmも薄くなりましたが、重量は194gとほぼ据え置きです(先代は193g~195g)。↓

Xiaomi 15Tの性能・パフォーマンス
▼SoCにはDimensity 8400-Ultraを搭載、メモリは12GB、ストレージは256/512GB。↓

Dimensity 8400‐UltraはAnTuTuスコア(v10)が160万点ほどのSoCで、普段遣いは多くの方にとって十分快適なレベルです。ゲームに関しては中程度であれば問題なくプレイでき、重量級は画質を調整すればそこそこプレイが可能でしょう。
▼Dimensity 8400‐Ultraがどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
| AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
|---|---|
| 総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
| 総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
| 総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
| 総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
| 総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
| 総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
Xiaomi 15Tのディスプレイ
▼ディスプレイは6.83インチの有機ELです。解像度は2772×1280、リフレッシュレートは最大120Hzに対応しています。ベゼル幅は1.5mmと先代より13%狭くなったそうです。↓

Xiaomi 15Tのカメラ
▼リアカメラは50MP(広角、f/1.7)+12MP(超広角、f/2.2)+50MP(望遠、f/1.9)のトリプルカメラ。フロントカメラは32MP(f/2.2)です。↓

▼本機のカメラはLeicaとの共同開発!Leica Summiluxレンズを搭載し、Leica風の撮影ができます。メインカメラには1/1.55”のLight Fusion 800を搭載。望遠カメラは光学2倍ズーム、最大20倍のデジタルズームに対応しています。↓

Xiaomi 15Tのバッテリー関連
▼バッテリー容量は5500mAhと、先代からは500mAh増加していますが、今季のスマホとしてはかなり少なめです。急速充電は67W(HyperCharge)に対応しており、50分でフル充電が可能とのこと。↓

Xiaomi 15TのOS・機能
OSにはHyper OS 2を搭載。10月末以降にHyper OS 3のアップデートが予定されています。
▼Xiaomi HyperAIを搭載。AI文書生成や音声認識、通訳などの基本的なAI機能に加えて、端末内の写真屋がメモをまとめて検索できるAI検索や、静止画像の壁紙を動かすダイナミック壁紙AIを搭載しています。↓

▼Xiaomiオフライン通信という機能を搭載。ネットワークが圏外の環境でも最大1.9km離れた相手とも音声通話ができるとのこと。↓

Xiaomi 15Tまとめ
Xiaomi 15Tの発売日は9月で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ12GB+容量256GB:64,800円
- メモリ12GB+容量512GB:69,980円
そこそこのカメラ、そこそこの処理性能が欲しい方にはピッタリのバランスの取れたスマホです。ただし、FeliCaには非対応。おサイフケータイが必要な方はXiaomi 15T Proがオススメです!
UFS 4.1ストレージで、256GBと512GBの価格差が小さいのも嬉しいポイント。この価格差なら気軽に512GBストレージを選択できますね!256GB増えるだけで35,000円もアップするどこかの会社は見習ってほしいぜ…!
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初出時価格→64,800円(12+256GB)
初出時価格→69,980円(12+512GB)
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