「OPPO K13s」発表!7000mAhバッテリーで厚さ7.7mm、IP69や軍用レベルの耐久性も持ち合わせたスマホ!
中国でOPPOから「OPPO K13s」が発表されました!Snapdragon 7 Gen 3搭載のスマホです!7000mAhバッテリーを搭載しながら80W充電に対応、耐久性もバッチリな端末です。
OPPO K13sの特徴
OPPO K13sの特徴は以下の通り!
OPPO K13sのハイライト
- カラーは2色展開
- SoCにはSnapdragon 7 Gen 3搭載
- 6.8型/FHD+/120Hzディスプレイ
- リア50MP+フロント32MPのカメラ構成
- 7000mAh+80W充電
- IP66、IP68、IP69防水防塵対応
- 重量は195g~
▼カラーは超能白(ホワイト系)、聚能蓝(ブルー系)の2色。↓
▼IP66/68/69のトリプル防水防塵に加え、中国軍用規格のGJB150A-2009(アメリカのMIL-STD-810F相当)の28項目のうち、7項目(耐衝撃、高温、低温、砂塵、塩水噴霧、氷雨、雨)満たすレベルの耐久性があるとのこと。↓
厚さは7.70mm~、重量は195g~。頑丈なボディで8mm切り&200g切りは嬉しいですね。
▼SoCにはSnapdragon 7 Gen 3を搭載。↓
AnTuTuスコア(v10)の公称値は89万点。ブラウジングやSNSなどの日常使い程度であれば問題なく使える性能があります。メモリ(LPDDR4X)+ストレージ(UFS 3.1)構成は8GB+256GB、12GB+256GB、12GB+512GB。
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼ディスプレイは6.8インチの有機EL。解像度は2800×1280で、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。スクリーン光を調整して、目のダメージを抑えるとのこと。↓
リアカメラは50MP(広角、f/1.8)+2MP(モノクロ)の最低限の構成。モノクロカメラは補助用なので実質シングルカメラ構成です。フロントカメラは32MPです。
▼バッテリー容量は7000mAh。急速充電は80W(SUPERVOOC)、4W(UFCS)、33W(PPS)などに対応。13.8時間の連続ショート動画再生や、7.6時間の連続ゲームプレイが可能とのこと。10Wの逆充電にも対応しています。↓
スピーカーはステレオ、300%の音量ブーストに対応しています。
Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4、NFCに対応。
対応バンドは以下の通り。
- 3G:1/5/8
- 4G FDD:1/3/5/8/19/28A
- 4G TDD:34/38/39/40/41/42/48
- 5G:n1/n3/n5/n8/n28A/n38/n40/n41/n77/n78
OSにはAndroidベースのColorOS 15を搭載。
OPPO K13sは2025年9月発売で価格は1599元(約3.3万円)から!
日常用途なら問題ないSoC性能に大容量バッテリー、頑丈なボディで3万円台~。外での利用がメインな人なら結構アリかも。ただし、対応バンドが乏しい&海外製品なので技適は不明など注意点もあるのでご注意を!
▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓