BOSGAME M5のスペックまとめ!ゲーム機っぽいデザインが特徴的なRyzen AI Max+ 395搭載のミニPC!

BOSGAME M5

ミニPCを多数リリースしているBOSGAMEから超ハイスペックなRyzen AI Max+ 395を搭載したミニPC「BOSGAME M5」がリリースされていたので紹介していきます!

■BOSGAME M5■

初出時価格→227,841円:メモリ96GB+容量2TB
初出時価格→281,396円:メモリ128GB+容量2TB

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BOSGAME M5の詳細スペック

CPU Ryzen AI Max+ 395
GPU Radeon 8060S(40コア、2900MHz)
メモリ 96GB/128GB(LPDDR5X)
容量 2TB(M.2 2280 PCIe 4.0)
ディスプレイ
インターフェース USB Type A(USB 2.0) × 2
USB Type A(USB 3.2 10Gbps) × 3
USB 4.0 × 2
SDカードスロット x 1
HDMI 2.1(8K@60Hz) × 1
DisplayPort(8K@60Hz) × 1
LAN端子(2.5Gbps) x 1
オーディオジャック × 2
DC端子 × 1
電源
バッテリー
サイズ 220.8×119.5×57.1mm
重量
OS
備考

スペック表に関する免責事項

BOSGAME M5の筐体・ボディー

BOSGAME M5

BOSGAME M5の筐体はシンプルな四角形のミニPCとは違うスタイリッシュなメカっぽいデザインで、よくあるミニPCのとは一線を画したものでしょう。ある種ゲーム機とも言えるようなデザインは存在感マシマシですね!

▼なお、背面にRGBライトが内蔵されているとのことなので、ゲーミングPCっぽさが更に増しているような気がします。↓

BOSGAME M5

BOSGAME M5の性能・パフォーマンス

BOSGAME M5

BOSGAME M5に搭載されているCPUはRyzen AI Max+ 395と執筆時点での現行最強クラスのプロセッサが採用されています。

CPUには最新のZen 5アーキテクチャを採用し、スペック面でもCore i7-14700HXなどのモバイル向けとはいえ超ハイスペックなCPU相手でも勝利するくらいのとんでもない性能を発揮してくれます。

しかも内蔵GPU性能は更にとんでもなく、執筆時点で新しめのエントリー帯ゲーミングノートPCで採用されているGeforce RTX 4050 Laptop GPUなどよりも性能が高いくらいだったりします。

▼メモリは96GBまたは128GBの2種類が用意されていますが、どちらも大盛りな搭載量。ただし本機はオンボードなので増設や換装はできないことは留意しておきましょう。まぁこれだけの容量を積んでいたらほとんどの人は困らないでしょうが…↓

BOSGAME M5

▼ストレージは2TBの一択のみですが、こちらもメモリと同様大きめの容量が確保されていますので、困る場面は少ないはず。なお、PCIe 4.0対応とのことなので高速なSSDもバッチリ使えるでしょう。↓

BOSGAME M5

イメージ画像を見る限り2枚装着できそうなので、増設はできそうな雰囲気です。

BOSGAME M5の機能面

BOSGAME M5

BOSGAME M5の端子類は通常のUSB端子に加え、DisplayPortやUSB4、SDカードスロットと非常にバリエーション豊か。

執筆時点では記事に起こしていませんが、GMKtec EVO-X2と端子構成も並びすらも一緒っぽいんですよね。もしかしてマザーボードとかは一緒なのかな?多分、きっと。

▼ちなみに本体のパフォーマンスモードボタンを押すと「ミュート」「バランス」「パフォーマンス」の3種類から選択可能。Ryzen AI Max+ 395の性能を引き出したいときはパフォーマンスモードに切り替えたりと柔軟な運用が簡単にできそうです。↓

BOSGAME M5

また、HDMI、DisplayPort、USB4を使用すると最大4台の映像出力が可能。マルチディスプレイ環境もバッチリ構築できちゃいます。

BOSGAME M5まとめ

BOSGAME M5の記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ96GB+容量2TB:227,841円
  • メモリ128GB+容量2TB:281,396円

BOSGAME M5は一般的なミニPC離れしたある種スタイリッシュなデザインにモバイル向けのCPUとしては超がつくほどハイスペックなRyzen AI Max+ 395をブチ込んだハイレベルなミニPCになっています。

ここまで高性能だと中途半端に古いエントリーのゲーミングノートPCが霞んじゃうほどですよねぇ。

なお、価格はBOSGAMEの直販サイトで20万円オーバーとRyzen AI Max+ 395を搭載している関係上、こちらもミニPCとしては超がつくほど高額だったりします。

ただし、執筆時点だと同じような仕様のGMKtec EVO-X2と比較すると上記の値段でも安かったりするので、メーカーに拘らないけどRyzen AI Max+ 395を体験したいのであれば選択肢の一つに上がるかもしれません。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■BOSGAME M5■

初出時価格→227,841円:メモリ96GB+容量2TB
初出時価格→281,396円:メモリ128GB+容量2TB

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