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Black Shark 2(日本版)のレビュー。ゲームへの浪漫の具現化

Black Shark 2(日本版)

海外で先行発売となり大きな反響を得たゲーミングスマートフォン。日本市場に最適化された「Black Shark 2(日本版)」の実機レビューを読者様からご投稿頂きました!

投稿して下さいました「のん」様、貴重な実機レビューありがとうございます!

海外では「nubia Red Magic 3のレビュー。冷却ファンの効果が絶大なゲーミングスマホ」で紹介した機種などが様々なモデルが展開されていますが、日本仕様のモデルはASUSのROG Phoneくらいでしたので、「日本市場向けに展開されている最新ゲーミングスマホ」は本記事で紹介している「Black Shark 2(日本版)」が最新のゲーミングスマートフォンとなります。

Black Shark 2(日本版)は興味を持たれている方も多い機種ですので、是非、実際にBlack Shark 2(日本版)を購入された読者様の生の声をチェックしてみて下さい!

▼追記:日本向けモデルに6GB版追加。衝撃の5万切りです。↓

Black Shark 2の日本モデルにメモリ6GB版が追加。SD855搭載で衝撃の49,800円

目次をクリックすると各項目へ移動します

Black Shark 2(日本版)の詳細なスペック表

製品情報
端末名 Black Shark 2
発売年 2019年3月
(日本は2019年6月7日)
発売地域 海外:SIMフリー
日本モデル:SIMフリー
メーカー・ブランド Black Shark
備考 日本語対応
Googleサービス対応
日本のスマホと変わらない使い心地
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G ↓日本モデル↓
1/2/5/6/8/34/39

↓海外モデル↓
1/2/5/8/34/39/BC0
4G LTE ↓日本モデル↓
1/2/3/4/5/7/8/19/20/28/34/38/39/40/41

↓海外モデル↓
1/3/4/5/7/8/20/34/38/39/40/41
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
SIMサイズ・スロット NanoSIM×2
ネットワーク関連備考 DSDV対応
本体仕様
ディスプレイ 6.39インチ/有機EL
解像度 2340×1080/FHD+/画面比率19.5:9
画素密度 403ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 163.61×75.01×8.77mm 
重さ 205g
本体色 ブラック系、シルバー系、グリーン系
システム仕様
OS Android 9.0
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 855
AnTuTuベンチマーク

AnTuTu(実機):総合スコア約354516点、GPUスコア約157534点
Geekbench(参考値):シングルコア約3400点、マルチコア約10000点

メモリ/保存容量
組み合わせ ↓日本モデル↓
メモリ6GB+容量128GB
メモリ12GB+容量256GB

↓海外モデル↓
メモリ6GB+容量128GB
メモリ8GB+容量128GB
メモリ8GB+容量256GB
メモリ12GB+容量256GB
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ 48MP+12MP
2カメラ仕様
AI対応
F値1.8
センサーサイズ: 1/2インチ
PXサイズ: 0.8µm
インカメラ 20MP/1カメラ仕様
F値2.0
カメラ備考 最大画素数/1080P、最大FPS/30FPS
機能仕様
GPS GPS (デュアルバンドL1+L5)、AGPS、GLONASS、Beidou
センサー 指紋認証(画面内蔵)、顔認証、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス、重力センサ、ForceTouchセンサ
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック なし
NFC FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
QC4.0
充電 有線充電:27W
ワイヤレス充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

日本公式サイト

海外公式サイト

対応バンドの解説などは以下の記事で詳しく書いているので御覧ください!

Black Shark 2のスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!

Black Shark 2(日本版)購入の決め手

3年使用してきたスマートフォンのバッテリーの持ちが悪くなってきた事にくわえ、事前登録しているアプリゲームが高いクオリティで動作するか不安だったので、ゲームプレイに特化したBlack Shark 2のスペックとコンセプトにロマンを感じたのが購入の決め手です。

購入後に感じた良いところ・イマイチなところ

良かった

  • 安心の日本仕様
  • 快適なゲーム体験の為に一切妥協せずに作られている
  • ゲーム以外でも抜群の操作性

イマイチ

  • 一般的なスマートフォンより重たい
  • SDカードは非対応
  • グローバル版より高価

Black Shark 2(日本版)の購入先・購入金額・配送期間

Amazonにて定価106,791円で5月に予約しました。日本版発売日の6月7日に到着してます。

Black Shark 2(日本版)の付属品レビュー

Black Shark 2(日本版)

Black Shark 2(日本版)の付属品評価は5段階中
[★★★★★]星5つです!
(星の数が多くなるほど満足度が高くなります。)

Black Shark 2(日本版)の付属品一覧

Black Shark 2(日本版)

本体以外にUSB Type-Cケーブル、充電器、SIMピン、クイックガイド、保護ケース、イヤホンマイク、4軸プラグをUSB Type-Cに変換するケーブル、ステッカーが付属しています。保護フィルムは本体に貼り付けられた状態で付属していました。

また画像にはありませんが予約特典として専用のBluetooth接続のゲームパッドとそれを本体に接続するための専用ケース(オプションで購入可能なもの)も付属していました。

保護ケースや保護フィルムまで付属していた

付属する保護フィルムは貼り付けられた状態で綺麗に貼り付けらていました。

保護ケースは本体のグリップを高めるので落下等の事故を防ぐのに有益ですが、放熱性を低下させる可能性もあるのでゲーム時に処理落ちが不安な方はゲーム時だけ外すのも選択肢に入れても良いかも知れません。

オリジナルロゴの入ったイヤホンも付属

イヤホンマイクはBlackSharkロゴが入った物ですが、FPSなどで相手の位置を知覚するのに十分かは分かりません。

ただFPSをやり込んでいる方はお気に入りのヘッドセットを持っているでしょうし、スマートフォンに接続するための変換ケーブルも付属しているので問題にはならないかと思います。

QC4.0の超急速充電器まで付属

充電器はQC4.0対応の超高速充電モデルで不満はありません。

必要な物が一通り付属しているのは高評価です。

編集部コメント

日本の大手キャリアでは高価格帯モデルでも付属品が少ないことが多いですが、Black Shark 2(日本版)は保護系装備や最新の充電器、ファンの心をくすぐるオリジナルロゴ入りイヤホンと購入満足度の高い内容で嬉しいですね!また、ケース装着時の懸念まで書いて下さりありがとうございます!

Black Shark 2(日本版)の外観・デザインレビュー

Black Shark 2(日本版)のデザイン評価は5段階中
[★★★★☆]星4つです!
(星の数が多くなるほど満足度が高くなります。)

ゲーム快適なディスプレイ形状

大きめのディスプレイにノッチ無しのデザインは全て快適なゲーム体験の為だと思います。大きさは元々片手での操作は考慮されていないと思います。

長時間プレイでも疲れにくいデザイン

背面は金属製で、中央部分が盛り上がっている珍しいデザインです。背面側は側面に向かうエッジも落としていて、長時間持っても手が痛くならない工夫がされてます。

▼背面のカメラレンズはやや出っ張ってますが中央部分の盛り上がりよりは薄いので置いた時にぐらついたりはしません。

ゲーミングモデルらしい光るギミック。重量は間違いなく重い

ゲーミングモデルらしくLEDで左右側面と背面エンブレムがカラフルに光ります。勿論設定で常時消灯も選べます。

大容量バッテリー搭載モデルなので一般的なスマートフォンよりは間違いなく重いです。

Black Shark 2(日本版)の実機写真一覧

▼ディスプレイはノッチ無しで切れのない表示が可能↓

▼背面のロゴと左右の側面はカラフルに光らせることも出来る。↓

▼上部はスッキリしたデザイン。↓

▼下部はUSB Type-C端子とSIMスロット。↓

▼左側面にボリュームボタン↓

▼右側面は電源ボタンと独自スライダーキー↓

▼SIMトレイはNanoSIM×2のみ対応。↓

編集部コメント

ゲーミングモデルらしい高揚感を高めるデザインでカッコいい!ゲーミングモデルといえば”光モノ”な印象ですが、Black Shark 2(日本版)も光演出が楽しめますね!設定で常時消灯が選べるのもポイント高い!大容量バッテリーと凝ったデザイン、光モノギミックの搭載など重量がかさむ要素が多いので、重量に関しては”重い”ことを覚悟せねば。。。

Black Shark 2(日本版)のパフォーマンスレビュー

Black Shark 2(日本版)の性能評価は5段階中
[★★★★★]星5つです!
(星の数が多くなるほど満足度が高くなります。)

あらゆる用途で高い満足度を得られるパフォーマンス

ゲーミングモデルだけに2Dゲームは勿論、ミリシタでも滑らかな動きにくわえタップ遅延も(私の腕前だと)一切感じさせないのはさすがだと思います。

またメモリ容量が大きく、音声再生が多いゲームでも読み込みが早いのでストレス無くゲームを楽しめると思います。一般的な使い方でもブラウザのタブを多数開いて動画視聴のあとWEB閲覧に戻ってもページは画像も含めて保持されているので快適です。

どんな用途でも満足感は高いと思います。

編集部コメント

さすが、最新のSnapdragon 855に超大容量なメモリ12GBを搭載するモデル。ゲーミング用途はもちろん、普段使いでのマルチタスク処理もなんのその。これだけのハイエンドスマートフォンならあらゆる用途で超快適な操作感を得られるのも納得。

Black Shark 2(日本版)の実機AnTuTuスコア

▼のん様のBlack Shark 2(日本版)は総合スコアが354516点、3D(GPU)スコアが157534点でした!↓

Black Shark 2(日本版)は総合スコアが354516点、3D(GPU)スコアが157534点でした!

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でBlack Shark 2(日本版)の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓

AnTuTu 7ハイエンドミドルレンジ
最上位
ミドルレンジ
上位
ミドルレンジエントリー
スコア総合
約36.2万点

GPU
約15.7万点
総合
約16.5万点

GPU
約4.7万点
総合
約13.5万点

GPU
約2.9万点
総合
約8.6万点

GPU
約1.8万点
総合
約7.1万点

GPU
約1.2万点
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

Black Shark 2(日本版)の機能や仕様レビュー

Black Shark 2(日本版)の機能評価は5段階中
[★★★★☆]星4つです!
(星の数が多くなるほど満足度が高くなります。)

ホーム画面とプリインストールアプリ

▼ホーム画面↓

▼プリインストールアプリは以下の通り↓

”ゲーム”を快適にプレイするための機能や”配信”に役立つ機能も搭載

SHARK SPACEと言う「メモリ開放してゲーム毎の設定を記憶、呼び出し」を行うランチャーをスイッチ1つで呼び出せるのが目玉機能です。

また、動画配信に便利な「スクリーンレコーダー」も用意されており、ゲームを楽しむ為の機能が充実してます。

「ドン」と感じる重厚感あるバイブレーション

バイブレーションは重厚感の有る振動です。上手に表現できませんが「ブーン」と言うより「ドン」と来る、強さは普通なのに重さを感じる振動です。

DSDV対応で2回線仕様も可能。MicroSDは非対応

DSDV機能に対応しており、通話SIMと通信SIMを分けたり、2回線での使用も可能です。ただ、SDカードには非対応なので撮影した動画などはクラウドに保存することも考える必要は有るかと思います。

【本端末でも実現可能!】DSDVやDSDS機能を利用して激安で高品質な大容量データ通信が可能な構築方法を以下の記事で詳しく解説しているのでチェックしてみて下さいね!↓

画面内蔵指紋認証でのロック解除がスマートで扱いやすい

指紋認証はディスプレイ内にあり、本体を持つと傾き検知でスリープからロック画面に移行、その時ディスプレイに表示されている指紋アイコンを指紋登録した親指で抑え続けるとロック解除とシームレスに起動できて大変便利です。

日本モデルなので安心して利用できる

日本版なのでGoogleサービスもプリインストール済み、SIMをセットするだけで国内キャリアのスマートフォンと同様に使用可能です。

後から日本語化したりといった操作は一切不要で、手に入れた瞬間から不自由無く使えると思います。

編集部コメント

Black Shark 2(日本版)は海外モデルとは異なり日本市場向けにしっかり調整されているモデル。日本語対応やGoogleサービスなど海外モデルの多くで”心配事”となる要素は全てクリアされており、電波関連も海外スマートフォンからチューニングされているので、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルにフル対応するなど使い勝手も非常によい端末ですね!電波も複数の主要キャリアに対応しており、DSDV機能も上手く活用できそうです!海外モデルと価格をならべたとき”高価”で有ることは間違いないのですが、”安心を買うことが出来る”のは嬉しいポイントでしょう。

Black Shark 2(日本版)のカメラレビュー

Black Shark 2(日本版)のカメラ評価は5段階中
[★★★★★]星5つです!
(星の数が多くなるほど満足度が高くなります。)

「華やかに、暗い場所では落ち着いた雰囲気に」。デュアルカメラ搭載でポートレート撮影も楽しめる

写真モード以外に動画、パノラマ、SNS等で便利なショートムービーが備わってます。

写真モードも通常撮影の他背景をぼかすポートレート、ISO感度等を自分で設定できるプロモードがあり、フィルターも多数有ります。F値1.8と明るいレンズを備えているので色化けも感じません。

フィルターをかけなくても明るい場所では華やかに、暗い場所では落ち着いた雰囲気に撮影できます。AFは標準的な速さです。

編集部コメント

ゲーミングスマートフォンはカメラがイマイチなことも少なくないんですが、Black Shark 2(日本版)はデュアルカメラを搭載しており、定評あるXiaomiカメラチューニングが施されているのも魅力の1つだと思います!

Black Shark 2(日本版)の実機カメラで撮影した写真

※縮小加工のみで画質調整は行っていません。

編集部コメント

実機で撮影頂いた写真もGood!この位の画質なら普段使いの撮影でも十分な印象ですね!AIデュアルカメラを搭載しているので、AIが美しい写真にチューニングしてくれる機能も搭載しており、仕様的に写真撮影も楽しめそう!あー、つけ麺美味そう。。。今日の編集部飯はつけ麺だな!

Black Shark 2(日本版)のディスプレイレビュー

Black Shark 2(日本版)のディスプレイ評価は5段階中
[★★★★★]星5つです!
(※星の数が多くなるほど満足度が高くなります。)

高精細で発色良い。FPSのオーバードライブも可能

高精細で発色が良いディスプレイです。画質設定も複数あり、ブルーライト軽減等の設定もできます。

デフォルトの色設定は白色がやや黄色掛かってますがこれも設定で変えられるので不満になることは少ないと思います。またFPSのオーバードライブが可能なのでゲーム等では滑らかな動きを出力します。

編集部コメント

Black Shark 2(日本版)は有機ELディスプレイを搭載しているので発色がとても良さそうと感じていましたが、実機でもやはり発色の良いディスプレイとのことで安心しました!FPSのオーバードライブが可能であることもゲーマーにとって魅力のポイントでしょう!

Black Shark 2(日本版)のサウンド関連レビュー

Black Shark 2(日本版)のサウンド評価は5段階中
[★★★☆☆]星3つです!
(※星の数が多くなるほど満足度が高くなります。)

イヤホンジャックは非搭載

残念なことにイヤホンジャックは非搭載です。付属品を含めたUSB接続のヘッドセットか、Bluetooth接続のヘッドセットが必要でしょう。

スピーカー音量は十分。ステレオで音の広がりもGood。もう少しエフェクト機能が充実していれば良かった

音量は十分ですし、通話時の音声も聴き取りやすかったです。エフェクトは低音強化しかなく、音に対するこだわりは強くない印象です。

本体内蔵のステレオスピーカーは音の広がりが良く、動画や音ゲー等では臨場感のある再生が可能なだけにちょっと勿体ない感じがします。

編集部コメント

サウンド関連については編集部でも「ゲーミングモデルだからもう少し拘りある仕様が良かったんじゃないか」と感じてるところ。特に多くのゲーミングヘッドセットは3.5mmイヤホンプラグを採用しているので、イヤホンジャック搭載はゲーミングモデルとして”必須”ではないのかと感じました。ステレオスピーカー搭載は嬉しいポイントですが、それをさらに活かす様なサウンドソフトウェアがあれば大きく評価が変わったかも知れませんね。

Black Shark 2(日本版)のバッテリーレビュー

Black Shark 2(日本版)の付属品評価は5段階中
[★★★★☆]星4つです!
(星の数が多くなるほど満足度が高くなります。)

基本高負荷での利用が多いので思っていたよりバッテリーの減りがはやい。

容量は大きめの4000mAhで待受だけなら日中で15%も減らないので優秀なのですが、ゲームは基本高負荷なので割と減りが早いです。

超急速充電で大容量バッテリーでも充電が速い

充電ですが、27Wの超高速充電に対応しているのであっという間に充電できます。

夜ゲーム中に寝落ちして起きた時に電池残量が僅かだった時でも、出掛ける準備をしている僅かな時間でかなり充電できます。

なので多少バッテリーの減りが早くてもそれが致命的なウイークポイントにはならないと思います。

編集部コメント

4000mAhバッテリーは大容量な部類ですが、いわゆる車でアクセル全開状態となる”高負荷なゲームプレイ時”などでは思っているよりも電池の減りが早いみたい。ガンガン動かしている状態だと”燃費が悪くなる”って感じですが、バッテリーの減りの速さをカバー出来るほどの超高速充電対応は救い。「致命的なウイークポイントにはならない」と的確なコメントありがとうございます!

Black Shark 2(日本版)の総合評価

Black Shark 2(日本版)の総合評価は10段階中
[★★★★★★★★★☆]星9つです!

ゲーム特化のハイエンドモデルなので購入を検討されている方は価格への言及はナンセンスだと理解されていると思います。

実際この端末の満足度を10としたとき、この端末の半額も出せば9以上の機能やスペックでの満足度は得られます。そして9以上の満足度で不足を感じる事はほぼ無いでしょう。

それでも私はこの端末をオススメします。

ゲームが持つポテンシャルと、そのゲームをプレイする貴方が持つポテンシャルの両方をほぼ限界まで引き出せる(技適有りでは)稀有なスマートフォンだからです。

編集部コメント

のん様、貴重なBlack Shark 2(日本版)の実機レビューありがとうございました!最後のコメント、グッと来ました!スマートフォンのゲーミングモデルはPCゲーミングモデルとよく似ている印象で、限界までポテンシャルを高めてくれるBlack Shark 2(日本版)は、きっと多くのプロ志向ゲーマーに響くスマートフォンであると感じます。日本でもPUBG mobileはじめ競技性の高いゲームが数多くリリースされているので、日本でも”ゲーミングモデル”が幅広く認知される端末になってくれることを期待しています!貴重な実機レビューのご投稿ありがとうございました!

Black Shark 2(日本版)が購入できるショップ一覧

▼日本公式サイト↓

▼Amazon↓

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