Black Shark 2のスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!
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本記事では「Black Shark 2」のスペック、対応バンド、価格、特徴をまとめています!
ゲーミングスマホとして登場してから大人気だった「初代Black Shark」からグッと進化した「Black Shark 2」は、なんと、日本モデルも登場します!日本モデルでは対応バンドが強化されていたり技適を取得していたり非常に扱いやすい仕様となっているので、是非チェックしてみてくださいね!
▼日本仕様モデルに6GB版が追加!日本市場ではSnapdragon 855搭載で衝撃の5万切り。マジで安い。↓
▼ゲーミングSoCを搭載したBlack Shark 2 Proがリリースとなりました。↓
目次をクリックすると各項目へ移動します
- Black Shark 2の動画をチェック!
- Black Shark 2の詳細なスペック(仕様表)
- Black Shark 2の発売時期と価格
- Black Shark 2の発売状況
- Black Shark 2のAnTuTuベンチマークをチェック
- Black Shark 2の性能をチェック!
- Black Shark 2の対応バンドをチェック!
- Black Shark 2の特徴をチェック
- 日本語に対応している
- おサイフケータイには対応していない
- DSDVに対応しているので低価格で大容量データが利用できるスマホを構築出来る
- 描写欠けのない非ノッチディスプレイを搭載
- カッコいいゲーミングライトを搭載
- ゲームを快適にプレイするために設計された筐体デザイン
- 世界最高レベルのパフォーマンス
- 快適に通信する為のX型アンテナを搭載
- ゲームを快適にプレイする為だけのシステム
- 液体冷却プレートでガツンと冷却
- 純正コントローラーで快適性が向上。外部ディスプレイでのプレイもサポート
- 2つのスピーカーを搭載するダイナミックオーディオ
- 臨場感を向上するバイブレーションシステム
- 先進技術の画面内蔵指紋センサーを搭載
- 長時間プレイをサポートする大容量バッテリーを搭載
- イヤホンジャック非搭載は残念だよなぁ
- Black Shark 2まとめ
- Black Shark 2の割引クーポン・セール・購入先まとめ!
Black Shark 2の動画をチェック!
Black Shark 2の詳細なスペック(仕様表)
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Black Shark 2 |
発売年 | 2019年3月 (日本は2019年6月7日) |
発売地域 | 海外:SIMフリー 日本モデル:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Black Shark |
備考 | 日本語対応 Googleサービス対応 日本のスマホと変わらない使い心地 |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | ↓日本モデル↓ 1/2/5/6/8/34/39 ↓海外モデル↓ 1/2/5/8/34/39/BC0 |
4G LTE | ↓日本モデル↓ 1/2/3/4/5/7/8/19/20/28/34/38/39/40/41 ↓海外モデル↓ 1/3/4/5/7/8/20/34/38/39/40/41 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
ネットワーク関連備考 | DSDV対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.39インチ/有機EL |
解像度 | 2340×1080/FHD+/画面比率19.5:9 |
画素密度 | 403ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 163.61×75.01×8.77mm |
重さ | 205g |
本体色 | ブラック系、シルバー系、グリーン系 |
システム仕様 | |
OS | Android 9.0 |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 855 |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu(実機):総合スコア約354516点、GPUスコア約157534点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | ↓日本モデル↓ メモリ6GB+容量128GB メモリ12GB+容量256GB ↓海外モデル↓ メモリ6GB+容量128GB メモリ8GB+容量128GB メモリ8GB+容量256GB メモリ12GB+容量256GB |
ストレージカード | 非対応 |
カメラ | |
背面カメラ | 48MP+12MP 2カメラ仕様 AI対応 F値1.8 センサーサイズ: 1/2インチ PXサイズ: 0.8µm |
インカメラ | 20MP/1カメラ仕様 F値2.0 |
カメラ備考 | 最大画素数/1080P、最大FPS/30FPS |
機能仕様 | |
GPS | GPS (デュアルバンドL1+L5)、AGPS、GLONASS、Beidou |
センサー | 指紋認証(画面内蔵)、顔認証、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス、重力センサ、ForceTouchセンサ |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
NFC | FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4000mAh QC4.0 |
充電 | 有線充電:27W ワイヤレス充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
Black Shark 2の発売時期と価格
Black Shark 2の発売時期は海外だと2019年3月頃で、価格は最小構成のメモリ6GB+容量128GBが約560ドル(執筆時レートで約62,000円)です。
日本モデルは海外モデルだと最上位となるメモリ12GB+容量256GBのみとなり、価格は107,870円です。
Black Shark 2の発売状況
Black Shark 2は海外モデルの発売後に最上位モデルが日本仕様となりリリースされます。日本の公式サイトでは予約を受付中。
Black Shark 2のAnTuTuベンチマークをチェック
まだBlack Shark 2実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、同じSoCの「Snapdragon 855」を搭載する参考ベンチマークをチェックしてみましょう。→読者様から実機のスコアをご投稿頂いたので実機スコアに切り替えました!
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- Snapdragon 855(実機:初回投稿):総合スコア約343929点、GPUスコア約154971点
Black Shark 2の性能をチェック!
Black Shark 2の日本国内モデルはSoCにSnapdragon 855、メモリ12GB、容量256GBを搭載するハイエンド端末。Snapdragon 855のベンチマーク的には最上位クラスの性能。
Black Shark 2ならWEB閲覧や動画視聴、LINEやメール、SNSなど一般的な使い方だけでなく、「ゲーミングスマホ」として開発されているため、リッチな描写のゲームも非常に快適にプレイできる仕様となっています。
一瞬の判断で勝敗が決まるようなガチゲームをとことん楽しみたい方はデバイスも「ゲーミングモデル」がオススメ。Black Shark 2はゲーマーの方にオススメしたいスマートフォンです。
海外モデルではメモリ6GB版、8GB版、12GB版をリリースしていますが、ゲーミング用途であれば現時点でメモリ6GBあればOK。これからリリースされるであろうリッチゲームを快適にプレイしたいなら余裕のある8GBがオススメ。スペックに関して妥協したくない!って方はメモリ12GB版をどうぞ!
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でBlack Shark 2が搭載するSnapdragon 855の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
---|---|---|---|---|---|
スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
実機をお持ちの方は是非AnTuTuベンチマークスコアをご投稿下さい!初回投稿の方は本記事に投稿頂いたベンチマークを掲載致します!
▼追記:実機のスコアを頂きました!ブラックシャーク]様ありがとうございます!↓
▼Xiaomi Black Shark 2のご投稿頂いたAnTuTuスコアは以下の記事でも纏めております!↓
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓Xiaomi Black Shark 2/メモリ12GB版(Snapdragon 855)の実機AnTuTuベンチマークスコア
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
Black Shark 2の対応バンドをチェック!
Black Shark 2は海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
Black Shark 2の対応バンドは以下。日本モデルの赤文字部分が日本仕様として強化されているバンド部分です。日本モデルは技適を取得しています。
↓日本モデル↓
- 3G:1/2/5/6/8/34/39
- 4G:1/2/3/4/5/7/8/19/20/28/34/38/39/40/41
↓海外モデル↓
- 3G:1/2/5/8/34/39/BC0
- 4G:1/3/4/5/7/8/20/34/38/39/40/41
Black Shark 2のドコモ回線対応状況
↓日本モデル↓
Black Shark 2のLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応。3Gも主力のバンド1に加え山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアに対応しています。
Black Shark 2はドコモで販売する端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています。
▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓
↓海外モデル↓
Black Shark 2のLTEですが、全国区をカバーするバンド1や東名阪の高速通信バンド3には対応していますが、残念ながら地下や郊外での繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に非対応です。また、3Gも山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6には対応していません。
Black Shark 2はドコモ回線で利用する複数のバンドに対応していますが、ドコモが販売する端末よりエリアが狭くなったり圏外率が高くなる可能性があります。
Black Shark 2のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
↓日本モデル/海外モデル共通↓
ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。
Black Shark 2のLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。
Black Shark 2はソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています。
ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。
ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。
海外でBlack Shark 2をソフトバンクのローミングサービスを利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう。
Black Shark 2のau回線対応状況
↓日本モデル/海外モデル共通↓
Black Shark 2は通話もデータもLTEを利用するau VoLTE SIMで必須となるバンドに対応していないので非対応です。
Black Shark 2の特徴をチェック
ここからはBlack Shark 2の特徴をチェックしています。
日本語に対応している
Black Shark 2は日本語に対応しているので初めての海外スマホとして扱いやすい端末です。
おサイフケータイには対応していない
日本モデル・海外モデル共にBlack Shark 2はおサイフケータイに対応していないので、既にFeliCa搭載端末でおサイフケータイ機能をフル活用している方はBlack Shark 2に乗り換えるとライフスタイルまで変わることになるので注意。
最近流行りのQRコード決済(PayPay、LINEペイ、楽天ペイなど)は利用可能です。
DSDVに対応しているので低価格で大容量データが利用できるスマホを構築出来る
Black Shark 2は4G+4Gに対応するDSDVに対応しているので、2つの電話番号を1台のBlack Shark 2で発着信したり、音声通話SIMとデータSIMを分けて管理することで、大手キャリアや格安SIMでは実現出来ないような超低価格で超大容量データを利用できるスマホを構築することが可能です。
Black Shark 2の日本モデルだとドコモ回線とソフトバンク回線(ワイモバイル回線)にフル対応しているので、ドコモ回線+ソフトバンク(ワイモバイル)の組み合わせで利用OK!
▼【本端末でも実現可能!】DSDVやDSDS機能を利用して激安で高品質な大容量データ通信が可能な構築方法を以下の記事で詳しく解説しているのでチェックしてみて下さいね!↓描写欠けのない非ノッチディスプレイを搭載
▼Black Shark 2のディスプレイは非ノッチディスプレイを搭載。ノッチ部分で描写が欠けて見にくい!って心配もなし。↓
ディスプレイは有機ELを採用
Black Shark 2のディスプレイは高級テレビにも採用される有機ELパネルを搭載。少々焼付きに気をつけなければなりませんが、有機ELパネルは発色がよく黒色の表現力が段違いなのでゲームの暗いシーンでも認識性が向上します。
また、True Viewディスプレイとなっており、周囲の明るさや環境に合わせて機械的ではなくAI(人工知能)による表示調整が行われるので、長時間のプレイでも目の疲れを軽減しながら快適なゲームプレイを楽しめるディスプレイ仕様となってます。
世界最速レベルのタッチ感度で素早い操作も逃さない
Black Shark 2のディスプレイはタッチレポートレートが240Hz、応答速度が43.5msの世界最高峰レベル。ゲームシーンでは素早い操作を求められる事が多いですが、Black Shark 2ならしっかりアナタの操作に反応してくれます。一瞬の操作遅延が勝敗を分けるゲームでは非常に優位性のある仕様です。
マスタータッチ機能で複雑なボタンレイアウトをコントロール
ゲーム操作の複雑化により多ボタン仕様が多くなってきましたが、マスタータッチ機能によりタッチゾーンをカスタマイズ。2本指でも高度な操作が簡単に行えるようになっているみたい。
PUBG mobileとか操作するとき指がつりそうになってるんですけど、どのようなカスタマイズが出来るか非常に楽しみです。
カッコいいゲーミングライトを搭載
▼ゲーミングPCやゲーミングデバイスでカッコよく光るモデルって多いんですが、Black Shark 2もゲーミングモデルらしい「ゲーミングライト」を搭載。ピカッと側面が光るようですが、カラー設定やオフ設定ができるのか良く分かりません。↓
ゲームを快適にプレイするために設計された筐体デザイン
▼Black Shark 2の外観デザインはゲーミングモデルらしい派手さが目立ちますが、このデザインは長時間のゲームプレイで快適性を高める為の設計となってます。↓
世界最高レベルのパフォーマンス
Black Shark 2の基本仕様は2019年5月時点で世界最高峰レベル。あらゆるゲームを快適にプレイするためにSoC、メモリ、ストレージの内部パーツも妥協してません。(なので高いけど)
快適に通信する為のX型アンテナを搭載
▼スマートフォンゲームでマルチプレイする場合はWi-Fiやモバイル回線で通信することが前提となりますが、そこで気になるのが端末の電波の掴み具合。Black Shark 2は独自のX型アンテナを搭載することで6箇所で通信を行い、通信トラブルをグッと低減する設計となっています。↓
ゲームを快適にプレイする為だけのシステム
ゲームを快適にプレイするための準備ができるALL-NEW Shark Spaceモード
ALL-NEW Shark Spaceモードは側面に備わっているスイッチを切り替えるだけで起動。専用のインターフェイスに切り替わり、最大限のパフォーマンスをゲームに割くようにメモリのクリアや様々なアプリが整理されゲームの準備を一発で行ってくれます。
スマートフォンってゲーム以外にも様々なアプリを利用しているので、少なからず処理リソースをゲーム以外にもってかれるんですが、その辺りを端末側が最適な状態に自動切り替えしてくれるのは凄く便利。
フレームレートを向上するLudicrous Mode
最大限のパフォーマンスを発揮するためのLudicrous Modeモードを搭載。Ludicrous Modeモードを起動するとより滑らかなフレームレートでゲームをプレイ出来るので快適にゲームプレイを楽しめます。どの程度の効果があるのか気になるところですね。
自分好みのゲームセッティングを行うGame Dock
Black Shark 2はゲームプレイ中でもフレームレートの改善や音声最適化、画面固定など自分好みにゲームセッティングが出来るGame Dockを搭載。
ゲームに集中するためのセッティングを行うGamer Studio
ディスプレイ設定、外付けのゲームパッド、タッチカスタマイズ、通信切り替え、現在のパフォーマンス確認、電話の着信設定など多岐に渡る設定を行えるGamer Studioを搭載。ゲームに集中できる環境をサポートしてくれます。
液体冷却プレートでガツンと冷却
ゲームをフルパワーで動かしている時は複雑な処理によりチップが非常に高温となり、一定の温度以上になると故障を防ぐためにパフォーマンスを自動的に落とします。これがオーバーヒートってやつで、ゲームではカクつきや処理落ちとして現れます。
この熱暴走を食い止めるには効率的な冷却が必要なのですが、Black Shark 2は液体冷却システムを搭載することで効率的に熱を逃がせるようになってます。約14℃も低減出来るので処理の多いリッチゲームでも安心して長時間プレイを楽しめます。
▼Black Shark 2は2箇所に液体冷却システムを搭載。熱は背面の金属プレートに広がり、広範囲から熱を外部へ逃がせる設計です。↓
純正コントローラーで快適性が向上。外部ディスプレイでのプレイもサポート
▼Black Shark 2は純正のゲームパッドをリリースしており、本体に装着することで快適な物理ボタン操作が可能。↓
▼また、Black Shark 2を外部ディスプレイに出力、コントローラーを外部コントローラーとして利用する事で、まるでゲーム機のようなプレイもサポートしてます。↓
2つのスピーカーを搭載するダイナミックオーディオ
▼Black Shark 2はフロントに2つのスピーカーを搭載することでゲームや映画など大迫力の音源で楽しめる仕様。また、環境に応じて最適なサウンドにチューニングしてくれます。↓
Black Shark 2はマイクも2つ搭載しており、ヘッドセットなどを利用せずともクリアなボイスチャットが可能。この2つのマイクはノイズキャンセリング機能を搭載しており、周囲の環境音をカットしてアナタの声を鮮明に仲間に伝えられる仕様です。
臨場感を向上するバイブレーションシステム
臨場感を高めるバイブレーションシステムも厳選。Black Shark 2は「powerful haptic motor」を搭載し、ゲーム向けにカスタマイズすることでワンランク上の臨場感を体験可能。
先進技術の画面内蔵指紋センサーを搭載
▼外観に指紋認証ユニットが見当たらないのですが、Black Shark 2は画面内蔵指紋センサーを搭載しています。指紋認証ログインに対応しているゲームもスムーズにログインできる様になっているのでご安心を。↓
長時間プレイをサポートする大容量バッテリーを搭載
Black Shark 2は大容量な4000mAhバッテリーを搭載することで、バッテリーがガンガン減るゲームでも大容量なバッテリーで長時間の駆動を実現。
とは言いましても、ガンガン遊んでいたら一般的な使い方よりも早くバッテリーを消費してしまいます。でもご安心を。Black Shark 2は最大27Wの超超急速充電に対応しているので、バッテリーが少なくなっても短時間でガツンとバッテリーを充電することが出来ます。
イヤホンジャック非搭載は残念だよなぁ
ゲームを本格的にプレイしている方ってゲーミングヘッドセットを利用している方が非常に多いんですが、イヤホンジャック非搭載は痛い。長時間プレイするならBluetoothイヤホンやヘッドホンだとバッテリー切れしそうだし、USB Type-C経由での接続だと充電しながらプレイが厳しい。
ゲーミングモデルだからこそ、数多くの有線ゲーミングヘッドセットが利用できるようにイヤホンジャックは備えるべきなんじゃないかと感じました。
お気に入りのゲーミングヘッドセットを利用している方は、有線ケーブルに接続してBluetoothで飛ばせるトランスミッターなどのデバイスも検討しましょう。
Black Shark 2まとめ
Black Shark 2はよりよい環境でゲームをプレイするために設計されたスマートフォン。
パソコンゲームも「ハードウェア選定」は勝敗を決定する要素なだけに「ゲーミングモデル」ってジャンルが確立されたわけですが、その流れがスマートフォンにも現れ始めました。
最近のスマートフォンゲームは3D描写も高度になり、ハードウェア(スマホ本体)の性能により快適性が大きく変わります。この点は非常にパソコンゲームに似てますね。必須環境とか推奨環境とかパソコンゲームにはありますからね。
Black Shark 2はゲーミングPCで例えるなら最高ランクに位置する位のゲーミングモデル。ゲームを本気で遊ぶなら「ハードウェアへの投資も欠かすことが出来ない」って結論に至るわけですが、そんな本気度の高いゲーマーの方はBlack Shark 2を真っ先に検討するべきです。
これだけの性能なら長期に渡り最新ゲームを快適レベルで遊べるので、少々高いですが日本のハイエンド端末と価格はそう変わらないのでゲーム好きの方は検討してみて下さいね!
日本モデルは海外モデルの中で最上位モデルとなりますが、ちょっと価格が・・・って方は海外モデルも検討してみてくださいね!
▼実機レビューも公開!↓
Black Shark 2の割引クーポン・セール・購入先まとめ!
この項目ではBlack Shark 2は以下をお得に手に入れるための情報をまとめています!
日本モデルの購入先
海外モデルの購入先
↓メモリ6GB/容量128GB↓
↓メモリ8GB/容量128GB↓
↓メモリ8GB/容量256GB↓
↓メモリ12GB/容量256GB↓