AQUOS sense4のレビュー。こんなので良いんだよ系スマホの最高峰
SHARPが投入した大ヒットスマートフォン「AQUOS sense 3」の後継モデルである「AQUOS sense4」が発売。SIMフリーモデルを購入したのでレビューをお届けします。
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AQUOS sense4の良かった点と気になった点
立ち位置:3万円台とお手頃価格で購入できるミドルハイスマートフォン
特徴:充実した対応バンド、FeliCa、防水防塵など機能や仕様が魅力的なモデル。普通のスマホが欲しいならこれ。
良かった点
・扱いやすいサイズ感
・十分以上のパフォーマンスで普段使いにちょうど良い
・通常、超広角、望遠の扱いやすいカメラ構成
・FeliCa、防水防塵対応
・便利機能が充実している
・MIL規格準拠でタフ
・指紋センサー搭載
気になった点
・カメラは暗所に弱い
・ゲームパフォーマンスが低い
・動画撮影でコマ落ちすることがある
AQUOS sense4の詳細スペックや特徴は以下で紹介しています。
AQUOS sense4の外観
AQUOS sense4は5.8型ディスプレイを搭載。横幅は71mmと比較的コンパクトなサイズ感で手当たりもよく取り回しが良い。
ディスプレイはノッチ型を採用しているがインカメラ周囲が黒縁でやや大きく感じた。
最近は画面占有率を高くするため液晶を採用するモデルは指紋センサーを側面や背面に搭載することが多いが、AQUOS sense4は下部ベゼルに搭載している。
ボディーは質感の良いアルミ製。今回はライトカッパーというカラーを選択したが、他にシルバーとブラックも選択できる。ライトカッパーは指紋や油脂の付着が目立ちづらい。
その他、配置は以下の通り
付属品・同梱物
AQUOS sense4のSIMフリーモデルは本体以外に充電器が付属。充電器は一体型となっておりプラグを折りたたむことができる。また、最大27Wの出力に対応していた。ケースや保護フィルムは付属していので注意。
保護フィルムは付属していないが、PDA工房さんでAQUOS sense4の保護フィルムがリリース済み。様々なフィルムタイプがリリースされているので端末購入と合わせて検討頂きたい。
500円以上のご購入時に適用すると100円オフ!
▼YouTubeではテンポ良く見られる凝縮レビューを公開中。質感・カラー・雰囲気は動画の方が分かりやすい。↓
AQUOS sense4の処理性能
AQUOS sense4はSnapdragon 720Gを搭載するハイエンドに次ぐ性能帯のモデル。普段使いでは十分なパフォーマンスを持ち、WEB閲覧や動画視聴、SNSなど基本的な利用で不満を感じることはなかった。
ゲーム性能は2Dまたは3Dゲームも幅広いタイトルが快適に遊べるが、PUBGモバイルなど美しいグラフィックを多用するタイトルはフレームレートや画質を犠牲にしなければならない場合もある点は注意。
その他、メモリ4GB、容量64GBの構成でこの辺りのスペックは値段なりという印象だ。
ベンチマークスコアをチェック
端末の処理性能を数値化するベンチマークをチェック
▼AQUOS sense4の実機でAnTuTu(Ver8)を測定。総合スコアは253,438点、GPUスコアは51,509点だった。↓
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼その他、PCMark for Android、Geekbench 5、3DMarkのスコアは以下の通り。↓
▼ストレージ速度は読込が503.3MB/s、書込みが194.6MB/sでこちらも値段なりといったところ。↓
AQUOS sense4の機能・仕様の検証結果
通知ランプ | ○ |
指紋認証 | ○:画面下部。速度はまずまず |
顔認証 | ○:カメラ認証。速度はまずまず |
アプリクローン | ☓ |
PCモード | ☓ |
外部映像出力 | △:ワイヤレスのみ対応/ケーブル出力不可 |
戻るボタン入れ替え | ☓:デフォルトは左 |
ジェスチャー操作 | ○:指紋センサーを利用した操作も可能 |
クイックランチャー | ☓ |
ゲームモード | ○:パフォーマンスが上がるタイプではない |
冷却システム | ☓ |
MicroSD 内部ストレージ化 |
☓:外部ストレージのみ使える |
Photoshop Camera | ○ |
PUBGモバイル グラフィック設定 フレームレート設定 |
スムーズ設定時→スムーズ+ウルトラ 最高クオリティ&フレーム設定→HD+高 |
スピーカー | シングル/下部 |
イコライザー | ☓ |
備考 | – |
ソフトウェア・ハードウェアの特徴
便利機能が満載。「電源キー長押しでアプリ起動」がQR決済アプリと相性良し
AQUOS sense4は「AQUOS便利機能」を搭載しており、様々な便利機能を利用できる。
▼搭載されている便利機能は以下の通り。↓
この中で筆者が愛用している機能が「電源キー長押しでアプリ起動」。この機能は、もともとキャッシュレス決済アプリの起動を想定しているようで、デフォルトではGoogle Payが起動するようになっていた。
AQUOS便利機能の「便利な操作設定」にて起動するアプリのカスタマイズも可能だったので筆者はPayPayを設定しているが、コンビニでサクッとQRコード決済アプリを起動出来るのは便利だった。
設定したアプリはスリープ状態でも電源キー長押しで機能するが、ロック設定を行っている場合はロック解除を行うとアプリが立ち上がるようになっている。
FeliCa搭載でおサイフケータイ機能が利用できる
SIMフリーモデルもキャリアモデル同様にFeliCaを搭載。筆者はモバイルSuicaを利用しているが、AQUOS sense4に乗り換えても使い勝手が変わらないのが良い。すでにFeliCaを愛用されている方は安心して乗り換えられる。
屈強でタフ。アルコール除菌シートでのクリーニングもOK
AQUOS sense4は防水防塵(IP68)に対応しているだけでなく、米国国防総省の調達基準であるMIL規格19項目をクリア。
また、アルコール除菌シートでのクリーニングも可能。コロナ禍では常に清潔に保ちたいと考えているユーザーも多く、気軽にアルコール除菌できる点は筆者も利点に感じている。
嬉しい指紋認証を搭載
AQUOS sense4はディスプレイ下部に指紋センサーを搭載。ハイエンドスマホ並のロック解除速度ではないが普段使いで実用十分な速度である。
一時期、顔認証が流行したが最近はマスクを利用するシーンも増えてきた。特に電車など公共機関を利用している時はマスクをずらして顔認証を利用しづらい状況だ。このような状況下ではやはり指紋センサーは非常にありがたい。
ディスプレイ:IGZO液晶で発色が良い。WidevineはL3
AQUOS sense4のディスプレイは省電力性能に優れるSHARP独自のIGZOディスプレイ(2,280×1,080)を採用。発色もよく操作時の追従性も悪くないので普段使いで不満を抱くことはない。
やや残念だったのはNetflixやAmazonプライムビデオなどいわゆる著作権コンテンツ(DRMコンテンツ)視聴時はWidevineがL3での視聴となるのでHD画質ではなくSD画質となる。
筆者は特に気にならないが、AQUOS sense4はモノラルスピーカーであったり、WidevineがL3までの対応であることから、動画視聴用を重視するユーザーは妥協点が多くなりそうだ。
その他、ディスプレイ機能では「のぞき見ブロック」機能も引き続き搭載されている。
DRMコンテンツ | Widevine:L3 SDまで対応 |
高リフレッシュレート | ☓ |
表示モード | ダークモード、バーチャルHDR、はっきりビュー |
画質調整 | 「基本設定」から柔軟に設定可能 |
備考 | – |
通信・SIM周り:充実した対応バンドが魅力
通信検証では、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク(ワイモバイル)回線、楽天モバイル回線の主要キャリア全てで通話・データ通信できた。今後、回線キャリアを乗り換える際もAQUOS sense4を使い回せる点は大きな利点である。
AQUOS sense4はSIMフリーモデルであることから、様々なMVNO(格安SIM)で利用可能。それらSIMを利用する場合にAPN設定しなければならないが、非常に多くのAPN設定がプリセットされており扱いやすい。
また、2枚のNanoSIMを挿入することもでき、2回線の同時待ち受け機能も利用可能である。この機能を利用しデータSIMと通話SIMを組み合わせることで、安価でありながら大容量なデータ通信が行える通信環境も簡単に構築できる。
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ドコモ回線 | データ通信:○ 通話:○ (LINEモバイルで検証) |
ソフバン回線 | データ通信:○ 通話:○ (LINEモバイルで検証) |
ワイモバ回線 | データ通信:○ 通話:○ (ワイモバイルで検証) |
au回線 | データ通信:○ 通話:○ (mineoで検証) |
楽天モバイル回線 | データ通信:○ 通話:○ Rakuten Link:○ (楽天モバイルで検証) |
2回線同時待ち受け | ○:4G+4GのDSDV |
備考 | – |
AQUOS sense4のカメラをレビュー
構成 | 12MP(メイン)、12MP(超広角)、8MP(望遠) |
AI | オン・オフできる |
撮影モード | ビデオ、写真、背景ぼかし、スロービデオ、タイムラプス、マニュアル、くっきり、ふんわり、逆光、残像、接写、モノクロ |
ズーム | 光学2倍ズーム。デジタルズームは最大16倍 |
シャッター音の消音 | 不可 |
マニュアルの設定幅 | ISO:50〜3200、WB:2000〜8000、SS:5〜1/10000、露出:-2〜+2 |
写真解像度 | 12M |
ビデオ解像度 | 4K、FHD(60FPS)、HD |
手ブレ補正 | 全ての解像度で利用可能 |
画質と使い勝手:スマホで見るなら十分。通常・超広角・望遠が利用でき扱いやすい
AQUOS sense4のカメラは、明るいシーンでは高精細で綺麗な写真を撮影しやすい。夜間など光量の少ないシーンではノイズが目立つが、それはPCに出力して大きなディスプレイで確認した状態での話である。
最近は「スマホで撮影してスマホで見る」といった使い方が一般的だが、このような扱い方ならAQUOS sense4のカメラは十分な画質である。
AIの効きは良好で被写体の認識速度は非常に速い。AIが有効状態では撮影シーンにより様々な補正効果が確認できた。
料理の撮影では明るく色が濃くなり、より美味しそうな写真に仕上がるようにチューニングされている。
▼左がAIオフ、右がAIオン↓
▼猫にカメラを向けるとAIアイコンが猫マークに切り替わった。毛並みが際立つシャープな仕上がりに調整された。↓
昼間に撮影した屋外写真:やや黄色みが強い
カメラにとって好条件となる光量の多い昼間の屋外撮影では精細な写真を撮影できたが、色合いは黄色みが強いと感じた。筆者は許容範囲だが皆さんはいかがだろうか。
▼左がAQUOS sense4、右がiPhone 12 Pro Max。↓
超広角カメラ:メインカメラと画質のギャップが少ない
AQUOS sense4は広い範囲を撮影できる1,200万画素の超広角カメラを搭載。もう少し引きで撮影したいシーンで重宝するカメラだ。
超広角カメラはカメラユニットがメインカメラと異なるため、画質の違いが大きく現れる機種もあるが、AQUOS sense4はメインカメラと画質が近く、通常と超広角を切り替えた際も画質のギャップが少ない。
メインカメラの画質で黄色みが強いとお伝えしたが、超広角カメラも同様の印象だった。また、画角はスマホの超広角カメラの中では狭い部類である。
▼左がAQUOS sense4、右がiPhone 12 Pro Max。↓
ズームカメラ:綺麗に撮影できる
AQUOS sense4は800万画素の望遠カメラも搭載しており、2倍なら画質劣化のない光学ズームを利用できる。動物園での撮影やペット撮影時にワンタップで倍率を切り替えられるので重宝している。
夜間での利用はノイズが多くなる傾向だが、昼間の撮影では画質も十分で実用的である。また、通常カメラや超広角で感じた黄色みもなく見た目に近い自然な色合いで撮影できた。
▼左が通常撮影、右が2倍ズーム↓
ポートレート:人物撮影向き
AQUOS sense4は背景をぼかせる「背景ぼかし」モードを搭載。撮影時に強度を10段階に調整できるが、撮影後にピントやボケ強度の変更はできない。撮影時はリアルタイムでボケが確認できるので被写体を認識しているか分かりやすく扱いやすかった。
人物に対する撮影ではやや被写体と背景の切り離しで甘さもあったが、スマホの画面で見るのであれば十分である。
▼左が通常撮影、右がボケ味撮影。↓
物撮りでも被写体によっては背景ボケ撮影を楽しめるが、どうやら「顔」を認識することで機能が発動するらしく、人形フィギュアはボケたがその他の被写体ではボケ味ある写真を撮影できなかった。
▼顔を認識できれば500mlサイズのフィギュアでも簡単にボケ撮影を楽しめるが、被写体によるので物撮りポートレートは扱いづらい部類。↓
マクロ:それほど近づけない
最近はマクロカメラを搭載するスマホも増えたが、AQUOS sense4はマクロに特化したカメラは非搭載。マクロ撮影はできないものかと設定を確認すると撮影モードとして「接写」が備わっていたので試してみた。
▼撮影時はフォーカスポイントが赤色で表示されるのでピントを合わせやすい。↓
▼実際に撮影した写真。通常カメラでの撮影となるので仕様以上の接写はできず、それほど被写体に近づくことは出来なかった。↓
「これなら望遠カメラでも良いのではないか」と感じ望遠でも撮影してみたが、望遠カメラだと接写モードと同等画角でピントが合わない。同等画角で撮影しようと少し引いた状態でデジタルズームを利用すると画質が接写モードよりも荒くなった。
接写というほど近づくことは出来ないので実用性はイマイチだが、被写体に近づいて撮影したいならAQUOS sense4で最も近づける接写モードを活用したい。
ナイトモード・夜景撮影:ノイズが多い
AQUOS sense4はナイトモードといった専用撮影モードは用意されていないが、夜間撮影時はAIが月マークとなり夜間撮影に適した撮影を自動で行う。
比較的光量の多いシーンでも夜間の暗い夜空はノイズが目立つ。これはPCに写真を出力した状態だと非常に気になるが、AQUOS sense4のディスプレイ上での表示は基本縮小表示となるため気になるほどでは無い。
前述通り、スマホで撮影してスマホで見るような使い方では夜間撮影でも十分活用できそうだ。
▼通常カメラで撮影。左がAQUOS sense4、右がiPhone 12 Pro Max。↓
▼超広角で撮影。左がAQUOS sense4、右がiPhone 12 Pro Max。↓
▼光学2倍↓
光量の少ない場所ではノイズもより目立つようになるので撮影シーンとしては向いていない。
▼通常カメラで撮影。左がAQUOS sense4、右がiPhone 12 Pro Max。↓
▼超広角で撮影。左がAQUOS sense4、右がiPhone 12 Pro Max。↓
▼2倍ズーム↓
ここまでの夜間撮影写真は三脚に固定した状態で撮影したが、手持ちで撮影した写真も残しておく。普段使いでこれだけ撮影できれば筆者は十分である。
自撮り:赤みが強くなる場合がある
AQUOS sense4は800万画素のシングルカメラを搭載。通常撮影のほかアウトカメラと同等のボケ撮影が楽しめたり美顔モードを搭載していたりと機能も充実している。
▼端末を両手で持った状態で撮影した画角は以下の通り。頑張れば3人でのインカメラ撮影もできそうだ。↓
アウトカメラでは黄色みが強くなる傾向だったが、インカメラでは赤みの強い写真に仕上がることがあった。撮影時はホワイトバランスがコロコロと切り替わり上手く調整が出来ておらず迷いが出ている印象だった。
このような状況は稀ではあるが、自撮り写真で色味に違和感ある写真も数点あったので、撮影時は仕上がりをその場でチェックすることをオススメする。
動画撮影時の手ブレ補正:定点撮影向き
AQUOS sense4の手ブレ補正はまずまずの効き具合で、手ブレに気を使わなければ歩き撮影でもブレが気になる。ジンバルなどを利用せずに単体で撮影するなら定点が好ましい。
その他で気になった点は熱による処理落ちである。手ブレ補正の検証では約6分〜7分の撮影を行うが、この程度の撮影で熱を持ち後半の映像では処理落ちによる映像のコマ落ちが発生した。動画撮影では安定性に欠ける点があるのでご留意を。
AQUOS sense4の実機レビューまとめ
AQUOS sense4は、前モデルからパフォーマンスが大幅に向上したことで全体的なレスポンスも向上しており、多くのユーザーが満足出来る水準に仕上げられていた。
カメラはAQUOS sense4のディスプレイで閲覧するような使い方では実用十分な画質。通常、超広角、望遠と揃っている点も良かった。
機能や仕様も充実しており、FeliCaや防水防塵性能、MIL規格準拠のタフな設計も魅力的。また、アルコール除菌シートでクリーニングでき清潔に保てるのも筆者は利点に感じた。
ゲーム性能はそれほど高くないが、バリバリの3Dゲームでなければ快適に動くゲームも多いので「ゲームは暇つぶし程度に遊ぶくらい」という方であれば問題なさそうだ。
AQUOS sense4はこんな方にオススメしたい。
- 普段使いで不満のないスマホが欲しい
- 回線が変わっても使い回せるスマホが欲しい
- スマホでしか写真や動画を見ないのでカメラは必要十分な画質で良い
とても良い機種なのでレビューも参考に是非検討してみて下さい。
■MVNO(格安SIM)■
■通信キャリア(MNO)■
■SIMフリー(端末単体)■
AQUOS sense4の口コミ・評判
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端末名:AQUOS sense4
#ガルマックスユーザレビュー
AQUOS sense4におすすめのSIMカード
AQUOS sense4を格安SIMで使いたいならおすすめのMVNOはこちら。全てではありませんがドコモ系、ソフバン系、au系、楽天モバイルの回線でそれぞれ検証しています。
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