ZTE「Axon 40 Ultra 航天版」発表!宇宙をモチーフにしたデザインの特別仕様スマホ!
ZTEが新型スマホ「Axon 40 Ultra 航天版」を発表!ZTEのスペシャルモデルが今年もリリースされたので紹介していきますよ!
Axon 40 Ultra 航天版の特徴
Axon 40 Ultra 航天版の特徴は以下の通り!
Axon 40 Ultra 航天版のハイライト
- Axon 40 Ultra 航天版独自のデザインを採用。その他も特別仕様に仕上がっている
- ハイエンドクラスのスペック
- 6.8インチインカメラ埋め込み型ディスプレイ搭載
- DTS:X Ultraに対応したステレオスピーカー
- メイン、超広角、望遠のトリプルカメラ構成
- 5,000mAhバッテリー搭載。80Wの超急速充電にも対応
▼Axon 40 Ultra 航天版は前モデルと同じようにパッケージもロケットなどがあしらわれている専用のデザインを採用。専用のケースも同梱されているっぽいですね。↓
▼Axon 40 Ultra 航天版の背面デザインは通常のAxon 40 Ultraとは異なった独自のものを採用。カメラバンプ部分の下側がなだらかになっている部分は未来のスペースシャトルをイメージしたもので本体のセラミック製バックプレートと一体化しているとのこと。↓
▼Axon 40 Ultra 航天版の壁紙は専用の壁紙が用意。壁紙は3Dモデリングされた8つの惑星が選べるとのことで、航天版の名に恥じないデザインになっているようです。↓
▼着信音、アラーム音などの通知音にはモールス信号が組み合わされているとのことで、通知音とモールス信号の組み合わさったサウンドはロマンチックだとしています。↓
また、モールス信号以外の通知音ではSF映画で宇宙船がワープ移動するようなサウンドが用意されているようなので、Axon 40 Ultra 航天版の相当に拘った仕様が伺えます!
▼SoCはSnapdragon 8 Gen 1を搭載。ハイエンドクラスではありますが、Snapdragon 8 Gen 1+やSnapdragon 8 Gen 2がリリース済みなのでちょっと物足りない感はありますが、元の性能がかなり高いのでよっぽど重いゲームを高画質で遊ぶとかじゃない限りは不足は無さそう!↓
▼メモリは最大18GB、ストレージは最大1TBとかなり盛り盛りなスペック。通常モデルではメモリは最大16GBでしたので、2GB増えてるのは航天版の特権ですね!↓
▼Axon 40 Ultra 航天版はZTEのハイエンドモデルでは定番となっている画面埋め込み式インカメラを採用した6.8インチのフルスクリーンディスプレイを搭載。120Hz駆動も可能とハイスペックな仕様なのも見逃せません!↓
▼Axon 40 Ultra 航天版はサラウンド系の音声フォーマットであるDTS:X Ultraに対応。Dolbyとは違う音声フォーマットですが、↓
▼カメラはメイン、超広角、望遠のトリプルカメラ構成と通常モデルと同じ組み合わせではありますが、ToFなどの記載が無いので、恐らく非搭載になってしまっていると思われます。↓
▼Axon 40 Ultra 航天版のバッテリーは5,000mAhとスマートフォンではサイズに似合わぬ大容量なのも魅力的。給電能力は80Wと超急速充電に対応しているのもGOOD!↓
こだわりを感じるハイエンドモデル!
発売日は12月6日頃。
Axon 40 Ultra 航天版の記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ12GB+容量512GB:(約11.5万円)
- メモリ18GB+容量1TB:(約15万円)
Axon 30 Ultraから設定されていた航天版ですが、Axon 40 Ultraでもしっかりと設定されたのは個人的に意外ではありましたが、反面シリーズ継続が嬉しくもありました。
登場時点で最新のSoCであるSnapdragon 8 Gen 2搭載ではないものの、そこら辺のゲーミングスマートフォンは目じゃないくらいにハイスペックな仕様は垂涎の的と言っても差し支えないでしょう。
その分価格も中国向けモデルとはいえ相応に高価ではありますが、通常モデルとの差異を考えると納得かなとも思います。
中国向けモデル故に入手は難しいと思われますが、興味がある方は公式ページを含めチェックしてみてはいかがでしょうか!
▼ガルマックスでは通常モデルの特徴を紹介していますので併せて読んでもらえると幸いです。↓
▼ちなみに前モデルに相当するAxon 30 Ultra 航天版について取り上げた記事もあります。参考までにどうぞ。↓
▼Axon 40 Ultra 航天版の詳細なスペックはこちら↓