「Black Shark S1」発表!1.43型有機ELを搭載したBlack Shark製スマートウォッチ

ゲームばっかしてねぇで運動しろってことかな。

XiaomiのゲーミングブランドBlack Sharkからなんとスマートウォッチ「Black Shark S1」が登場!円形ディスプレイは1.43インチの有機ELを搭載なナイスガイ。100種類以上の運動測定にも対応したスマートウォッチで現地向け価格は56.9ドルです。

Black Shark S1が発表

Black Shark S1の特徴は以下の通り。

Black Shark S1のハイライト

  • メタル製の円形ボディ、カラーは黒一色
  • 1.43インチの高精細有機ELディスプレイ
  • 100種類以上の文字盤デザイン
  • 心拍数、血中酸素測定対応で常時測定も可
  • 100以上の運動測定も可能
  • 単体通話に対応
  • 最長10日のバッテリー持ち

▼ゲーミングブランドとはいえ外観自体は結構シンプル。言い換えれば地味ですが、この点は人によって好みは分かれそうですね。カラーは黒のみ。ボディはメタル製で結構質感良さそうですね。↓

▼ディスプレイは1.43インチと標準的サイズ感。発色と黒色の引き締まりのある有機ELとなっており、解像度も466×466と高精細!最大輝度は600ニトと野外でも使っていけそうですが、直射日光は厳しそうです。↓

▼外装こそシンプルですが文字盤デザインはやはりゲーミングらしいものが揃っており、100種類以上と豊富に用意されています。画面がキレイだからこそ文字盤デザインを選ぶのも楽しめそう!↓

▼健康測定機能は心拍数、血中酸素測定に対応し24時間の常時計測も可能!睡眠モニタリングにも対応し就寝時間も可視化出来るので、生きていく上で重要な睡眠の質を上げるキッカケにもなるでしょう。↓

▼運動測定もバッチリ充実しており、100種類以上のスポーツの記録測定にも対応しています。ゲーミングブランド製品ながら運動面もバッチリ充実していますね。↓

▼またこのBlack Shark S1、単体通話にも対応!スマホを取り出さなくても通話できる便利さが魅力!ENCノイズキャンセリングも対応で声を明瞭なままで相手に届けることもできるそうです。↓

▼バッテリー持ちは最長で10日ほどだそうです。ヘビーユースで使った場合はどれほどになるかは明らかになっていません。通常10日とだけみれば他スマートウォッチよりは短めって印象はありますね。↓

そんなBlack Shark S1の価格は56.9ドル(約8,500円)!この形状で有機ELモデルと考えると結構安い!

あくまで現地向け価格なので実際日本で手に入れる場合はこれより高く付く可能性はありますが、1万円としても中々アリな気はします。画面や測定におけるスペックは十分。バッテリー持ちは懸念点ですが、それは価格なり、といえるかもしれんし。

記事執筆時点ではBlack Shark S1は米国やヨーロッパの一部地域のみ販売で、日本に対し販売はされていません。

ただBlack Sharkは過去にスマホやマウスなど様々なデバイスを販売したこともありますし、また海外モデルであっても日本向けに対応するECサイトにも並ぶ可能性も期待はできます。興味があったら押さえておきましょう(`・ω・´)。

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