Blackview BV4800 SEのスペックまとめ!6.56インチの小型タフネススマホ

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Blackviewから「Blackview BV4800 SE」というエントリークラスのタフネススマホが登場しましたのでスペックを見ていきましょう。

Blackview BV4800 SEの詳細スペック

製品情報
端末名 Blackview BV4800 SE
発売年 2025年3月
発売地域 海外
メーカー・ブランド Blackview
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 3 / 7 / 8 / 19 / 20 / 28
TD-LTE:40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.2
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.56インチ
材質:液晶
画面占有率:83%
形状:ノッチ(水滴)
最大リフレッシュレート:90Hz
最大タッチサンプリングレート:180Hz
解像度 1,612×720
画素密度 269ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 高さ:174.7mm
横幅:81.5mm
厚さ:13.5mm
重さ 285g
本体色 ブラック系、グリーン系、オレンジ系
システム仕様
OS Android 15
CPU(SoC) Unisoc T615
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:255,444
GPUスコア:-
(AnTuTu v10メーカー公称値)

メモリ/保存容量
メモリ規格 DDR4X
ストレージ規格 EMMC5.1
組み合わせ メモリ4GB+容量64GB
ストレージカード MicroSD対応(最大2TB)
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①1,600万画素(メイン)
②200万画素(詳細非公表)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ 水滴ノッチ式インカメラ
画素数:800万画素(メイン)
その他詳細非公表
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:非対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:非公表
近接センサー:非公表
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:非公表
光センサー:非公表
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP68/69K
耐衝撃:MIL-STD-810H
イヤホンジャック なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 クアッドスピーカー搭載
独自キー搭載
ストラップホール
バッテリー
バッテリー容量 5,100mAh
充電 有線充電:10W
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:5W
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】Blackview BV4800 SE – blackview.hk

スペック表に関する免責事項

Blackview BV4800 SEの対応バンド

Blackview BV4800 SEはNanoSIMで利用できます。

対応バンド早見表を表示

Blackview BV4800 SEのデザイン

▼タフネスらしい、ゴツいデザイン。ただ他社のタフネスと違い(見える限りでは)ネジなどが露出しておらず、普通のスマホに硬いケースを装着した見た目に近いかも。↓

▼IP68、IP69K、MIL-STD-810Hに対応しているので、強度も十分。車に轢かれても大丈夫だそう。↓

▼カラーはグリーン、オレンジ、ブラックの3色。↓

Blackview BV4800 SEの性能・パフォーマンス

SoCにはUnisoc T615を搭載、メモリは4GB(+仮想メモリ8GB)。Antutu公称値は25万点です。

性能152%アップと書いてありますが、比較対象がAntutu10万のHelio A22ですから、そりゃそうだろうと。

ブラウジングやSNS閲覧などの軽作業でもモッサリしていて、引っ掛かりを感じると思います。ゲームは不可能と思っておいたほうがいいでしょう。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

ストレージもEMMCなので速度が非常に遅く、パフォーマンスにかなり影響すると思います。

Blackview BV4800 SEのディスプレイ

▼ディスプレイサイズは6.56インチとタフネスにしてはコンパクトで、解像度は1,612×720。ドットの荒さが目立つかも。リフレッシュレートは最大90Hzに対応しています。↓

Blackview BV4800 SEのスピーカー

▼スピーカーは4箇所搭載!価格を考えると音質は期待できませんが、一般的なスマホが1~2箇所なのを考えるとここは頑張ってるポイントかな。↓

Blackview BV4800 SEのカメラ

リアカメラはメインの16MPと用途不明の2MPカメラを搭載。フロントカメラは8MPです。

エントリースマホなのでカメラの写りは期待していませんが、気になる方はレビューが出たらチェックしてみましょう。

カメラの機能としては、ポートレート、パノラマ、HDR、ビューティーなどを備えているようです。

Blackview BV4800 SEのバッテリー

バッテリーは5,100mAh。最近は普通のスマホでも6000mAh前後のモデルが増えてきているので、見劣りします。

充電速度は10Wと2025年のスマホの中では相当低速な部類。18Wぐらいは欲しかった!

▼5Wの逆充電にも対応しています。イヤホンなどの低電力のものを充電するのはアリですが、モバイルバッテリーのように使うには速度も遅いし容量も少ない。↓

Blackview BV4800 SEのOS・機能

Blackview BV4800 SEのOSは執筆時点で最新世代のAndroid 15を搭載しています。その他の機能もチェックしてみます。

カスタマイズ可能なPTTキー

▼側面に搭載されているPTTキーには、SOS発信、録音、スクショ、ライト等の動作割当の他にアプリショートカットなども設定可能。↓

ホーム画面のカスタマイズ

▼BlackviewにはDoke OSというカスタムOSがありカスタム技術は持ち合わせているため、本機もホーム画面のカスタマイズなどはしっかりできるみたい。↓

ただ、最新のDoke OS 4.0はAndroid 14ベースで、本機はAndroid 15なので、おそらくですがDoke OSは非搭載。一部機能を移植している感じかもしれません。

Blackview BV4800 SEまとめ

Blackview BV4800 SEの発売日、価格は記事執筆時点では不明です。

エントリークラスの性能でいいけれど、とりあえず耐久力のあるスマホが欲しい方向けの製品です。ただ、耐久力以外の目立った機能はないので、注意が必要です。

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