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Blackview Hero 10のスペック・対応バンドまとめ!Blackview初のミドル縦折りスマホ!

Blackview初となる縦折りスマホ「Blackview Hero 10」の情報がAliExpressのBlackview Global Storeで確認できるようになってました!特徴やスペック、対応バンドなどをチェックしていきましょう!

▼Blackview Hero 10の実機レビューを公開したので気になる人はチェック!↓

Blackview Hero 10の実機レビュー。429ドルの激安縦折りミドルスマホを触った本音

Blackview Hero 10の詳細スペックと対応バンド

詳細スペックを表示
対応バンド早見表を表示

Blackview Hero 10の特徴

Blackview Hero 10の特徴は以下の通り!

Blackview Hero 10のハイライト

  • Helio G99搭載
  • 縦に折りたためるタイプ
  • ヴィーガンレザーの背面
  • 6.9型120Hz有機ELディスプレイ
  • デュアルスピーカー搭載
  • 1億800万画素カメラ+超広角カメラ
  • 45W充電の4,000mAhバッテリー

Blackview Hero 10のサイズ・重量・カラー

  • 高さ:168.99mm
  • 横幅:75.43mm
  • 厚さ:8.08mm
  • 重量:198g

カラーはブラック系、ピンク系の2色展開です。

ディスプレイサイズが6.9型とスマホとしては非常に大型タイプ!ちなみに背面はヴィーガンレザーを採用しており、しっとりした肌触りに仕上がっています。全体的に丸みを帯びた形状なので持ち心地は良い感じかと思います!

ちなみにディスプレイは閉じた状態だとピタッと隙間なく閉まるタイプ!背面には小型のディスプレイが搭載されていてカメラはそれほど出っ張っていません。

Blackview Hero 10のSoCはHelio G99

  • SoC:Helio G99
  • メモリ:12GB
  • ストレージ:256GB

SoCはお馴染みのMediaTek Helio G99!4Gまでしか対応していないので5Gに非対応な点には注意です。性能的にはゲームには向かないけれど、それ以外ならそこそこ動くSoCって感じですね。

▼Helio G99がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Helio G99のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

Blackview Hero 10(Helio G99)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだBlackview Hero 10の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでHelio G99の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

  • 総合スコア(CPU):約400,000
  • ゲーム性能(GPU):約78,000
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Blackview Hero 10のディスプレイ

  • サイズ:6.9インチ
  • 解像度:2,560×1,080
  • 材質:有機EL
  • 画面形状:パンチホール(中央)
  • リフレッシュレート:60Hz
  • タッチサンプリングレート:240Hz

ディスプレイは大型の6.9インチ!CES 2024では解像度が2,790×1,188と記載されていましたが2,560×1,080となっていました。画素密度的には非常に高いので画面の粗さは全く感じないレベルです!パネルにAMOLED(有機EL)を採用しているのもGood!

▼背面ディスプレイは1.19インチの小型タイプを搭載しています。↓

背面ディスプレイは各種通知の表示や音楽コントロールができるほか、アウトカメラで自撮りする際のファインダーとしても機能します。

▼イメージ的にはスマートウォッチが近いですね!文字盤なんかも色々と変更できるようになってます。↓

Blackview Hero 10のサウンド関連

  • スピーカー:デュアル
  • イヤホン接続:USB-C

ミドルレンジ帯のモデルですが、スピーカーはしっかりステレオなのが嬉しい!一方でミドルではよく見かけるイヤホンジャックは非搭載となっているので注意。

Blackview Hero 10のカメラ

▼アウトカメラ↓

  • メインカメラ:1億800万画素
  • 超広角カメラ:800万画素/120°

▼インカメラ↓

  • メインカメラ:3,200万画素

カメラは1億800万画素のメインカメラと超広角カメラの2カメラ構成!

画質については撮影してみないとなんとも・・・というのはいつものパターンなんですが、本機はレビューするので画質についてはレビューを公開したときにでもチェックしてみて下さい!

Blackview Hero 10のバッテリー・充電仕様

  • 容量:4,000mAh
  • 有線充電:45W
  • ワイヤレス充電:非対応
  • 逆充電:非対応

バッテリー容量は4,000mAh。最近のスマートフォンは5,000mAhの大容量バッテリーを搭載するモデルも珍しくないので電池持ちはちょっと心配。このあたりもレビューで検証していきたいと思います!充電は急速の45W!バッテリー容量を考えると非常に速く充電できる水準です。

Blackview Hero 10のOS・機能

  • OS:「DokeOS 4.0(Android 13ベース)

OSはAndroid 13をベースにBlackviewがカスタマイズしたDokeOS 4.0を採用しています。

▼面白いのがこれ!Dynamic Live Viewに対応しています。某リンゴのスマホみたいw↓

他にも通話録音機能や素早く機能にアクセスできるサイドバー機能も備えていますよ!

Blackview Hero 10の発売日・価格

Blackview Hero 10の発売日は2024年5月で記事執筆時点で価格は未発表となってます。AliExpressのBlackview Global Storeでは5月20日から24日に初売りセールを行うみたいです!

Helio G99を搭載するミドル機ではあるので価格はそれほど高くはないと予想しているんですが、価格次第ではめちゃんこ売れそうな予感がします!

いやー、2024年は縦折りスマホの普及期になってくるので、Blackviewからも出たのが嬉しい!記事でチラッと書いていた通り、実機はもう届いていてこれからレビューを行います。発売前には公開できそうなので気になる人はX(旧Twitter)FacebookThreadsをフォローお願いします!公開時はSNSで報告しますね!

■Blackview Hero 10■

初出時価格→429ドル

▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓

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