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ウワサのスマホ「CMF Phone 1」の価格とSoC情報がリーク!3万円台でDimensity 7300搭載だったらアツすぎる

少し前に存在が公式から明らかになった気になる未発表モデル「CMF Phone 1」、その価格情報がリークされていますよ!このウワサどおりの価格だったらかなりアツいんだが!

CMF Phone 1の価格と一部スペックがリーク

▼まず前置きとして、ちょっと前にCMF(Nothingのサブブランド)公式から突如存在が明らかとなった「CMF Phone 1」は、CMFブランド初となるスマートフォンモデルということもあり、かなり注目を集めている未発表モデルとなります。↓

NothingサブブランドCMFからダイヤル機構搭載のスマホ「CMF Phone 1」が登場?!構造が気になる

筆者もこの情報を追っていたのですがこの当時はダイヤル機構らしき部分が写り込んでおり、スマホでも例になかった「カチカチと回して操作できるギミック」が搭載されるんじゃ?ってことでかなり興味深いんですよね。

今回はその続報となる新たな情報が出てきました。なんと一番気になる部分である価格についてです。海外メディアサイト91mobilesが独占的に得た情報として、CMF Phone 1のインド向けの価格を報じています。

CMF Phone 1は、6GB/128GB版が19,999ルピーと予想されています。19,999ルピーは日本円換算(執筆時点の為替レート)で約3.75万円!これ、そのまま日本で発売されたとして3~4万円ほどに収まるなら結構コスパ良さそうに思える。

参考までに、現時点で日本向けに発売されているモデルは以下の通り。なお価格は発売時点の価格となります(今だとキャリアによって値引きされていたりってこともあります)。

  • Nothing Phone (1):63,800円~
  • Nothing Phone (2):79,800円~
  • Nothing Phone (2a):49,800円~

ブランドこそ違いますが、このCMF Phone 1がもしも3万円台~4万円前半ほどの価格で発売された場合、Nothing系列モデルにおいては最安モデルとなることは確定的に明らか。

別モデルを触った所感にこそ過ぎませんが、個人的にNothingもCMF製品もいずれもビルドクオリティは素晴らしく、その品質であればかなり高コスパなんじゃね?って思える。ゆえにクッソ楽しみです。

あと性能帯なんですが、91mobilesによればSoCは最新鋭のDimensity 7300という、クロック数は最大2.5GHz、4nmプロセスルールのチップセットを採用するんだそうです。見た感じミドルレンジの中上位クラスの性能を持ち合わせるようですぞ!

外観の予想デザインも投稿される

▼またCMF Phone 1の外観デザインの予測も投稿されていたので、あわせてご紹介。Twitter(X)においてRahul Janardhanan氏がこれまでに明らかになった情報に基づいて、Photoshopで作成したレンダリング画像を公開しました。↓

これまでに得た情報からの作成のため、工場の設計図からといったルートでの情報といったものに比べると正確性は落ちるでしょうけど、結構これはこれでありえそうにも思えますねェ。

NothingらしいGryphっちゅう光る背面LEDとスケルトンデザインは鳴りを潜め、代わりにCMFの象徴的なオレンジおよびオシャレなロゴがあしらわれています。また右下にダイヤル、左下にはボルト留めがされているほか、物理キーも電源と音量とで配置面が分かれていたり。いろいろ個性感じまくるぜ。

もちろんこれらはあくまで非公式のウワサ段階の情報ゆえに過信は禁物です。しかし、ますます楽しみな1台となることは間違いないでしょう。早く発表されねぇかなぁ。高コスパスマホの選択肢が増えたらますます競争が過熱して楽しいことになりそうだ。

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