Redmi-Note-14-Pro+-5G-1100x150

DOOGEE S200X 発表!背面ディスプレイ搭載で見た目がすごい個性的なタフネススマホ

ヒロイックデザインが特徴的なタフネススマホDOOGEE S200Xが登場!流行りの背面ディスプレイも搭載でスペックも中々。SoCはDimensity 7050を搭載でミドル中級クラスの実力を持ち合わせます。

DOOGEE S200Xの詳細スペック

SoC MediaTek Dimensity 7050
メモリ 12GB
容量 512GB
ディスプレイ 6.72インチ、液晶、2,400×1,080、最大120Hz
アウトカメラ 1億画素(メイン)
2,000万画素(ナイトビジョン)
200万画素(マクロ)
インカメラ 2,000万画素
バッテリー 10,100mAh
33W
サイズ 179.5×82.5×16mm
重量 非公表
対応バンド 3G:1/2/4/5/8
4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28AB/66
4G TDD:34/38/39/40/41
5G:N1/N3/N7/N8/N28/N38/N41/N77/N78/N79
OS Android 14
備考 背面ディスプレイ搭載

スペック表に関する免責事項

超ヒロイックで個性的なデザイン!タフネスなりの頑丈さもウリ

DOOGEE S200Xのカラーはイエロー、グリーン、ブラックの3色!この手のタフネススマホとしては珍しく、パネルもしっかり色がつけられていますね。デザイン自体もマーベル的なもんを感じさせる。

▼IP68・IP69K・MIL-STD-810Hの3つの等級も取得。非常に頑丈で落としても水濡レにあってもヘッチャラなのもGood。ヒロイックな見た目に違わぬ強さを持ち合わせます。↓

背面ディスプレイ搭載!有機ELでAoD対応

背面上部中央には円形のサブディスプレイを搭載しているのも特徴!ここに壁紙だったり時計だったりが表示される仕組み。

この手のギミックはタフネススマホを中心に結構増えてきているんだけど、DOOGEE S200Xの場合は有機ELを採用しているのが他にはないポイント。AoD表示も対応していることで利便性アップを図っていますよ!

▼壁紙を好みにアレンジしてデザイン性を高めたりはもちろん、カメラや音楽コントロールだったり充電アイコンだったり様々な機能が使えるのも特徴。実際に使うかはさておき‥↓

メインディスプレイは120Hz対応のIPS液晶

メインディスプレイは液晶ですがIPSタイプで視野角が広く、解像度もFHD+クラスで高め。サイズも大きめで最大120Hzの高リフレッシュレートも対応と、最近のタフネススマホの中でもスペックが結構高められているのがウレシイ。

ただし有機ELではないのでAoDも非対応。その点は惜しいところです。持ち上げるのがダルいサイズとおそらく超ヘビーで重たいの時計を常時表示できるAoDが欲しかった。そのために背面ディスプレイを有機ELにしたのかな。

AnTuTu59万点レベルのDimensity 7050を搭載

SoCはミドルレンジ帯の中でも中堅帯に位置するDimensity 7050

AnTuTu参考値は59万点レベル。日常使いなら余裕、2Dゲームも快適。3Dゲームは画質やタイトル次第といったところ!個人的にはタフネスとしては優秀な部類に思えます。そもそもタフネスはエントリー~ミドル低級帯が多かったので‥

▼当サイトではDimensity 7050モデルの解説と実際に動かした動画の記事を掲載しているので気になる方は以下記事をどうぞ。↓

Dimensity 7050のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

 1億画素、ナイトビジョン、マクロと個性抜群のカメラ構成

DOOGEE S200Xのメインカメラは1億画素と非常に高く2~3倍のデジタルズームも綺麗に撮影できるレベル!

加えてサブカメラに完全暗所でも撮影・視認が出来るナイトビジョンカメラと接写向けのマクロカメラを採用している構成。普通のスマホとは一味違った撮影を楽しめそうです。

あと完全防水なので水中での撮影も対応。ここもタフネススマホならではな魅力でしょう。

大容量バッテリー+急速充電

バッテリー容量もたっぷりな10,100mAhで通常のスマホの2倍のサイズ。電池持ちも公称値で通話40時間、動画視聴でも25時間とかなりのものとなります。

急速充電は最大33Wとここも高め!逆充電にも対応しており、モバイルバッテリー代わりとして使える利便性もDOOGEE S200Xの魅力の1つでしょう。

DOOGEE S200Xまとめ

DOOGEE S200Xの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ12GB+容量256GB:459ドル(約7.2万円)

タフネススマホとしてはトータルスペックは結構高め!加えて見た目や大容量バッテリー、そして背面有機ELディスプレイ搭載という点も魅力。

重たさとサイズのデカさもあり万人向けとはいえないものの、サブ機として忍ばせておくには良さげですね。ただ本機は性能が高く、見た目の個性っぷりもあり個人的にはメインとしてもアリだと思えます。

その一方で価格は結構張る印象も否めません。セールされたら399ドルぐらいまで安くなるだろうか‥今後の価格情報に期待したいところ。

DOOGEE S200Xの購入先

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■DOOGEE S200X■

初出時価格→459ドル

▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]269.21(約4.2万円)ドルになってました!↓

▼ETORENは51,400円!↓

■メルカリで中古相場を調べる!■

ページトップへ