1100-150 Xiaomi 14

Galaxy Watch 5の実機レビュー!見た目も機能性も最強レベルの1台。電池持ちはやはり弱点

どうも、自称Samsung信者な柳生です!以前にGalaxy Watch 5がセールされてるって記事書いたんですが‥実はちゃっかり自分も買ってました。ってわけで実機レビューしていきまうす。

なお今回買ったのは海外モデル、44mm版となっています。国内モデルとは仕様が異なる可能性アリなので留意しといてください。

Galaxy Watch 5はこんなモデルでした!

  • シンプルだけど高級感を感じさせる見た目
  • 回転ベゼルはないけど「それっぽい操作」はできる
  • 2つのサイドボタンを搭載、カスタマイズも対応
  • 画面の輝度、視認性も申し分なし
  • メチャメチャ文字盤デザインが多い
  • カスタム文字盤は見づらいんで改善希望
  • Wear OSをカスタマイズしたOne UIの機能性が神
  • 電池持ちは2日がやっと
  • Suica対応してくれ
  • 2万円で買えてよかった

▼外箱デザインはSamsungらしくシンプルで無駄がないけど主張も強めな見た目!スマートウォッチだけあってスゲー箱が長い。↓

フト思ったんだけど、この手のレビューって何が一番楽しいかって、こういう手元に届いて外箱を拝んだときと起動したときなんだなぁって。

▼Galaxy Watch 5の付属品はこんな感じ!充電ケーブルのみで充電プラグが‥無い!↓

▼しかもケーブルはType-C端子で普通のUSBじゃないんで、Type-C端子のある充電プラグも別途調達が必要でした。若干出鼻くじかれた感があるけど、本体のレビューに進んでいきましょう。↓

スペック、検証結果の一覧

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機能・仕様の検証結果を表示

デザイン:アルミニウム製で非常にスマート

▼Galaxy Watch 5のデザインを見ていきましょう。カラーはブルーなんですがこれ見てくれよ。メチャメチャエモいですよ。↓

▼おとなしい青色で赤いアクセントカラーはマジで好み。右側に2つのサイドボタンが配置されております(機能はあとで説明します)。↓

▼もう片面はなんもなし。↓

▼裏面はこんな感じでした。↓

側面フレームはアルミニウム製、ディスプレイはサファイアクリスタルで頑丈。そして完全防水で耐衝撃のMIL-STD-810Hも対応と抜かり無い設計です。さすが高級モデル‥。

▼バンドはシリコン製。Xiaomi Bandとかと同じ材質でさわり心地もシリコンっぽいです。ただ側面にかけてスパっと切り落としている形状は本体と統一されているため、見た目で安っぽさはあんま感じないです。↓

▼バンドは着脱対応。幅は20mmタイプでした。↓

▼バンドはOPPO Watch Freeと同じく内側に巻き込ませるという装着方式でした。↓

▼バンド込みの重さは56gで重さ自体は標準的。装着時の存在感はありますが気になるほどではありませんでした。↓

▼大きさの割には厚みは若干ながら抑えられており、筆者が付けた感じ長袖との干渉が起きにくく気になりにくかったです。ベゼル部分の突起がないフラットなデザインゆえの利点か。↓

画面:円形でデカめなディスプレイは視認性も抜群

ディスプレイは1.4インチ、解像度は450×450で円形となっています。そこそこのデカさで見やすい。高輝度対応なので野外でもよく見えました。

▼まぁ思ったよりベゼルが太く感じましたが‥ギリギリ中のギリギリで許容範囲。これ以上太かったらガッカリだったかもしれんよ。↓

上でも書いたけど見た目がかなりスタイリッシュだっただけに、ここで落差を感じやすいのかもしれんです。これが蛙化現象ってやつですかね。

▼一方で、このベゼルは回転式ではないんですが、これ、指をなぞるように回していくことで回転ベゼルを回すときと同じ動作ができるのは高評価!↓

▼これを回すことで表示内容やページを切り替えたり、メニューやLINEのトーク画面などの縦長ページでは上下のスクロールができたり。音楽コントロールの音量調節から輝度の調節など、様々なシーンで使えるっちゅうワケ。↓

Amazfit BalancePixel Watchのような回転式クラウンボタンが無いのはネックなんだけど、それをソフトウェアでうまく補っていると思わされました。さすがソフトの作り込みがエグいSamsungだわ。

本音はやっぱ物理の回転式ベゼルを持ってるモデルが理想(カチカチしている感触が楽しそうだし)なんだけど、ある程度妥協すりゃあ同機能が使えるってのはGalaxy Watch 5なりの魅力ですね。上位グレード譲りの機能を持ってきてくれるのは嬉しいぜ!

文字盤デザインは非常に豊富。内容のカスタマイズも対応

▼Wear OSゆえ文字盤デザインも非常に多くボリュームは文句なしでした。↓

▼スマホアプリの「Galaxy Wearable」からカスタム可能。自前の文字盤も使えます。花まみれの文字盤がオシャレすぎる。しっかりアニメーションしますよこれ。↓

▼文字盤によっては背景の色とか内容のカスタマイズを変更可能。筆者が良く使う天気予報、タイマーを常設できるし、バッテリーの残量も適宜確認できるってのは良いもんです(`・ω・´)。↓

カスタム文字盤、画像によっては文字が見づらくなる

もちろんこのモデル、自前の写真を設定することも出来ます。最大20枚まで画像を追加でき、文字盤タップしたり一定時間の経過でスライドショー式に入れ替わるようになっており非常に見てて楽しめる!

▼ただ欠点もあります。アナログやデジタルなど細かい形式の時計を配置することはできるのですが、モノによっては数字や針が非常に見えにくくなるんですよ。たとえば白背景の画像の場合、白い針がこういう感じで見えなくなっちゃう。↓

せっかくの丸形状なのでアナログで運用しようと思ってた筆者ですがこのせいで結構画像チョイスが狭まっちまう‥色こそ変えられますが、やはり画像によっては背景と同化してしまいます。

▼一応対策は可能で、スマホアプリから写真をアップデートする時に画像の編集が出来ます。その際に全体的な明るさを下げておけば、明るめな文字色で見やすくはなります。↓

筆者としては明るさを下げたりコントラストと彩度を上げると全体的に見やすく感じました。

対策できるとはいえ、個人的には文字、針の周りに濃い影だったり周りだけ別の色にするといったデザインになってほしい。そうすれば編集の手間もなくなるし‥。

OS・機能:まぎれもない神OS

筆者は初めてGalaxy Watchを使ったんですが、これマジでスゲーって思った。ソフトウェアの作り込みがエグいです。

▼もともとはWear OSなんですが、そこをさらにSamsungがカスタマイズしたOne UIを内蔵しています。あくまでベースはWear OSながら、UIデザインや機能性がガラっと変わってます。たとえば設定画面。まんまGalaxyスマホなデザインです。↓

アプリドロワー
設定画面
設定画面その2

で、基礎的な操作はこんな感じ。

  • 下にスワイプ:クイックパネル
  • 上にスワイプ:アプリドロワー
  • 左にスワイプ:機能タイル
  • 右にスワイプ:通知の確認

特に上下のスワイプ操作に関してはAndroidスマホと同じなので結構とっつきやすいですね。またベゼルの回転操作で左右のスワイプ操作も可能となっています。

▼スマホアプリから内容の変更も対応。アプリの並べかえや良く使う機能を文字盤の隣にぶっ込むこともできちゃいます。↓

あと側面の2つのサイドボタンは上がホームボタンで、下が戻るボタン。押し心地はちょっと固めです。

▼こちらのボタンもカスタマイズ可能。ホームボタンは「2回押し」「長押し」での挙動を設定でき、戻るボタンは「1回押し」のみ設定可能。アプリやコンパス、電卓といったショートカッド起動も対応しています。クッソ便利。↓

またスクリーンショット撮影も対応しています。ホームと戻るの2つのボタンを同時押しすればGalaxy Watch 5本体に保存され、ギャラリーアプリで確認可能。

▼自動同期も対応しており、スクショした画像がスマホに自動で転送されて確認できるようになっています。まぁ実使用で使うことはあんまなかったんだけど。いざって時には使えるかもしれんです。↓

▼逆にスマホ側の画像の転送も対応しています。最大200枚までという条件はありますが、例えばスマホで撮影したホワイトボードの写真をとっさに見たいときに‥というメモ的な使い方もできるんで結構便利!↓

Playストアでアプリ導入も可。LINEもイケるぞ!

▼Wear OSなんでPlayストアも対応していますし、LINEもブチ込めます。スマホが近くにある必要はありますが、ウォッチ単体でLINEの文字入力も可能!相手のスタンプも確認できます。↓

ただ相手のスタンプは見えてもこちらからスタンプは基本的に送れず、顔文字のようなスタンプしか送信できません。

▼また動画や公式アカウントなどでの特殊なメッセージも非対応となっています。↓

スマホの通知表示、音楽コントロールの出来は文句なし

筆者はスマートウォッチの中でも「スマホ通知の表示」「音楽コントロール」を重視しているわけですが、Galaxy Watch 5は今までの中で最高でした。

▼スマホ通知はWear OSなりで見やすいしクイック返信も対応。Androidスマホではスマートリプライに対応しているのですが、それがGalaxy Watch 5でもできるようになっています。ワンタップで簡単に返信できるってやつ。↓

Amazfitなど一部モデルでも定型文の返信はできましたがスマートリプライは非対応だったので、より柔軟性があるって意味でも嬉しい部分です。

▼あと音楽コントロールも結構使う機能なだけに重視してた筆者ですが、マジでこれ最高。スマホで再生すると、Galaxy Watch 5をいじらなくても勝手にコントロール画面が開けるようになっています(設定でOFF可)。↓

またコントロール画面を開いてても数分立つと勝手に待ち受けに戻るってこともなく、スマートウォッチ側でコントロール画面を開く手間が省けるってのは地味ながらマジでありがたい!

▼またアプリを問わずカバー画像の表示も対応していました。OPPO Watchの時はYouTube Musicのみ対応でしたが今回では筆者の愛用してるMusicolet音楽プレイヤーや、YouTubeの表示も対応。YouTubeの場合はサムネ画像が表示されています。↓

▼YouTube Musicの場合は再生キューの表示も対応していました。↓

スピーカーも搭載。秒針音が鳴らせる

スピーカーも搭載しているため、はやりの単体通話も当然のごとく対応。Galaxy Watch 5自体からの通知音も鳴らせます。

▼面白い機能なのが、時計の針が動くカチカチ音をも再生できること。画面を表示している間、本物の時計みたいに秒針が動く音が鳴らせます。↓

音自体はかなり控えめですが、静かな部屋で執筆してるときは普通に聞こえてきます。逆にこういう音があるほうが集中できる人にとっては嬉しい機能かもしれん。

ジェスチャーで着信の応答やクイック起動も対応

▼知らんかったので驚いたんですがGalaxy Watch 5、手首を回したり動かしたりっていうジェスチャーで操作も対応していました。軽く試した程度なんだけど精度は‥バッチリ拾っています。↓

▼実使用で使うことはあんまりなかったんですが、画面をオンにしてすぐ手首をクイクイするとボイスレコーダーを開くように設定。事故ったときとか後述の音声メモとかでサクッと使えそうだし今後が楽しみですョ。↓

ボイスレコーダーは文字起こしにも対応

PixelやGalaxyスマホではボイスレコーダーで文字起こしができるんだけど、Galaxy Watch 5もスマートウォッチにしてバッチリ対応してました。

▼録音時間は最長10分が限度なんだけど、録音後は自動で話した内容を文字に起こしてくれます。精度は思った以上に良さげ!完璧ってわけではなくても会話とか話してる内容の大多数が把握できるんで十分使えます。↓

例えば会議の簡易的な議事録とかで使っていけそう。筆者の場合は発表会(とくに質疑応答)で話してる内容とかをメモる時に重宝する予感です。レビュー中はそういうことがなかったんで試せなかったのが口惜しい。

運動・健康機能は申し分なし

運動測定や健康管理機能はSamsung Healthアプリを使います。

Galaxy Watch 5はワークアウトの項目数や自動測定機能に対応。ガチ目な運動をする方にとっても申し分なしで、ワークアウトの自動検出項目数も多く、ウォーキング、ランニングはもちろん水泳、サイクリングなど幅広く対応していました。

▼運動画面はこんな感じ。最近はナワトビやってます。省スペースで済むし結構いい運動になるもんで(`・ω・´)。↓

また測定中は日本語の音声読み上げで進捗も報告してくれました。ナワトビの場合だと飛んでいる回数を10回ごとに読み上げてくれます。これ結構ありがたい!

▼軽く100回飛んだあとのリザルト画面はこんな感じでした。画面が大きいってのもあって数字も大きめ。結構見やすいです(`・ω・´)。↓

体組成計に対応している

Galaxy Watch 5は体組成計に対応!体組成計ってのは体重、体脂肪率や筋肉の量といったものを図る機能でそれらも可視化できるってのは気になる方にとって大きいですね。↓

緑色の部分がセンサー。ここから体組成を測定する仕組み

測定方法は結構大変。両腕がくっつかないようにして、2つのサイドボタンに人差し指と中指をあてがい静止するというやり方です。これで15秒ぐらいじっとして測定するっちゅうやり方。

▼リザルト画面はこんな感じでした。毎日測定することで正確に結果がとれていくんだそうです。ヤベェ絶対3日目で飽きるか忘れるかで続かなさそう。↓

バッテリー:やはり電池持ちは悪かった

バッテリー持ちなんだけど、案の定普通のスマートウォッチよりも持ちません。普通に使ってて1日持つか持たないか、そういうレベルです。基本的に毎日充電が必要。

Wear OS搭載のスマートウォッチは基本的に電池持ちがかなり悪いんでGalaxy Watch 5だけの欠点とはいえません。OPPO WatchPixel Watchもそんな感じだったしね。

▼充電速度は30分で40%ぐらい。電池持ちを考えると時間効率は微妙。風呂に入ってる時とか細かい部分で充電は済ませておきたいですね。↓

短所:処理速度は鈍さを感じる

少し意外だったんですが、思った以上に反応速度というか処理速度が鈍く感じました。例えばアプリを開く時、通知から内容を確認する時、文字盤を変更したりカスタマイズする時など‥若干の待ち時間があって気になった。

CPUはデュアルコア、周波数は1.18GHz。スマートウォッチだとそこまで性能が必要ないとは思ってたんだけど、Wear OSだとそこそこ負荷はかかるからこの点で性能が足りないのかもしれんですね。

筆者的にはかなり気になるってほどではないんですが、でも普通のスマートウォッチより切り替えに時間がかかりがちゆえ気になる人は注意。スマートウォッチに動作の快適さを求めるかはさておき‥それなら最新のGalaxy Watch 6を選んだほうがいいのかもしれんです。

Galaxy Watch 5まとめ

Galaxy Watch 5、Wear OS搭載スマートウォッチとしてはTicWatch 5に並ぶ名機に感じました。電池持ちはTicWatchが優秀なんだけど、機能性でいえばGalaxy Watch 5がずっと良い。

  • スマートウォッチのソフトウェアを重視する人
  • 無難でおしゃれなデザインを選ぶ人
  • 体組成計対応のスマートウォッチがほしい人
  • 型落ちでも良いので安くGalaxy Watchが欲しい人

価格は2~3万円ほどするのでスマートウォッチのなかでも高級帯。コスパの良さで言えばXiaomi Watch 8にボロ負けかも。ただソフトウェアの完成度はダンチ。電池持ちさえ目を瞑ればずっと使っていたいぐらいのお気に入りです。

個人的にはこれでSuica対応してくれたら最高なんですがね。でもSuica対応ウォッチ自体、FitbitとかPixel Watchしかなく、あとはiPhone専用のApple Watchぐらいしかないんで仕方ないっちゃ仕方ない(´・ω・`)。

今だと最新がGalaxy Watch 6なんでこいつは型落ちなんだけど、アップデートもしっかり降ってきてるしバッチリ使っていけるんで個人的には無問題。最新モデルにこだわってるってワケでなけりゃあ十分買うに値するモデルです。

Galaxy Watch 5の購入先まとめ

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