憧れのモニターライトを購入したのでレビュー！ GP-ML40LDT/Bはコスパ良し！
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アイ・オー・データ機器が販売しているGOPPA製のモニターライト「GP-ML40LDT/B」を購入したのでレビューをお届けします。これは買って良かった！
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GP-ML40LDT/Bってどんな製品？特徴と決め手。
GP-ML40LDT/Bはアイ・オー・データ機器が代理店として販売するGOPPA製のモニターに取り付けるデスクライトで、「モニターライト」と呼ばれているジャンルの製品です。
僕がモニターライトの購入を検討した理由は
- 普通のデスクライトを置くスペースが無い
- 手元だけ照らしたい
- モニターへ光を映り込ませたくない
- なんだかカッコいい←これ大事
って感じです。
そんな時に見つけた製品が「GP-ML40LDT/B」。ここからはGP-ML40LDT/Bの魅力的に感じた部分や購入の決め手を紹介します！
モニターに取り付けるからデスク広々！
デスクライトはデスク上に置くタイプが多いんですが、GP-ML40LDT/Bはモニターに取り付けるタイプなのでデスクを広々と使えるのがGood。
▼見た目はこんな感じ。なんだか大きくて野暮ったい見た目ですがこれ実物はもっとコンパクトでスタイリッシュですよ！なんでこんなダサく見える写真にしたのか謎に感じます（笑）↓
モニターに光が反射しない！
モニターに光が映り込むと見づらいですよね〜。せっかく取り付けたデスクライトの光が写り込んじゃうと目が余計に疲れちゃいそうです。
▼そんな「光の反射」ですが、モニター上に取り付けるモニターライトは光が映り込まないように設計されているんで「手元だけ照らす」って事が出来るんです。目の疲れが軽減できそうなのも魅力の1つでした！↓
10段階の明るさ、3色の発光色に対応！
デスクライトは明るさが3段階しか調整出来ない製品も結構あるんですが、GP-ML40LDT/Bは10段階の明るさ調整に対応。
また、発光色も「昼光色」「昼白色」「電球色」と切り替えられるので、利用シーンに応じて最適な色温度に変更できるのもGood。
あと、この類の製品はUSB給電のみ対応するものが多いんですが、GP-ML40LDT/Bは付属のACアダプターを使えば明るさをアップすることが出来るんです！
▼僕は「モニターライトって暗いんじゃないの？」って思ってたんで、明るさあっぷできる仕様は物欲にグサッと刺さったポイント。↓
モニターライトの中では安い！
▼この類の製品はBenQの製品が人気なんですが僕にはデスクライトで1万円オーバーは高すぎた・・・。↓
一方、GP-ML40LDT/B」は5,480円！僕でも手が届く！
ちなみにもっと安いやつもAmazonとかであるんですが、見たこともないメーカー品なんですよね〜。
GP-ML40LDT/BもGOPPAというメーカー品なんですが、アイ・オー・データ機器が代理店として販売する製品なんです。安さ以外に「安心感が高かった」のも決め手でした。
GP-ML40LDT/Bの良かった点
ここからは実際にGP-ML40LDT/Bを使って良かった点を残しておくので購入前の参考にしてみて下さい！
公式写真よりもコンパクト＆スタイリッシュ！
公式の製品画像を見た時に「なんだか大きくて野暮ったいデザインだなぁ」って思ってたんですが、製品が届いて開封したらコンパクト＆スタイリッシュなデザインで、購入前よりも100倍くらいデザインに対する印象が良かった！
▼大きさも質感も公式写真より全然良いじゃん！ちなみに取り付けているディスプレイは27インチです。↓
アイ・オー・データ機器さん、あの野暮ったい印象を受ける写真は変えたほうが良いと思いますよ！
モニターを動かしても光が写り込まない！
僕はモニターアームを使っていまして、仕事する時は奥に、ゲームを遊ぶ時は手前にモニターを動かしているんですが、モニター上にライトを取り付けているのでモニターを動かす際にライト位置を気にしなくて良いんですよね！
手前にグッとモニターを持ってきても手元だけちゃんと明るくしてくれる！普通のデスクライトだと毎回ライト位置を調整しなくちゃいけないんでめっちゃラク！
広範囲に光を照らさないのが良い！
僕はテレワークが多くなったんで寝室の一部を仕事スペースとして使ってるんですが、夜は妻が寝ております。
寝室には天井に照明が2つありまして、片方の照明があるスペースを仕事用として間仕切りしてるんですが、照明をつけるとどうしてもベッドスペースに光が入っちゃうんです。
▼GP-ML40LDT/Bは光が拡散しづらいのがウルトラGood。手元だけ照らせるのでベッドスペースは光がほとんど入らなくなり、妻も「これ凄く良い！」と太鼓判を押してくれました！↓
USB接続でも十分な明るさだった！
僕は夜にモニターライトを使うことがほとんどなんですが、USB接続でも僕の使い方であれば十分すぎる明るさでした。書類に書き込んだりするにも十分だったのでACアダプターは使ってません。
ちなみにACアダプターを使って明るさを最大にすると照り返しが強すぎて余計に目が疲れるかも・・・って思っちゃうくらい。
もちろん、人それぞれ必要とする明るさは異なる訳ですが、先述通りGP-ML40LDT/Bは「ACアダプターを使えば明るさをアップすることができる」ので、多くの人はベストな明るさで使えるはず！
GP-ML40LDT/Bの注意点
ここからはGP-ML40LDT/Bを使って分かった注意点を挙げておくので購入前の参考にしてみて下さい！
モニターが厚いと取り付けられない
これは完全にやらかしました。
GP-ML40LDT/Bはモニターに引っ掛けて取り付けるタイプなんですが、挟み込めるのは最大4cm。いやいや、4cmの厚みがあるモニターってどんなのだよ！とか思って購入したんですが・・・
▼じゃーん。僕のモニターは裏に出っ張りがあって、うーん、アウト寄りのアウトかな（笑）↓
無理やりグリグリと力技ではめ込んだらなんとか固定できたんでそのまま使ってるんですが、購入前にモニターの厚みは調べたほうが絶対良いです（笑）
▼あとディスプレイの表側は2つの突起を使って挟むんですが、この突起の長さは7mmあるんで狭額ベゼルのモニターを使ってる人は表示に被る恐れ有り。こっちも注意ポイントですよ！↓
光が直線的なので照り返しが眩しく感じることも
GP-ML40LDT/Bはモニター上からビューっと光を放つんですが、この光は直線的なので光沢あるデスクだと「光の照り返し」が眩しく感じるかも知れません。
黒とか白でテカテカのガラス天板デスクを使っている人は明るさによっては強烈な照り返しがあると思うのでご注意を！
また、高価格帯モデルに搭載されている明るさの自動調整機能もありません。僕は一度明るさを決めると変更することって無いので良いんですが、明るさ自動調整機能が欲しい！って方はご注意を！
こんな使い方は向いていないかも
GP-ML40LDT/Bは一般的なデスクライトよりも光の広がり方が直線的（指向性）で手元のみ明るくする感じなので、明るい日中は点灯してもあまり意味が無いな？という感じ。
また、光が広がりづらいので照らす範囲の広いデスクライトと比較すると空間全体がワントーン暗くなったような感じがします。（まあ手元は普通に明るいですけど！）
ってことで、日中の利用で目の疲れを軽減するために導入するのであれば、あまり高価は期待できないかも。部屋の電気を消しているときや薄暗い時に効果を発揮する製品だと思います！
GP-ML40LDT/Bは買って良かった！
メリット・良かった点
- モニターに取り付けるからデスク広々！
- モニターに光が映り込まない！
- 手元だけ照らすことができる！
- ACアダプターで明るさアップできる！
- コンパクトでスタイリッシュ！
- 価格が安い！
デメリット・注意点
- モニターの厚みに注意！
- デスクからの照り返しが強い！
- 明るさ自動調整機能は無し！
- 当たり前だけどモニターが無いと付けられない！
モニターライトってジャンルの製品を初めて購入したんですが、僕は購入してめっちゃ良かっと感じた製品でした！
実際に使ってみて「ここは注意したほうが良いな」って部分もあったんですが、これらの注意点はGP-ML40LDT/Bだけでなく「モニターライトってジャンルの製品で共通する注意点」だと思うので、購入前にしっかりチェックして下さいね。
GP-ML40LDT/Bを実際に使ってみたらデザインや明るさも大満足！これで5,480円って考えると、（無理やりでも固定できたので）良い買い物だったなと思います！是非、レビューを参考に検討してみて下さい！
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