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「HONOR Pad V8 Pro」発表!Dimensity 8100搭載で144Hz表示に対応したハイエンドタブレット

HONORが新型タブレット「HONOR Pad V8 Pro」を発表!Androidタブレットでは貴重なハイエンドモデル!AnTuTu80万点のDimensity 8100に、最大144Hzリフレッシュレートと10.7億色の表示に対応する12.1インチディスプレイが魅力です。

HONOR Pad V8 Proの特徴

HONOR Pad V8 Proの特徴は以下の通り!

HONOR Pad V8 Proのハイライト

  • ハイエンドクラスのスペック
  • カラーは3色、オレンジのみレザー調
  • 144Hzリフレッシュレート対応の12.1インチディスプレイ
  • 計8つのスピーカーを搭載、マイクも4つ搭載
  • バッテリー容量は10,050mAh
  • スタイラスペン、キーボードカバーが使える

▼カラーはオレンジ、ブルーそしてグレーと3色がラインナップされています。↓

HONOR Pad V8 Proの外観デザインは側面がフラットでカラバリも豊富。カメラはシングルですがデュアルカメラ風で大きめなので結構印象に残る見た目ですね。あと、オレンジは背面がレザー調で側面がゴールドカラーになっているのも特徴!

▼HONOR Pad V8 ProはDimensity 8100を採用していることでスペックはハイエンドクラスとなっており非常に快適な動作が見込めます!↓

多くのAndroidタブレットはエントリー~ミドルレベルで普段使いに限定されるスペックなんですが、その点HONOR Pad V8 Proは3D系のゲームも編集作業、イラストといったクリエイター用途にも適している印象。これは触ってみたい!

▼ディスプレイは12.1インチとタブレットの中でも大型!↓

しかも最大144Hzのリフレッシュレートに対応しておりゲーミングモニターなみのなめらかな表示を実現できるのが魅力です!

液晶ですが10.7億色の色表示に対応しているので色彩はかなりキレイそう。あと、解像度も2,560×1,600と高いのもGood!ドットの粗さも感じないでしょう。

▼スピーカーはなんと計8つも搭載!筆者が見てきた限りタブレットでは史上初のオクタスピーカーを搭載しとります。ヤバスギぃ!↓

公式によれば低音重視が4つ、高音重視のが4つ搭載しているそうです!音の広がりだけでなく、その臨場感と音質の良さもものすごく気になりますね(`・ω・´)。

カメラは背面は1,300万画素、フロントは500万画素と、この点は普通のタブレットと変わりない印象。まぁタブレットだし普通で十分、と筆者は考えてます。そうそう外で撮影するわけじゃないからね。

フロントカメラは500万画素あるので、Web会議で使うには十分良いとは思います。画質はどれほど使えるレベルにあるかも気になるところ。

バッテリー容量は10,050mAhとグレートな大容量!オンライン会議やゲームプレイでは最長8時間ほど使える電池持ちだそう。

あと、急速充電は35Wまで対応しています。高くはないけど低くもない絶妙なスペック。というか35Wって結構珍しい!大抵33Wあたりなはずなんだが…

▼アクセサリーはHONOR製のスタイラスペンと専用のキーボードカバーに対応。仕事もクリエイティブな用途にも対応できそうでいいですね(`・ω・´)。↓

メーカー価格5万円は安い!

HONOR Pad V8 Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量128GB:2,599元(約5万円)
  • メモリ8GB+容量256GB:2,899元(約5.6万円)
  • メモリ12GB+容量256GB:3,299元(約6.3万円)

ハイエンドスペックにしては、メーカー価格が5万円からってのはかなり安くて良いですね!めっちゃ魅力的じゃん。

同じく高コスパなハイエンドタブレットといえばXiaomi Pad 5がありますが、こちらのほうが処理性能的には上でよりゲームプレイに適しているスペックといえます。画面もデカくてよりなめらかですし。

同じタイミングで登場したHONOR 80 GTもろとも低価格で高スペックなモデル。HONORデバイスは久しく触ってないから揃えて欲しくなるな( ‘ω’ )。

▼HONOR Pad V8 Proの詳細なスペックはこちら↓

HONOR Pad V8 Proのスペックまとめ

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