Huawei nova 3iのレビューとスペック、仕様評価。価格と最安値まとめ

Huawei nova 3iの外観・デザインをチェック!

Huawei nova 3iの外観をチェック!

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Huawei nova 3iの外観・デザインをレビュー!

ここからはHuawei nova 3iの外観やデザインを実機を用いてチェックしています!

ディスプレイは縦長でノッチの有るタイプ

▼Huawei nova 3iはディスプレイに6.3型を搭載。ディスプレイ上部はノッチ(切り欠き)のあるタイプでディスプレイ占有率の高いデザインを採用してます。ディスプレイは大画面でも持ちやすい流行りの縦長タイプを採用!

Huawei nova 3iのディスプレイはノットの有るタイプ

背面は鏡面仕上げ。ブラックはかなり指紋が目立つ

▼背面は鏡面仕上げとなっており光沢が非常に美しいのですが、ブラックカラーは指紋が非常に目立つのでお手入れが欠かせません。

Huawei nova 3iの背面は鏡面仕上げで指紋がかなり目立ちます。

▼これは僕が愛用しているお手入れグッズ。携帯電話の利用もOKと記載されているので安心して利用でき、速乾性のウェットタイプなので指紋も綺麗に拭き取れます。↓

指紋認証ユニットは背面の上部中央に搭載

▼Huawei nova 3iの指紋認証ユニットは背面の上部中央に備わっているタイプ。

Huawei nova 3iの指紋認証ユニットは背面に備わっています。

背面に指紋認証が備わっているタイプはポケットから取り出しながらロック解除しやすいタイプですね!

カメラは縦並びで横持ちを想定した位置に備わっている

▼最近のHuawei端末はほとんどこの位置。横に持った時にレンズに指がかぶりにくい位置に縦並び(横に持つと横並び)になる配列でカメラが搭載されています。

Huawei nova 3iのカメラは横道した時に横並びになります。

”DUAL LENS”や、Huaweiのロゴも横並びとなっているので、写真は横持ちで撮影してね。と言わんばかりのデザインとなっています。

カメラの出っ張りは気にならない程度

カメラはちょっぴり出っ張っていましたが、気になるほどでもありません。ケースを付ける方は平らになるので問題ないですが、ケースを付けない場合は卓上に置いた時に少々ガタガタします。↓

Huawei nova 3iのカメラの出っ張りは気になるほどでもない

インカメラもデュアルカメラ

▼ディスプレイの切り欠け部分にはインカメラが埋め込まれているのですが、2つのレンズが・・・そうです。Huawei nova 3iはインカメラもデュアルカメラを採用しているのです!

Huawei nova 3iはインカメラもデュアルカメラです。

インジケータは受話口に埋め込まれていた

▼不在着信などの通知時や充電時にピカーと光るインジケータは、受話口の中に埋め込まれていました。

Huawei nova 3iのイルミネーションランプは受話口に埋め込まれています。

充電端子とイヤホン端子

▼充電端子とイヤホン端子は本体の下部側に備わってます。↓

Huawei nova 3iの各種端子は本体下部に集約されています。

SIMスロットはMicroSDと排他的利用

▼SIMスロットはHuawei nova 3iの画面左側面上部に備わっており、SIMピンで開くタイプ。

Huawei nova 3iのSIMトレイはピンで開くタイプ

▼SIMスロットはSIM2がMicroSDと排他的利用となっているので、MicroSDを利用するとSIMが1枚しか挿せないことを知っておきましょう!↓

NanoSIMが二枚挿入できます

MicroSDを挿入するとNanoSIMは1枚しか挿入できません。

ボタン類は本体右側面で一般的な配列

▼ボタン類ですが、Huawei nova 3iのディスプレイ右側面に上からボリュームキー、その下に電源キーが並び一般的な配列です。ボタンもポチ!ポチ!と軽快なクリック感。

Huawei nova 3iのボタンはディスプレイ右側に備わってます。

Huawei nova 3iの外観とデザインの評価

Huawei nova 3i安価なスマホですが外観は上位機種に負けない美しさを持っています。背面の光沢仕様は好みが分かれそうですが、見た目の高級感であったり手触りは非常に良いのでトータル的には好印象です。

一方でよく利用する充電端子がMicroUSB仕様は頂けません。既にHuawei nova 3iより安価なスマホでもUSB Type-Cを採用してきているだけに、ちょっと残念です。現時点でUSB Type-C搭載のスマホを利用している方は端子の向きに関係なく挿すことが出来なくなるので注意しましょう。

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