Huawei nova 3iのレビューとスペック、仕様評価。価格と最安値まとめ
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Huawei nova 3iのディスプレイをチェック!
Contents
Huawei nova 3iのディスプレイをレビュー!
ここからはHuawei nova 3iのディスプレイを実機を用いてチェックしています!
ディスプレイは解像度が高いので粗さは感じない
▼Huawei nova 3iのディスプレイはFHD+の解像度を採用しており、低価格スマホでありがちな低解像度パネルによるドットの粗さは気になりません。↓
一般的なスマホはFHD搭載端末が大多数なので、Huawei nova 3iに乗り換えても精細感は大きく変わらないのでGoodですね!
6.3インチだけど持ちやすい縦長ディスプレイ
▼6.3インチは数字だけ見ると非常に巨大に感じますが、流行りの縦長ディスプレイを搭載しているので横幅がスリムで持ちやすいです。一般的な16:9のスマホと並べてみると、実は横幅がスリムなのはHuawei nova 3i。ちなみに比較対象は5.5インチでディスプレイはHuawei nova 3iよりも狭いんです。↓
最近のスマートフォンはトレンド仕様としてHuawei nova 3iと同じような縦長ディスプレイを挙って採用してます。Huawei nova 3iなら従来の5.2インチクラスと持ち心地が似たようなものなのでご安心を。
ノッチのあるディスプレイなので画面占有率が高い
▼Huawei nova 3iはディスプレイの上部にノッチのあるタイプ。ギリギリまでディスプレイ表示領域を広げることが出来るので、1画面で表示出来る内容が多い。↓
これによりディスプレイの表示領域が増え、前面のディスプレ占有率も高くなり、ほぼ画面状態。特にHuawei nova 3iは指紋認証ユニットを背面に備えるので、本体サイズの割の画面が大きくとても視野性が良いです。
縦長ディスプレイは動画再生時に黒帯または拡大表示となる
動画コンテンツは後から比率が替えられません。現在普及している16:9のテレビで昔の4:3の映像コンテンツがテレビなどで再生されることがありますが、左右に黒帯などが入ります。これと同じ事がHuawei nova 3iでも起こります。
▼例えば、YouTube動画にアップロードされた動画は大多数が16:9解像度での撮影の為、普通に再生すると画面の左右に黒帯が出てきて16:9比率で再生となります。↓
▼全画面表示すると画面いっぱいに表示出来ますが、映像の上下はカット。同じ画面ですが映像の左上の”ガルマックスLIVE”が切れてます。↓
こんな感じで標準的な解像度が推移している最中なので表示に関しては従来と同じ様な表示が難しいことを知っておきましょう。
ディスプレイの評価
300ドル以下の端末ですが、FHD+の解像度、縦長ディスプレイ、ノッチ付きとハイエンドモデルでも採用している仕様がふんだんに取り入れられています。
従来の16:9ディスプレイを搭載している端末を利用している方はHuawei nova 3iを触ると画面の大きさにビックリするはず。それでいて持ちやすく、表示領域も増えているので今後16:9ディスプレイ搭載スマホには戻ることが出来ないくらい快適に利用できるはずです。