HUAWEI P40 Pro/Pro+のスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!
HUAWEIのPシリーズスマホの最新機種をご紹介!今回は「HUAWEI P40 Pro」「HUAWEI P40 Pro+」をあわせて紹介致します。
お知らせ
P40 Proの日本版が発表されました!基本スペックはこれまで発売されていたモデルと同一ですが、対応バンドなど一部スペックが異なりますのでご注意ください。該当するスペック表に各々記載済みです!
↓取り扱いは以下の通り。↓
目次をクリックすると各項目へ移動します
P40 Pro / P40 Pro +の詳細なスペック(仕様表)
製品情報 HUAWEI P40 Pro(Kirin 990) : HUAWEI P40 Pro+(Kirin 990) | ||
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端末名 | P40 Pro P40 Pro 5G(日本発売モデル) | P40 Pro+ |
型番/別名 |
ELS-NX9(中国版) ELS-N04(グローバル版) |
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発売年 |
↓中国版、グローバル版↓ 2020年4月 ↓日本版↓ 2020年6月 |
2020年6月 |
発売地域 |
海外:SIMフリー 日本:SIMフリー |
海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Huawei | Huawei |
備考 |
↓中国版、グローバル版↓ 日本語対応不明!情報求む! Googleサービス非対応 ↓日本版↓ 日本語対応 Googleサービス非対応 |
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対応バンド・周波数・ネットワーク HUAWEI P40 Pro(Kirin 990) : HUAWEI P40 Pro+(Kirin 990) | ||
3G | WCDMA : 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 | W-CDMA: 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
4G LTE |
↓中国版、グローバル版↓ FDD LTE : 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32 / 66 TDD LTE : 34 / 38 / 39 / 40 / 41 ↓日本版↓ FDD LTE : 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32 TDD LTE : 34 / 38 / 39 / 40 / 41 |
FDD LTE : 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 TDD LTE : 34 / 38 / 39 / 40 / 41 |
5G NR |
↓中国版、グローバル版↓ NR : n1 / n3 / n5 / n28 / n38 / n41 / n66 / n77 / n78 / n79 ↓日本版↓ NR : n1 / n3 / n7 / n28 / n38 / n41 / n66 / n77 / n78 / n79 |
Sub6:n1 / n3 / n28 / n38 / n41 / n77 / n78 / n79 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.1 | 5.1 |
SIMサイズ・スロット |
Nano SIM×2 または Nano SIM+NMカード+eSIM |
Nano SIM×2 または Nano SIM+NMカード+eSIM |
ネットワーク関連備考 |
2回線同時待ち受け対応 eSIM対応 |
2回線同時待ち受け対応 eSIM対応 |
本体仕様 HUAWEI P40 Pro(Kirin 990) : HUAWEI P40 Pro+(Kirin 990) | ||
ディスプレイ |
6.58インチ/有機EL/画面占有率非公表 90Hzパネル |
6.58インチ/有機EL/画面占有率非公表 90Hzパネル |
解像度 | 2,640×1,200/WUXGA+ | 2,640×1,200/WUXGA+ |
画素密度 | 441ppi/高精細でドットの粗さは気にならない | 441ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ |
高さ:158.2mm 横幅:72.6mm 厚さ:8.95mm |
高さ:158.2mm 横幅:72.6mm 厚さ:9mm |
重さ |
209g |
226g |
本体色 |
↓中国版、グローバル版↓ ブラック系/ホワイト系/ブルー系/シルバー系/ゴールド系 ↓日本版↓ ブラック系/シルバー系 |
ブラック系/ホワイト系 |
システム仕様 HUAWEI P40 Pro(Kirin 990) : HUAWEI P40 Pro+(Kirin 990) | ||
OS |
EMUI 10.1 Android 10ベース |
EMUI 10.1 Android 10ベース |
CPU(SoC) | HiSilicon Kirin 990 | HiSilicon Kirin 990 |
AnTuTuベンチマーク |
総合スコア約457,000点 |
総合スコア約457,000点 |
メモリ/保存容量 HUAWEI P40 Pro(Kirin 990) : HUAWEI P40 Pro+(Kirin 990) | ||
組み合わせ | メモリ8GB+容量256GB | メモリ8GB+容量512GB |
ストレージカード | NMカード対応/最大256GB/片方のSIMスロット共用 | NMカード対応/最大256GB/片方のSIMスロット共用 |
カメラ HUAWEI P40 Pro(Kirin 990) : HUAWEI P40 Pro+(Kirin 990) | ||
背面カメラ |
クアッドカメラ ①50MP(メイン、f/1.9) ②40MP(超広角、f/1.8) ③12MP(ペリスコープ望遠、f/3.4) ④ToFセンサー AI:対応 ナイトモード:対応 手ぶれ補正:対応 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
ペンタカメラ ①50MP(メイン、f/1.9) ②40MP(超広角、f/1.8) ③12MP(望遠、f/2.4) ④8MP(ペリスコープ望遠、f/4.4) ⑤ToFセンサー ズーム倍率:光学10倍、20倍ハイブリッド、最大100倍 AI:対応 ナイトモード:対応 手ぶれ補正:対応 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
インカメラ |
パンチホール式インカメラ 32MP(f/2.2)+ToF AI:対応 オートフォーカス:対応 手ぶれ補正:対応 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
パンチホール式インカメラ 32MP(f/2.2)+ToF AI:対応 オートフォーカス:対応 手ぶれ補正:対応 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 HUAWEI P40 Pro(Kirin 990) : HUAWEI P40 Pro+(Kirin 990) | ||
GPS | GPS、Glonass、BeiDou、Galileo、QZSS、NavIC | GPS、Glonass、BeiDou、Galileo、QZSS、NavIC |
生体認証・ロック解除 |
指紋認証:対応 顔認証:対応 |
指紋認証:対応 非対応 非公表● 顔認証:対応 非対応 非公表 |
センサー | 加速度センサ、環境光センサ、近接センサ、色温度センサ、ジェスチャーセンサ、ジャイロ、コンパス、赤外線 | 指紋認証(画面内蔵)、顔認証、加速度センサ、環境光センサ、近接センサ、色温度センサ、ジェスチャーセンサ、ジャイロ、コンパス、赤外線 |
防水/防塵・タフネス等級 | IP68 | IP68 |
イヤホンジャック | なし | なし |
NFC | NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応) | NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応) |
バッテリー HUAWEI P40 Pro(Kirin 990) : HUAWEI P40 Pro+(Kirin 990) | ||
バッテリー容量 | 4,200mAh | 4,200mAh |
充電 |
有線充電:40W ワイヤレス充電:27W ワイヤレス逆充電:27W |
有線充電:40W ワイヤレス充電:40W ワイヤレス逆充電:27W |
ポート | USB Type-C | USB Type-C |
スペック表のソース HUAWEI P40 Pro(Kirin 990) : HUAWEI P40 Pro+(Kirin 990) | ||
参照元 |
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スペック詳細記事 | HUAWEI P40 Pro/Pro+のスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ! | HUAWEI P40 Pro/Pro+のスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ! |
P40 Pro / P40 Pro +の発売時期と価格
P40 Proの発売時期は4月頃です!価格は以下の通り!
- 8GB+256GB:約120,000円
P40 Pro+は発売時期は6月頃で異なるので注意!価格は以下の通り!
- 8GB+512GB:約169,000円
P40 Pro / P40 Pro +の性能をチェック!
P40 Pro / P40 Pro +は発売時点で非常に高性能なハイエンドモデルです!各社のフラッグシップモデルに多く採用される性能帯で先進的な技術や最新鋭のカメラ、機能が盛り込まれている事が多いです!
- 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
- ゲーム:設定を高くしても非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ
P40 Pro / P40 Pro +(Kirin 990)のAnTuTuスコア
まだP40 Pro / P40 Pro +実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Kirin 990」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- Kirin 990(参考):総合スコアが457,000点、ゲーム性能(GPU)が159,400点
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
P40 Pro / P40 Pro +の対応バンドをチェック!
P40 Pro / P40 Pro +のドコモ回線対応状況
P40 Pro / P40 Pro +のLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応。3Gも主力のバンド1に加え山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアに対応しています!
P40 Pro / P40 Pro +はドコモで販売する端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!また、ドコモ5Gにも対応しています!
▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓P40 Pro / P40 Pro +のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。
P40 Pro / P40 Pro +のLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています!
P40 Pro / P40 Pro +はソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!また、ソフトバンク5gにも対応しています!
ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。
ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。
海外でP40 Pro / P40 Pro +をソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう!
P40 Pro / P40 Pro +のau回線対応状況
P40 Pro / P40 Pro +は通話もデータ通信もLTEを利用するau VoLTE SIMのバンドにフル対応しています。また、au5Gにも対応しています。しかしながらau回線はSIMフリースマートフォンと相性が悪くバンドに対応していても利用できない場合も多々あるので、実際にP40 Pro / P40 Pro +でau VoLTE SIMが利用できる確証を得てから検討して下さい。
auでは相互通信テストをクリアしていないとVoLTEが利用できない場合が多いので確認してみましょう!
P40 Pro / P40 Pro +の特徴をピックアップ!
シンプルなルックスで豊富なカラバリが魅力的っす
▼背面からご紹介!P40 Pro / P40 Pro +の背面は最近のフラグシップモデルにしてはおとなしい印象。鏡面加工が施されており、グラデーションパターンといった加工はない、非常にスッキリシンプルな印象です!無骨ながらも長く使う上では飽きのこないという点ではイイカンジ!↓
▼カラーはP40 Proでは5色と豊富!ホワイト、シルバー、ゴールド、ブルー、ブラックの5色となっております!様々なユーザーさんに馴染みやすい意味でもカラバリを豊富にしたのはナイスなチョイス!↓
▼最上位モデルのP40 Pro +はカラーがブラックとホワイトのみとなっております!さながらプロ向けの趣を感じさせる、オトナな雰囲気のカラバリっす。↓
ディスプレイは左右も上下もエッジ型で丸くなった
▼P40 Pro / P40 Pro +のディスプレイは6.58インチで大型サイズ!有機ELを搭載したことでより発色豊かで引き締まった黒色表示が楽しめる唯一無二のディスプレイでございます。形状はエッジ形状パンチホール型となっておりますが、特徴はそれだけじゃあありません!↓
▼なんとP40 Pro / P40 Pro +は、ディスプレイの左右だけでなく上下部分まで丸みを帯びたエッジ形状になっているんです!角も丸っこいことで、ディスプレイ形状は非常に独特でなめらかな印象でございます。↓
▼ディスプレイ下部は非常にツルッとしている!さらにディスプレイ下に光学式指紋センサーを内蔵しており、ここに触れるだけでロック解除がすぐできる便利なギミックを隠しているのも面白いポイントっすね。↓
▼持つとこんな感じで正面から見た際のベゼルの薄さが際立つので、ものすごい次世代感極まりない見た目になるのがポイントです!すげーなめらか。没入感もケタ違いですね!↓
P40 Proはクアッドカメラ搭載!品質にも期待できる
▼まずP40 Proのカメラからご紹介!P40 Proはメインが50MP(f/1.9)、超広角40MP(f/1.8)さらに望遠の12MP(f/3.4)そしてToFセンサーのクアッドカメラという組み合わせです!↓
▼その品質たるやさすがHUAWEI品質、さすがProモデル。高い画素数と大型センサーがら生み出される写真は傑作の数々!スマホでワンショットでここまでのクオリティを出せるのはさすがっすね。山と空の色合いはバランスよく表現できてて超Good。↓
▼高い画素数なので、子ライオンのようにもふもふな写真も毛を1本1本ディテールを残して撮影できるのはもちろん、2枚目のように切り出してもキレイさを保てるんですよ!トリミングして使いたい時も安心。↓
P40 Pro +はさらにズーム性能がグレードアップ
▼最上級モデルのP40 Pro +はさらにカメラが増えており、メインと超広角はそのままなんですが、望遠カメラが増えているんです!8MP(f/2.4)+8MP(f/4.4)の2つに分かれているという変わった構成。↓
▼この望遠カメラはペリスコープ式となっており、潜水艦の潜望鏡と同じ仕組みになっているんです。このギミックを組み込んだことでスマホのスペースに、さらにカメラレンズを効率的に敷き詰められるというわけです!↓
▼そのペリスコープカメラから織りなされる世界は別世界!P40 Proよりも格段にズーム性能が強化されており、なんと光学は10倍ズームを、デジタルなら最大100倍ものズームができるんですって!↓
劣化のない光学ズームが10倍まで対応しているため、ここまで遠くの被写体をキレイに撮影できるようになったってスゴすぎる。ここまでくるとデジカメ並の実力!もはやスマホらしからぬ性能を誇ります。
▼そしてデジタルズームなんですが、こちらはなんと最大100倍もの凄まじい倍率!!こちらの写真では、右側のビルの近くにあるプール部分にズームしていくのですが…↓
▼こちらが100倍ズームの写真!ヤバくない!?デジタルズームだとノイズがあったりボヤけたりっていう劣化が結構多いんですけども、P40 Pro +のズームでは建物の造形はもちろん、手すりの部分もボヤケつつもしっかり描写出来ているんです。↓
普通だったら最大倍率ズームはボケボケで使い物にならないのに、ここまでのレベルは実用性を見いだせそうでメチャワクワクする!通常では撮影できない部分でも撮影できる意味では、P40 Pro +の望遠性能は最強っすね。めっちゃカメラライフ変わりそうだし試したいっすね!
AIも優秀で「人物消去加工」「反射抑制加工」ができる
▼で、このP40 Pro / P40 Pro +はハードウェアだけにチカラを入れているわけじゃあないんす。ソフトウェアもめっちゃスゴいんすよね。というのも「背景に写っている人物を消せる加工ができる」から。↓
たとえばこんな具合で、背景に人がいるからSNSとかで共有しづらい…と躊躇うシーンもあるかもしれません。
▼でもP40 Pro / P40 Pro +なら大丈夫!編集アプリを使うことで、おんなじ写真なのに「最初からそこに人などいなかった」というような加工をしてくれるんです。まるで魔法のようですね!↓
▼さらにガラス越しの撮影にありがちな「反射で自分が写ってしまう」現象も対応できるんです!左は手にスマホを持っているのがわかるぐらいの反射なんですが、右の加工後ではそれすらわからないぐらいにうまくボカしてくれてるんです!でもちょうちょはそのままキレイなまま!スゲー!↓
撮り直しの手間も省けるし、なにより魔法のような機能。ものすごい使ってみたくなりますね!一体何処までの実力を秘めているか、この目で拝んでみたいもんです。
インカメラの性能も高い!セルフィー撮影も捗る性能
▼P40 Pro / P40 Pro +のインカメラはデュアル式となっておりまして、メインは32MP、サブはToFセンサーという構成!こんなに小さいのにメインの画素数は、他社スマホの背面カメラなみに高いですよ!↓
▼ToFセンサー搭載により自撮りに新たな彩りを加えられるのも魅力の1つ。ビューティーAIはもちろん、ナイトモードも背景ボケのポートレート機能も完備!インカメラらしからぬ素晴らしい性能。自撮りユーザーさんの心わしづかみっすね!↓
▼ToFセンサーを用いた顔認証も使えるんです!従来のインカメでは撮影認識タイプなので暗所や状況次第で顔認証できない!っていうネックがあったんですが、ToFは顔の造形で判別してくれるためそんな心配も無用!高い精度で便利なロック解除ができそうで期待です!↓
大容量バッテリー+急速充電機能搭載!
▼P40 Pro / P40 Pro +のバッテリー容量はたっぷりの4,200mAhとなっております!具体的な電池持続時間は明らかになっていませんが、フラグシップに相応しい容量で電池もちにも期待できそう!↓
▼大容量バッテリーなら充電速度も相応に遅くなるという心配も無用!P40 Pro / P40 Pro +は充電部分もしっかり煮詰められており、専用の充電器を使えば40Wという爆速の充電が出来るんです!大容量バッテリーとの相性はバツグン!より短い時間で、より長くP40 Pro / P40 Pro +を使えて実に便利っすね!↓
▼さらにP40 Pro / P40 Pro +は便利なワイヤレス充電にも対応しているんです。わざわざケーブルを刺さなくてもOKでおくだけポンッ!使い勝手が非常に良いんですよね。一度使ったらなかなか手放せなくなるぐらいっす(筆者談)。↓
また、専用の車載ホルダーであれば車に乗る時にホルダーに置くだけですぐ充電できるので、ちょっとした移動時間の間でも使えて大変便利!仕事での移動やちょっとした買い出しのときでもスキなく充電できるので、電池切れの心配もオサラバっすね!急速充電対応なのでなおさらです!
防水防塵は最高クラスで普段使いでも安心!
▼機能性も性能もすごいけど、耐久性が心配って思う方も多くいらっしゃるかもしれません!ですがP40 Pro / P40 Pro +ならご安心を。防水防塵にしっかり対応しており、IP68等級を取得!水中に15分突っ込んでも大丈夫といわれているレベル(あくまでテストで)なんですよ!↓
これなら雨の中でも、お風呂でも、水回りの使用でも安心して使えて嬉しいポイント!
ただし耐久性は無いため衝撃に弱く、さらに画面の形状が形状なんで割れやすそうって点には注意っす!専用カバーを付けることをオススメします。
例によってGMS(Googleサービス)非対応!注意です
このP40 ProとP40 Pro +ですが、HUAWEIがエンティティリストで制限食らっている影響のため「Google系サービスが使えない」というデメリットがあります。で、このせいで、Chrome、GmailやYouTubeアプリも使えないし、挙句の果てにPlayストアまで使えない!
今までとは大幅に使い方、ライフスタイルが変わってしまうんで注意です(´・ω・`)
なおこのP40 Pro / P40 Pro +はその代替としてHUAWEI製アプリが様々内蔵されており、アプリストアも入っているんです。がPlay ストアほどラインナップが無いので「今まで使ってたアプリが使えない」というリスクも出てくるんで、この点に注意しましょう!
P40 Pro / P40 Pro +まとめ!もはやデジカメや一眼レフ並。でもスマホです
かつて2年前はHUAWEI PシリーズではP20 Liteがコスパが良くカメラの性能も良かったことから大人気な機種でした。筆者にしてみれば当時の記憶は新しく、未だにいい機種だと思っているんですが…時代の進歩って速いもんですね。とうとう100倍ズームもできて人も反射も消せるんだもん。さらに2年後のスマホはどうなっているのかな。いよいよ形も変わってきてそう。
今では他社スマホもかなり追い上げてきていますが、やはりカメラスマホでは確固たる地位を築き上げてきたHUAWEIはその上を行く発想がすごいっすね。このレベルはもはやスマホにとどまらずデジカメなみとも言えそうっす。
で、価格なんですが、P40 Proは日本円で約120,000円。P40 Pro +は約169,000円と、もはやiPhoneなみの高価格帯。スマホとしてはかなり割高に感じます。もはやこれは一眼レフやデジカメ並のレベル。コスパが重要視されつつある今この時代、何処まで人気を博すかが見ものですね!価格という障壁を乗り越えられたらめちゃ欲しい1台なのでした。
但し、一番のネックとなる部分はハードウェアではなくソフトウェア。Googleサービスを多用している日本でGoogleの使えないP40 ProやPro+は、やはり立ち位置の厳しい製品かなとも感じます。
▼実機レビューも公開しました!↓