デザイン大刷新!でも価格が・・・iPad(第10世代)発表!
Appleの新型タブレット「iPad(第10世代)」がドドンと登場!なにぃ!?見た目が一新されているじゃないか!色も超カラフルでA14 Bionicを搭載でスペックもパワーアップ!これは要チェックだ!
同時に「iPad Pro (2022)」「Apple TV 4K(2022)」も発表されていますよ!
iPad(第10世代)の特徴
iPad(第10世代)の特徴は以下の通り!
iPad(第10世代)のハイライト
- A14 Bionicを搭載
- 見た目が超スタイリッシュになった!カラーは4色でカラフル
- 10.9インチのLiquid Retinaディスプレイ
- 側面両方にスピーカーを搭載
- 背面カメラは1,200万画素、インカメラは1,200万画素の超広角カメラを搭載
- 28.6Wh(7,730mAh)の大容量バッテリー。充電端子はType-C
- Touch IDは電源ボタンと一体化した
- キーボードカバーにスタイラスペンも使える
▼iPad(第10世代)の外観デザインはこれまでのクラシカルなデザインから一新!iPad Air(第5世代)と同じスタイルの見た目になっていますよ!側面も背面もフラットで非常にスタイリッシュでカッコイイ!↓
▼カラーはこれまでの無骨なものではなく、ブルー、ピンク、イエローを新たにチョイス!すんげ~カラフルっす。でもカメラは出っ張っちゃったので机においたらぐらついちゃうようになったのは残念。これも時代の流れか…↓
▼SoCはA14 Bionicを採用しとります。これ、今ではもう2世代前のチップセットでiPhone 12シリーズに搭載されてたチップですがAnTuTuでは総合75万点、GPUは30万点なので今でもハイエンド水準!↓
▼ディスプレイはLiquid Retinaディスプレイを搭載!サイズは10.9インチで四方ベゼル幅が均等に、四隅はカーブになっているのが大きな違いっす。解像度も2,360×1,640と高く高精細!↓
▼ステレオスピーカーは横向きに最適化されてるっぽいですね!Apple製品のスピーカーって音が良いのでこれは期待(`・ω・´)。↓
▼カメラは1,200万画素シングル式!最大5倍のデジタルズーム対応で、4K/60FPSの動画撮影にも対応していますよ!当然のごとく手ぶれ補正も対応!↓
▼インカメラは画角122°の超広角カメラ!さらにフレームから被写体が外れないように画角を調節してくれるセンターフレーム機能も対応しているというお利口さんっぷりです。↓
▼バッテリー容量は28.6Wh(7,730mAh)とタブレットにふさわしい容量です!しかも!なんと!充電端子がType-C端子になっているではないか!これは超嬉しい!他のType-Cデバイスの充電ケーブルが使えて超お得ですな(`・ω・´)。↓
▼画面側に配置されていた伝統的なTouch IDホームボタンは消滅。しかしTouch IDは続投されており、電源キーと一体型になっていますよ!↓
▼外部アクセサリーも充実しており、タッチパッド搭載のキーボードカバーもスタイラスペンも使うことができ、まさにノートPCライクな使い方も液タブな使い方も対応と万能なのも魅力ですね(`・ω・´)。↓
フルモデルチェンジを遂げた新型iPad!
iPad(第10世代)の発売日は10月26日!Wi-Fiモデルとキャリア通信が使えるセルラーモデルが用意されており、価格は以下の通りです。
- Wi-Fiモデル/容量64GB:68,800円
- Wi-Fiモデル/容量256GB:92,800円
- セルラーモデル/容量64GB:92,800円
- セルラーモデル/容量256GB:116,800円
大きく変わったのは見た目、ディスプレイ、Touch IDそして端子タイプ。これまでのiPadとは一線を画した仕上がりになっています。
ただ、やっぱり気になるのは価格。前世代のiPad(9世代)がWi-Fiモデルの容量64GBが39,800円で手に入っていたんですが、今回は同じ立ち位置の製品でも68,800円。あとこの価格なら64GBじゃなくて128GBにしてほしかったところでもあります。
ちなみに海外価格は449ドルなので税抜き価格で計算すると1ドル139円レートってところで価格設定されているのかな?→税抜で計算し直しました。
前モデルまでは価格の安さからiPadデビューのエントリーモデルとして人気が高かったんですが、円安の影響があるとは言え、ちょっとこの価格だと手を出しづらいって人も多いかも知れませんね。