「iQOO Pad5 Pro」発表!アス比3:2、AnTuTu 290万超えの大型タブレット!
中国でvivoから「iQOO Pad5 Pro」というDimensity 9400+搭載の大型タブレットが発表されました。使いやすい3:2比率で文句なしのハイエンド性能のタブレットです。
一緒に「iQOO Pad5」も発表されています!
iQOO Pad5 Proの特徴
iQOO Pad5 Proの特徴は以下の通り!
iQOO Pad5 Proのハイライト
- カラーは3色展開
- Dimensity 9400+搭載
- 13型/3.1K解像度/144Hzディスプレイ
- 12050mAh/67W充電
カラーは曼岛(グリーン)、灰晶(グレー)、银翼(シルバー)の3色展開。
SoCにはDimensity 9400+を搭載。AnTuTuスコアの公称値は294万点以上で、普段遣いでまず不満に感じることはないでしょう。鳴潮などの最重量級のゲームも高画質で快適に楽しむことができます。
メモリ(LPDDR5X)/ストレージ(UFS4.1)構成は、8GB+256GB、12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+512GB。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
ディスプレイは13インチで、解像度は3096×2064。リフレッシュレートは144Hzに対応しており、快適なスクロール体験が得られます。
画面比率は3:2と、黄金比になっており、電子書籍を読んだり、ウェブ閲覧がしやすいです。表計算ソフトなど、縦横どちらも広く使いたい状況に強い比率です。16:10の一般的なタブレットより横持ちに最適化されていると言えます。
リアカメラが13MP、フロントカメラが8MP。タブレットとしては一般的な最低限のレベルで、画質に期待はできません。あくまで記録用やQRコードの読み込み用と捉えておくとよいでしょう。
左右に4基ずつ、合計8基のスピーカーを搭載。スピーカーが左右均等に配置されているため、動画視聴時など、臨場感のあるサウンドを楽しめるでしょう。自社開発のSuper Audio 6.0システムを搭載しており没入感のあるサウンドが出せる、らしいです(bvivoは他大手メーカーと比較してスピーカー性能が貧弱なので、”らしい”にとどめておきます…笑)。
バッテリー容量は12050mAh。65日間のスタンバイや16時間のオンライン動画の連続視聴に耐えるそうです。66W(FlashCharge)の急速充電にも対応しています。
iQOO Pad5 Proは2025年5月発売で価格は3199元(約6.4万円)から!
AnTuTu290万点超えのタブレットが6~8万円で買えるのは魅力的!
PCレベルのUIや機能を持つWPSオフィスが搭載されており、学生や社会人もガンガン使っていけそうです。MacやWindowsとの連携機能も搭載し、ファイルの双方向受信、ディスプレイの拡張、通信やクリップボードの共有などが行えるのは便利。
SoC性能とのバランスを考えると8GBは足を引っ張るので12GB以上のモデルを推奨します。最低価格を下げて安く見せるためなんですかね?そんな事しなくても十分安いのに!笑
vivoはそもそも日本市場に上陸しておらず、iQOOブランドもグローバル向けにタブレットを販売していないので、グローバル展開は期待できませんがぜひ販売してほしい1台ですね。vivoはグローバル展開時にカスタムOSクオリティがガクンと下がるので、
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