ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

MAZE Alphaの実機レビュー!3辺ベゼルレスの高コスパ6インチスマホ

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MAZE Alpha

最新のスマートフォンやガジェット系が出ると触りたい!試したい!と思うガジェットオタク!趣味は風景写真撮影のMobiCame(モビカメ)です。

今回からガルマックスレビュアーに参加させて頂きます。読者の方へわかりやすく、そして見てワクワクして頂けるような紹介をしていけるようにがんばりますので宜しくお願い致します。

今回ご紹介するのは、GEARBEST様から提供頂いた大画面の6インチ、3辺ベゼルレス、デュアルカメラ搭載を搭載した最新スマートフォン「MAZE Alpha」です。

MAZEは新興企業が作ったブランドですが、早くも米有名誌Forbesや、あのビル・ゲイツも愛読しているEngadgetも好評価しているブランドです。

まず日本で同等性能帯の端末価格が5万円前後ですが、なんとGEARBEST様では約2万円というコスパ最高のスマートフォンなんです!

詳しい実機レビューの前にまずは良かったところとイマイチなところをチェック!。

目次をクリックすると各項目へ移動します

MAZE Alphaの総合評価

[良かった]

  • コストパフォーマンスが最高。
  • DSDS、デュアルカメラ、ベゼルレス液晶等トレンド機能満載
  • 大容量バッテリーだが、充電スピードも早い!
  • 日本語設定も簡単!
  • Google playにも対応しアプリインストールも簡単!
  • ソフトバンク(ワイモバイル)系のプラチナバンド対応!

[イマイチ]

  • 技適が無いので自己責任での利用となる。
  • DSDS利用時はMicroSDカードが使えない。
  • デュアルカメラのサブカメラは単体では機能しない補助用

[総合評価]

MAZE Alphaはハイスペックなのに低価格、私が現在使用してる国内で販売されているミドルスペックの海外製スマートフォンと比べると、すぐにでもこの機種に変更したい!と思う程、日本語化もあっさり設定でき、カメラ機能も普段使いではほぼ申し分ないレベルでした。

海外端末によくある独自OSではなく素のAndroidなので操作も安心して使えるという点は素晴らしいです。

画面の動作もサクサクと動き、試しにアプリを複数起動した状態で動かしましたがスムーズに動き、初めて海外端末を購入する方にもオススメの製品だと感じました。

▼価格は執筆時点で約2万円。複数の販売店で取り扱っているので安い所で購入しましょう。記事の最後に各ネットショップの使い方なども書いています。↓

MAZE Alphaのスペック

項目スペック
OSAndroid 7.0
SoCMediaTek
Helio P25
メモリ4GB/6GB
(レビューは4GB版)
保存容量64GB
SDスロット搭載
最大256GB
液晶型IPS
(1920x1080)
背面カメラ1,300万画素+500万画素
デュアルカメラ仕様
前面カメラ500万画素
対応バンド4G:B1,B3,B7,B8,B20
3G: B1,B8
2G: 1800MHz,1900MHz,850MHz,900MHz
SimサイズNanoSIM×2
(NanoSIMは
MicroSDと共用)
DSDS
4G+3G
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac
センサー GPS、加速度センサ、電子コンパス
光センサ、磁気センサ
近接センサ、ジャイロスコープ
指紋センサー、RGBセンサ
防水
防塵
おサイフ機能
バッテリー4000mAh
USB Type-C
サイズ15.98 x 8.25 x 0.81 cm
重量225g

MAZE Alphaに搭載されるSocは、MediaTek社のハイエンドクラスである「Helio P25」、メモリは次世代規格のLPDDR4x対応4GB(今回は4GB版ですが6GB版もあります。)、保存容量は64GBですが、256GBのMicroSDカードまで利用可能ですので動画の保存等も安心して使えます。(DSDS利用時はMicroSDカードが利用できませんのでご注意下さい)

バッテリーは、安全性の高いリチウムポリマー電池採用の4,000mAhで大容量かつ高速充電にも対応!液晶ガラスは、強度の高さから自動車のフロントガラスにも採用され有名なコーニング社のゴリラガラス4を採用しています。

本体の左右と上部のベゼルを極限まで薄くした3辺ベゼルレスデザインに埋め込まれた6インチのディスプレイは1920×1080のフルHDを採用しているので、高精細な表示が可能となっています。

また、MAZE Alphaに搭載されるカメラは、背面にサムスン製の1300万画素と500万画素のデュアルカメラでどちらもF値2.2を採用。サブカメラは鮮やかなディテールと色のコントラストを実現するためにメインカメラを補助してくれます。

MAZE Alphaの同梱品をチェック

▼ここから開封を順に説明していきます。まずは外箱ですがシンプルな感じですが、しっかりした厚紙の箱です。↓

MAZE Alphaの外箱はシンプルながら非常に上質な箱でした

保護ガラスも同梱されていた!

▼なんと液晶保護ガラスが同梱されていました!安くても1000円程はするのと探す手間がかからなくていいですね!

MAZE Alphaには保護ガラスまで同梱されていました

同梱されている充電器は海外プラグ仕様

▼MAZE Alphaに同梱されている充電器は海外タイプです。↓

MAZE Alphaに付属の充電器は日本でそのまま利用できるタイプじゃありません

MAZE Alphaの充電自体は日本で売っている充電器や持っている充電器で充電できるので安心して下さい。

但し、MAZE Alphaが対応する急速充電を利用したい方は付属の充電器を利用する必要があるので、同梱されている海外プラグ仕様の充電器を利用する為に国内のコンセントに対応したプラグ変換アダプターを別途準備する必要があります。

今後は、日本向けもしくは、世界どこでも使えるマルチコンセント対応にしてもらえたらうれしいですね。

説明書は英語だけど特に困らなかった

基本的にAndroidでの操作は共通しているので使い方に困る事はありませんが、MAZE Alphaの説明書は日本語対応していないので、知りたい情報がある場合はGoogle翻訳等のアプリやサイトを使用して読むことをオススメします。

同梱品を並べてみました。想像以上に充実した内容です

▼箱の中に入っているものは、本体、海外タイプのUSBアダプター、USB typeCケーブル、説明書、液晶保護ガラスです。↓

MAZE Alphaは低価格ですが保護ガラスが付属するなど非常に魅力的な同梱内容となっていました

価格から考えると保護ガラスが同梱されていたり想像以上に充実した同梱内容でした。

MAZE Alphaの外観をチェック

MAZE Alpha

MAZE Alphaの外観をチェックします。

3辺ベゼルレスとシンプルなガラスボディが美しい!

本体前面で特徴的なのが3辺ベゼルレス構造です。最近トレンドになっている部分ですね。画面下部にはホームボタン、下部右下にインカメラが備わっています。↓

MAZE Alphaは上部と左右のベゼルがなくなっています

本体背面はきれいな鏡面加工です。撮影する時にいろいろ写り込むので角度に苦労しました(笑)↓

MAZE Alphaの背面は鏡面仕上げで鏡のように反射します

▼本体側面を見ていきますと、まず右側は電源ボタンと、音量のアップとダウンなどで使用するボタン。↓

MAZE Alphaの右側面にはボリュームキーと電源ボタンが備わっています

▼本体左側側は、SIMトレイが収納されています。↓

MAZE Alphaの左側面にはSIMトレイが備わっています

▼下部には、USB Type-Cのポートとスピーカー。スピーカーは右のみに搭載されていてモノラルですが、左のグリルと繋がっているので両方のグリルから音が出ます。↓

MAZE Alphaのスピーカーはモノラルでした

▼上部には、イヤホンジャックポート。↓

MAZE Alphaにはイヤホンジャックが備わっています

背面には話題のデュアルカメラを搭載

▼MAZE Alphaの背面には話題のデュアルカメラとLEDフラッシュが搭載されていました。↓

MAZE Alphaには話題のデュアルカメラが備わっています

使い勝手の良い指紋認証機能も備わっている

▼ホームボタン(押しても凹まないタッチタイプ)には指紋認証ユニットが埋め込まれているのでロック解除も指紋でワンタッチ解除が可能です。

MAZE Alphaのホームボタンは指紋認証ユニット機能を備えています

MAZE Alphaを使ってみた結果!

MAZE Alphaの仕様と性能をチェックします。

AnTuTuベンチマークを測定!ミドルハイスペック並のスコアを叩き出す!

▼AnTuTuベンチマークアプリで測定してみました。総合スコアは57,850点、3Dスコアは大台の1万点を超えて10,870点!

MAZE AlphaのAnTuTuベンチマークスコアは総合スコアが57850、3D性能が10870点

MAZE Alphaはミドルハイスペックの性能を持ち合わせているので、普段使いでも軽快に利用できます。

簡単に日本語に設定できる

▼日本語化に関しては初期設定の時に日本語の項目があるので簡単に日本語で利用できます。

MAZE Alphaは日本語で利用できます

日本語入力に関しては日本語がプリインストールされていないのでGoogle日本語入力等のアプリのインストールが必要になります。

Google 日本語入力

Google 日本語入力
開発元:Google Inc.
無料
posted with アプリーチ

日本語圏のPlayストアが利用できる

▼言語を日本語に設定するとロケールも日本圏内となり日本向けGoogleストアへアクセスしてアプリをダウンロードすることが可能です。

MAZE Alphaは日本のGoogleプレイストアに接続できます

MAZE Alphaは海外端末なので万一利用できないアプリがあった場合(Playストアではアプリ側が対応機種を指定している場合もある)、同等機能のあるアプリを探してダウンロードしましょう。

指紋認証の認識精度が高くない

便利な指紋認証ユニットが備わっていますが、実際に利用してみたところ精度がそれほど高く無く正常に識別出来ないこともしばしば。

指紋登録は何個も登録できるので、よく使う同じ指を角度を変えて3つほど登録すると認識精度が劇的にアップしました。指紋認証の精度が低いと感じたらお試しください。

DSDSは4G+3Gの同時待ち受けに対応。対応電波はソフトバンク(ワイモバイル)向き

▼MAZE AlphaはDSDSに対応!4G+3Gでの同時待ち受けが可能でした!
MAZE Alphaは4G+3GのDSDSに対応している

MAZE Alphaの対応する対応電波に日本で最も合致しているキャリアはソフトバンクとワイモバイルで、プラチナバンドにも対応しておりLTE/3G共に必須バンドに対応してました。

ドコモではプラチナバンドに対応しておらず、auではMAZE Alphaがau VoLTE SIMに対応していないので、日本国内だとDSDSではなくSIMスロットにMicroSDを入れて容量をアップする使い方のほうが向いています。

実際にゲームで遊んでみた。横持ちは少々使いにくい

実際にどの程度のゲームが動作するのかMAZE Alphaで遊んでみました。

利用したゲームは「動作が重い!」と話題になり、動作の軽いライトモードがリリース後に備わった「みんGOL」でチェックしてみたいと思います。

▼みんGOLで動作の重い”通常モード”でプレイ↓

MAZE AlphaでみんGOLをPlay!

動作の重いと言われている「みんGOL」の通常モードでも遅延なくタイミング合わせが可能でプレイ可能でした。

MAZE Alphaは3D性能が1万点を超えているので、非常に多くのゲームが快適にプレイできます。

しかしながら3辺ベゼルレスデザインを採用しているので、横に持った時に画面位置が中央ではなく片側に寄り少々使いにくく感じました。

もし、横持ちのゲームを多用されている方は同じように使いにくく感じるかもしれないので、3辺ベゼルレスのデメリットとして知っておきましょう。

ジャイロセンサーが搭載されているのでARやVRコンテンツも対応している

MAZE Alphaはジャイロセンサーを搭載しているので、ARやVRコンテンツのアプリも楽しむことが出来ました。

1点注意するポイントがあるのですが、MAZE Alphaは3辺ベゼルレスデザインを採用しているので、横持ちだと画面が左右のどちらかに寄った状態となります。

VRコンテンツを利用する為にMAZE AlphaをVRメガネにセットした場合、VRメガネの形状によってはMAZE Alphaを中央にセット出来ない場合が有るので注意して下さい。

どちらかと言えば、MAZE Alphaのデザインの形状的にVRメガネを利用するコンテンツには適していません。VRコンテンツを楽しみたい方はスマートフォンを横持ちにした状態で画面が中央となるスマホ(一般的なデザインのスマホ)を選択しましょう。

▼残念ながら持っていたVRメガネではMAZE Alphaご自慢の3辺ベゼルレスが仇となり取り付けることが出来ませんでした。↓

カメラの出来栄えは及第点。但しデュアルカメラ目当てならオススメしない

MAZE Alphaはデュアルカメラ搭載を謳う製品ですが、利用した結果、デュアルカメラらしさは無くシングルカメラと同じ使用感でした。

▼ちなみにMAZE Alphaでは以下の撮影モードに対応しています。↓

  • Photoモード:フルオート撮影
  • Videoモード:動画撮影
  • Bulrモード:背景ボケのある一眼レフで撮影したような写真を撮影できるモード
  • FaceBeautyモード:美顔モード
  • Monoモード:白黒写真を撮影するモード
  • パノラマ:パノラマ撮影用のモード
  • Proモード:様々な設定を行い思い通りの写真を撮影出来るマニュアルモード

▼MAZE Alphaのカメラ設定画面。位置情報なども記録出来ます。↓
MAZE Alpha

▼MAZE Alphaが対応する解像度一覧↓

デュアルカメラのサブカメラはメインカメラの画質を向上するための完全補助タイプ

MAZE AlphaのBulrモードを利用して一発で分かりました。MAZE Alphaのサブカメラはメインカメラの画質を向上するための完全補助タイプでサブカメラ単体では撮影能力を持ってません。

メインカメラで撮影した画像のディテール向上やコントラストを向上するためにサブカメラを補助的に利用しており、実質的な使い方はシングルカメラと変わらない結果となりました。

また、一眼レフカメラの単焦点で撮影したような背景ボケのある写真を撮影できるBulrモードは、いわゆる”ボケエフェクト”です。

▼上の写真が通常の撮影モード、下の写真がBulrモード(ボケ味撮影モード)です↓

デュアルカメラ搭載端末は2つのカメラを備えているメリットを活かし、被写体にピントを合わせた状態と、背景がボケた状態を2つのカメラで同時に捉え、美しい背景ボケの写真が撮影出来るのですが、MAZE Alphaのデュアルカメラはメインカメラの完全補助タイプで単体で機能しないため、上記の様なボケ味エフェクトでの対応となります。

写真を見て頂くと分かりますが、花にピントを合わせているのに、背景の葉っぱの部分(花の周りの奥の葉っぱ)もピントが合ってしまっています。

MAZE Alphaは「ピントを合わせる位置」と「ピントを合わせたい範囲」、「ボケ味具合」を撮影時に調節出来ますがHUAWEI P10などデュアルカメラの特性を活かした”本物”のボケ味撮影は撮影できないので、デュアルカメラ目当ての方は残念ながらオススメ出来ません。

デュアルカメラの特性については以下の記事も書いているので宜しければどうぞ

動画は手ぶれ補正に対応していないので固定して撮影したほうが良い

MAZE Alphaで動画を撮影してきました。手ぶれ補正が無いのでブレ具合など動画を見て許容範囲であるか確かめて下さい。

▼歩きながら撮影してみました。音の集音性は中々良かったです。↓

▼こっちは立った状態での手持ち固定撮影↓

MAZE Alphaは歩きながらの動画撮影だと手ブレで映像がブレてしまうので、動画撮影する場合は歩かず定点撮影での利用が良いですね。手持ちの定点撮影でも手ブレで映像がブレますが大分マシです。

2倍ズーム機能はデジタルズーム。でも、ズーム時の画質は許容範囲

MAZE Alphaは写真を撮影する時に倍率をワンタップで1倍または2倍に切り替える事が出来ますが、前述した通り、サブカメラはメインカメラの完全補助カメラのため、光学ズームではなくデジタルズームです。

▼倍率1倍の通常撮影↓

MAZE Alphaで撮影した倍率1倍の写真

▼倍率2倍のズーム撮影↓

MAZE Alphaで撮影した倍率2倍の写真

デジタルズームは倍率が上がるほど(単純に写真を拡大しているだけにすぎないので)画質が劣化するのですが、撮影してみた結果、2倍のデジタルズームなら十分実用的な範囲でした。少し離れている写真は簡単にズームして撮影できるのはGoodですね。

フルオートでの撮影は十分実用的な画質

一般的に最も利用されているフルオート撮影でパシャパシャ撮影してきました。出てきた写真の色合いに関しては目で見た色に近いナチュラルな表現力でしたが、明るさに関してはやや暗い印象でした。

個人的には十分実用的な範囲でしたが、実際にMAZE Alphaのフルオート写真をチェックして許容範囲であるか確認してみて下さい。

※画像は縮小加工のみで画質の調整は行っていません。

MAZE Alphaのまとめ

MAZE Alphaを触る前までは、値段は安いので何かできないこととか多いのでは?と正直思っていましたが数日使用しているとほぼ不満なく使えていることにちょっと自分自身びっくりしています。

一番気にしていた日本語化は、あっさりできてしまい、次に気にしていたデュアルカメラの仕様に関してはサブカメラが完全補助タイプだったので少々残念でしたが、シングルカメラとしては十分実用範囲です。

そして、何より画面の大きさに比例して、アイコンが押しやすかったという点もうれしかったです。6インチサイズのスマートフォンを探されている方や、以前から海外端末に興味があり一度試してみたいと思っている方はぜひ実感してほしい端末です!

MAZE Alphaの購入は以下から!

▼利用方法は「GEARBESTの使い方」を参照して下さい↓

▼利用方法は「Geekbuyingの使い方」を参照して下さい↓

▼利用方法は「TOMTOPの使い方」を参照して下さい↓

執筆:MobiCame

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