ドンキが7型UMPCを発売するってよ!価格19,800円!性能よりも…雰囲気重視!
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いやはや、我らがドンキがまた情熱をやべぇ方向に注いでくれたようです。
なんと、7型のウルトラモバイルパソコン(UMPC)「NANOTE(ナノート)」をリリースするんですって!価格19,800円なんですって!性能はお察しなんですって!こういうの大好物。購入決定ですよ。
ドンキの7型UMPC「NANOTE(ナノート)」ってどんな端末?
- 360度の回転ヒンジを搭載していてノートパソコンスタイルでもタブレットスタイルでも使える超コンパクトなWindows PC
- 化石のような古いパーツを詰め込むことで19,800円という驚愕の価格を実現した
- 性能はお察し。Windows動かすだけで結構ヤバメ
- 性能よりも雰囲気重視。ドンキのこの類の製品は「とにかく形に」ってコンセプトなんで、性能に文句は言えない!
ま、こんなとこなんですが、もうちょっと紹介してみましょうか。
▼筐体サイズは 181×約 113.6×約 19.6mm、重量は520g、ディスプレイはタッチパネル搭載の360度ヒンジ付き。よくある7インチクラスのUMPCの流行を取り入れております。↓
OSはWindows 10 Homeを搭載しており、性能を左右するCPUはIntel Atom Z8350、メモリは4GB、ストレージはeMMCが64GBと、ギリギリWindows 10が動く程度の性能でございます。
ちなみにIntel Atom Z8350は2016年頃にリリースされたCPUでモバイル向けのもの。既に数年前から「処理性能低すぎてまともにWindows動かない!」と言われている化石パーツでございます。控えめに言って今となってはクソ性能ですね!
だから、だから、雰囲気重視。
この類のパソコンって最近だと5万円〜みたいな価格なんで、それが2万円を切るんだからしゃーない。この価格で性能を求めたらいかんのです。これはロマン重視。とにかく、Windowsが起動することに感動を。
ま、そうは言ってもまだ手元に本体がある訳ではありません。もしかしたら…ものすごく快適にメールやブラウジングくらいはできるかもと淡い期待をもってます。(ま、僕の経験上、例外なく同様CPUを採用している製品は動作がクソでしたが)
▼詳細スペックはこんな感じでございます。↓
「NANOTE(ナノート)」っていつ発売されるの?
「NANOTE(ナノート)」は2020年5月1日より全国のドン・キホーテ系列店舗で発売開始みたい。こりゃ、楽しみだ。とにかく、自宅でいじくり倒す用に1台買っとこう。
繰り返しになりますが、僕の経験上、「NANOTE(ナノート)」の性能はメイン端末で使うにはめっちゃ厳しいと数年前には感じていたので、性能より雰囲気で検討してみて下さいね!
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