OnePlus 8シリーズの発表は4/14に決定!ライブもやるみたいよ!スペックのリーク情報もチェック!

OPPO系列のフラッグシップキラーとして名高いOnePlusシリーズ。その新製品とされる【OnePlus 8】【OnePlus 8 Pro】の情報が入ってきたので紹介します!

公式情報により発表日は4/14と判明!

▼先日OnePlusの公式サイトが更新されて、現地時間で2020/4/14の午前11時(日本時間では夜の12時になります)からOnePlus 8シリーズの発表会をライブ中継する旨が記載されています!

深夜になっちゃいますが、気になってるのでぼくは夜更かしして観ようと思います!ライブ配信の視聴はこちらからどうぞ!

OnePlus 8シリーズは3モデル発売されるかも?

本記事のソースであるWinFutureでは

  • OnePlus 8 Pro
  • OnePlus 8

の2つのモデルについてリークされていますが、別の情報源では

  • OnePlus 8 Z

という廉価モデルが出るという噂も。

内部的にOnePlus 8 Liteと呼ばれていたモデルがZの名を冠して登場するかも。つまりOnePlus 8 Z。今年のOnePlusは3モデル展開になるかもしれないと思うと楽しみですね!

OnePlus 8シリーズは5G対応?

昨年OnePlus社のCEOが「OnePlus 8シリーズから5Gに参入する」という発言をしているので、5Gに対応している可能性が高いです。

もし前述のように3モデル存在するのであればその一部または全部が5Gに対応することになりますが、いわゆるSub-6のみ対応なのか、はたまたミリ波にも対応しているのかなど気になる点がまだまだありますね!

OnePlus 8 のリーク情報

OnePlus 8 はシリーズのスタンダードモデルで、それでも超ハイスペックなフラッグシップスマホと言えるものになりそうです。

フロントカメラは水滴型ノッチからパンチホールへ

スマホのデザインに大きく関わってくるのはずばりカメラの位置。特にフロントカメラの場所は常に見るころになる画面の専有率などにも影響してきます。

OnePlus 7Tでは水滴型のノッチだったんですが、今回のOnePlus 8では左上にパンチホールデザインが採用されるみたいです。

▼画面占有率という意味では非常にすっきりした見た目になりましたね。ぼくは水滴型のノッチも結構好きだったんですけど時代はパンチホールですからね。流行をしっかり取り入れるOnePlusがこういうデザインになるのも必然かな↓

背面のカメラは48MPのメインカメラ+16MPの超広角カメラ+2MPの深度カメラのトリプルカメラ構成になっているとのこと。OnePlus 7Tみたいに円形に並んでるデザインではなく、縦に3つ並ぶスタイルになったみたいです。あれはあれで面白いデザインだったんですけどね。

OnePlus 8の詳細スペック情報

OnePlus 8はSoCにSnapdragon 865を搭載。Snapdragon X55モデムチップで5Gに対応するらしいです。ディスプレイは6.55インチの有機EL(90Hz駆動)で前述通り左上にパンチホール型のノッチがあります。

カラバリは「ブラック」「グローカラー(一番上の画像のグラデーションかかってる方です)」「ミントグリーン」の3色ということらしいっす。

▼個人的には珍しい色でもあるミントグリーンが好みかなあ↓

メモリと保存容量の組み合わせはメモリ8GB+容量128GBメモリ12GB+容量256GBの2つが用意されてるみたい。最小構成でも十分すぎるくらいなんだけど、なんだかんだで容量多いモデルを選んじゃうのが消費者の心理ってやつですね、はい。

価格についてはまだわかっていませんが、去年CEOは「5Gに対応させるには値段を100ドル程度上げる必要がある」という趣旨の発言をしていたことから700ドル程度から購入できるのではないかと思っています。

OnePlus 8 Proは120Hz駆動の有機ELディスプレイ搭載!?

私が個人的に興味が湧いたのはこの情報です。OnePlusシリーズの最上位モデルにあたるOnePlus 8 Proはなんと120Hz駆動の有機ELディスプレイを搭載するというのです!

120Hzということは毎秒120回画面の表示が更新されるということです。一般的なスマホでは60Hzのものが多いのでぬるぬるサクサクの画面表示が期待できます。

さらに、OnePlus 8 Proは同シリーズではじめてワイヤレス充電に対応するという噂もあります。これは物欲がそそられますねぇ。値段を知るのが怖いけど。

まとめ

残念ながら「OnePlus 8 Z」に関する情報はあまりありませんでした。しかしOnePlus 8 Liteというモデルが元になっている事を考えると廉価版と考えて間違いなさそう。そしてOnePlus 8と8 Proはとても魅力的な構成になっていると思います。

8 Proは120Hzの有機ELを搭載するっていうのが非常に魅力的ですが、スタンダードモデルのOnePlus 8でもSoCなどの基本スペックは共通っぽいので十分すぎるくらい高性能な臭いがしますよね。

うーん、まだ選べない。

妥協を許さないって方はPro一択だと思うんですが、価格という現実の壁がどれくらいの差なのかがやはり気になりますね。

逆に、型落ちすることで値下がりが期待できるOnePlus 7Tを狙ってみるというのも賢い選択かもしれませんよ!

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