「OnePlus Pad 2」発表!中国版!Dimensity 9400+搭載の12型タブレットが6万円から

中国でOPPOから「OnePlus Pad 2」の中国版が発表されました!Dimensity 9400+搭載のタブレットです!12インチの大画面は144Hzに対応しています。
※グローバル版のOnePlus Pad 2とは別製品でスペックが異なります。
OnePlus Pad 2(中国版)の特徴
OnePlus Pad 2(中国版)の特徴は以下の通り!
OnePlus Pad 2(中国版)のハイライト
- カラーは2色展開
- SoCはDimensity 9400+を搭載
- ディスプレイは12.1型/3K/144Hz
- カメラはシングルカメラ
- バッテリーは10420mAh+67W充電
- 重量は579g
▼カラーは天青(ブルー系)、深灰(グレー系)の2色。厚さは5.99mmで、重量は579gです。↓

▼SoCにはDimensity 9400+を搭載します。↓

AnTuTuスコア(v10)は270万点、AnTuTuスコア(v11)の公称値は300万点以上のSoCで、普段遣いはストレスフリーで、最重量級ゲームでも高画質で楽しめる性能があります。メモリ(LPDDR5X)+ストレージ(UFS 4.1)構成は8GB+256GB、12GB+256GB、16GB+512GB。
▼Dimensity 9400+とほぼ同じDimensity 9400がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
| AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
|---|---|
| 総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
| 総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
| 総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
| 総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
| 総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
| 総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼ディスプレイは12.1インチの液晶。解像度は3000×2120で、リフレッシュレートは144Hzに対応しています。アスペクト比は7:5で、複数アプリを並べてマルチタスクしたり、書籍などを閲覧するのに向いています。↓

リアカメラは13MP、フロントカメラは8MPです。タブレットとしては一般的な最低限の構成なので、記録用やQRコード読み取り程度に思っておくとよいでしょう。
▼バッテリー容量は10420mAh。67W(SUPERVOOC)の急速充電のほか、、55W(PPS)、44W(UFCS)の汎用規格にも対応。PCや他のスマホなどと同じ充電器やモバイルバッテリーで高速な充電が可能です。屋外での利用時なども便利!↓

Wi-Fi 7、Bluetooth、NFCに対応。OSにはAndroid 16ベースのColorOS 16を搭載。
▼専用キーボードやスタイラスペンも用意されています。↓

OnePlus Pad 2(中国版)は2025年10月発売で価格は2799元(約6万円)から!
OnePlus Pad 2 Proとの主な違いはSoC、本体サイズ、バッテリー容量あたり。
13型でSnapdragon 8 Elite搭載のOnePlus Pad 2 Proは3,199元(約6.9万円)~。性能はほぼ同じですが、価格差はどの構成でも9,000円前後あります。うーん、こりゃ今から買うならOnePlus Pad 2一択ですな。
▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓
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