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Snapdragon 7 Gen 3に超大容量バッテリー搭載!OPPO K12 Plusのスペックを調べてみた!

OPPOがコスパモデルのOPPO K12 Plusを発表!Snapdragon 7 Gen 3を搭載しながら1,899元(約4万円)から。お手頃価格で良いですねぇ。特徴やスペックなどをチェックしていきます!

なお執筆時点では日本で発売のアナウンスはありません。新たな情報が入り次第、本記事に追記してお伝えします。

OPPO K12 Plusの主要スペック

SoC Snapdragon 7 Gen 1
メモリ 8GB/12GB
容量 256GB/512GB
ディスプレイ 6.7型/2,412×1,080/120Hz/有機EL
アウトカメラ 50MP+12MP
(広角+超広角)
インカメラ 16MP
バッテリー 6,400mAh/80W
サイズ 162.5 × 75.3 × 8.37mm
重量 192g
対応バンド 5G NR:n1/n5/n8/n28A/n41/n77/n78
4G LTE FDD:Bands 1/3/4/5/8/28A
4G LTE TDD:Bands 34/38/39/40/41
3G WCDMA:Bands 1/4/5/8
2G GSM:850/900/1800MHz
2G CDMA:BC0
OS ColorOS 14.0
備考 デュアルスピーカー
赤外線
NFC

美しく頑丈なボディー

カラーは2色展開。ホワイトは柄が入ってて凄く綺麗!超大容量なバッテリーを搭載していますが、厚さは8.37mm、重量は200gを切ってるのもGoodです。

▼独自開発の超耐久ダイヤモンド構造を採用することで全方位からの落下にも強いとのこと。スマホよく落とすんで頑丈なのは嬉しい!↓

Snapdragon 7 Gen 3を搭載

OPPO K12 Plusの頭脳にあたるSoCというパーツは、AnTuTuスコア80万点超えのSnapdragon 7 Gen 3を採用!GPU性能もAnTuTuで25万点前後なので色んなゲームが快適に動く水準です。

日本だとmoto edge 50 proが同じSoCを搭載してますね。(ちなみにお値段は約8万円なので本機が凄く安いのが分かるはず!)

メモリとストレージの組み合わせは以下の通り。メモリはLPDDR4X、ストレージはUFS 3.1なので性能ランク相応な感じでした。

  • メモリ8GB+容量256GB
  • メモリ12GB+容量256GB
  • メモリ12GB+容量512GB

▼発熱対策も万全なようで、通常のグラファイトより熱伝導率が23%高い超高性能グラファイトヒートシンクを備えています。↓

6.7型の120Hz滑らかディスプレイ

10万円を軽く超えるiPhone 16は未だに60Hzなのに、OPPO K12 Plusは安価ながら2倍滑らかな120Hzディスプレイを備えてます。Androidは安価でも高リフレッシュレートに対応していて良いですねぇ!

ディスプレイサイズはやや大型な6.7型で解像度は2,412×1,080。もちろん美しい有機ELパネルです。ピーク輝度は1,100nitとなっています。

光学手ブレ補正に対応したカメラ

カメラは5,000万画素の広角カメラと1,200万画素の超広角カメラの2眼構成!

メインカメラは1/1.95インチのSONYセンサー。光学手ブレ補正に対応するほか、フラッグシップイメージアルゴリズムを採用します。

なにやらポートレート撮影に凄く自信があるようで、ポートレートなら任せろとアピっていました。このあたりの仕上がりはレビューでチェックしたいポイントですね。

▼流行りのAI機能もバッチリ搭載していて、AIによるワンクリック除去機能も備えます。↓

6,400mAhの超大容量バッテリー

最近はタフネスじゃない普通のスマホもバッテリー容量が多くなっていて、5,000mAhを搭載しているモデルを良く見かけますが、OPPO K12 Plusは6,400mAhとモンスター級!

バッテリー容量が多いと実際にガンガン使える時間が伸びるので、スマホを沢山使う人も安心。バッテリー容量が多くなると充電時間は長くなりますが、80Wの超急速充電に対応することで約20分で半分のバッテリーを充電できます。

また大容量バッテリーを活かした逆充電にも対応。高速ではありませんが10W出力に対応しているのでそこそこ使える水準ですね。

OPPO K12 Plusまとめ

OPPO K12 Plusの発売日は10月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量256GB:1,899元(約4万円)
  • メモリ12GB+容量256GB:2,099元(約4.4万円)
  • メモリ12GB+容量512GB:2,499元(約5.3万円)

パワフルなSnapdragon 7 Gen 3に6,400mAhの大容量バッテリーを搭載してこのお値段。羨ましい!

日本では同じSoCを搭載しているモトローラのライバル機が投入されているし、超大容量バッテリーは需要が高いので、OPPO K12 Plusをベースにした日本向けモデルがでたら凄く人気が出そう。OPPOさん、宜しくお願いします!

また新たな情報が入ったらX(旧Twitter)FacebookThreadsでお伝えするのでフォローよろしくお願いします!

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