「OPPO Watch Free」発表!最長14日の電池もちで睡眠測定機能が充実!発売日は12月10日

OPPOが新型スマートウォッチOPPO Watch Freeを発表!名機OPPO Watchの後継モデルとなります。最長14日の電池もちで、軽量、有機EL搭載で睡眠モニタリング機能が充実!発売日は12月10日!

OPPO Watch Freeの特徴

OPPO Watch Freeの特徴は以下の通り!

OPPO Watch Freeのハイライト

  • 縦長でスリムな形状
  • ストラップ込みで32.6gと軽量
  • 有機ELの1.64インチ画面搭載
  • 睡眠時の状態、質を詳しく測定できるようになった
  • 最長14日の電池もち

▼OPPO Watch Freeのデザインは先代よりもスリムになっています!より縦長になっており、スマートウォッチとスマートバンドの中間のような、言い換えればハイブリッドな形状。カラーはブラックとゴールドの2色となっています。↓

また、腕に巻くためのストラップを付けた状態で32.6gという軽さを実現しているのもGood!スリムな形状と相まって、腕につけているときの違和感は気にならなさそうです。

▼ディスプレイは大きさが1.64インチ。さらに有機EL!解像度も456×280で画素密度326ppiだからドットの粗さを感じないレベルなのも魅力!↓

▼文字盤デザインも先代同様に豊富!四角く縦長なので、特に数字のデジタルと相性が良さそう。先代にはなかったデザインも結構ありますね。真ん中の右隣りの水色のバーのやつ、あれカッコいいし実用的っぽくて気になるなぁ。↓

▼またARコーディネート機能にも対応!この機能は写真から服装の色を検出して、自動で文字盤デザインを選定してくれるという変わった機能なんす。コーディネートと合わせたい場合に有用!↓

▼当然のごとくスポーツモードは充実。100種類以上のモードに対応し、さらに6軸モーションセンサーも内蔵してるんで精度も期待できそう!その他、体が運動していることを認識すると自動で「スポーツモードに切り替えますか?」というリマインドもしてくれる賢さ。↓

特に睡眠モニタリング機能が充実してます!睡眠中の心拍数、血中酸素レベル、いびきを測定することで睡眠の質を測定。起床後に睡眠分析レポートを確認することで自分の睡眠の質の良さを確認できるようになっとります。

▼医療用ではないものの、習慣づけの材料としてはバッチリに思えますな。↓

▼電池もちですが、OPPO Watch Freeは通常使用で最長14日となっております!仮に充電し忘れても、5分だけ充電すれば1日は持つとのこと!↓

ただ先代はWear OS搭載モデルでしたがこちらはそういった記述はないため、Wear OSではない可能性はありますね。その他GPSの対応有無も非公表。電池もちのためにオミットされているかもしれません。

▼ですが普段使い周りの機能はしっかり残っており、通知、音楽コントロールといった部分に対応しています!執筆時点ではiOSは音楽コントロールに非対応で後々対応するとのこと。↓

▼先代OPPO Watchで個人的に良かった音楽コントロール画面でのアルバムカバー表示は非対応になったのかな?先代では表示されており見た目的に気に入ってただけにこの機能が削除されていたら残念。といっても見た目だけで機能性が良いことにはかわらんのですが。画像は先代OPPO Watch。↓

OPPO Watchのレビュー!常時表示や通知返信など多機能で便利だけど電池もちは残念だった!

まとめ:トータルバランスの良いスペック!これは欲しい

発売日は12月10日!価格は9,980円です!

通常使用で14日持つと言われる電池もち、1.64インチで有機ELの画面、かつ32.6gの軽さとかなり取り回しが良さそうな仕上がりが魅力的ですね。Wear OS搭載の先代OPPO Watchと比べてどこまで進化しているか気になるモデルです。

個人的にはこれ買ってレビューしようかなって思ってます。そもそも高機能なスマートウォッチは好きだし、ましてOPPO Watchで沼に片足を突っ込んでいるし、先代との比較もできるし楽しそうだしね(`・ω・´)。

■OPPO Watch Free■
初出時価格→9,980円
過去最安値→4,900円
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▼2021年12月23日追記:レビューを公開しました!↓

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