次期PixelはPixel 6と比べてディスプレイサイズが少し小さくなるかも?
次期Pixelに関する情報が少しずつ出てきてますが今回はディスプレイが少し小さくなるかもしれないというお話です。詳細は以下から
次期Pixelのディスプレイサイズは現行モデルから縮小する?
ディスプレイ関連情報をメインに扱う世界的なリサーチ会社であるDSCCのCEOのRoss Young氏がTwitterに次期Pixelのディスプレイに関する情報を投稿。
当該ツイートによると、次期モデルであるPixel 7(仮称)のディスプレイサイズは0.1インチ縮小するとのこと。
▼ただし、Pixel 7 Pro(仮称)のディスプレイは6.7インチで据え置きとも述べています。更にディスプレイパネルの出荷開始は5月からとも同氏は予測しています。↓
Hearing that the Pixel 7 will shrink from 6.4″ to 6.3″. Pixel 7 Pro will remain 6.7″. Panel shipments to start 1 month earlier this year, from May.
— Ross Young (@DSCCRoss) March 15, 2022
▼また、「Pixel 7のリフレッシュレートはどうなるのか?」とのリプライにRoss Young氏は「Pixel 7 ProはLTPOで120Hzに対応していると信じている」と返答しています。↓
Believe the Pro will be 120Hz with LTPO again…
— Ross Young (@DSCCRoss) March 15, 2022
ちなみに、Pixel 6 Proのディスプレイは既にLTPOで120Hzに対応しているので、この予測通りであれば次期モデルでも変化は無さそうです。
次期Pixelが搭載するディスプレイの進化点はほとんど無いかも?
Pixel 6のディスプレイは6.4インチと2021〜2022年のスマートフォンにしては平均的で、特別大きなディスプレイではありません。また、ディスプレイサイズが大きくなることはあっても小さくなる例はあまり無いので、今回の情報は個人的に意外に感じました。
ただ、今回の情報を勘案するに、ディスプレイの変更はProではない通常モデルだけに留まり、上位のProはスペック据え置きで何も変化がないように受け取れます。
Ross Young氏の予測通り次期Pixelがリリースされると仮定するなら、次期Pixelはディスプレイに関する進化点は少ないと見る方が良いかもしれませんね。