POCO F3のレビュー!処理性能、画面、カメラ、全て満足の高コスパスマホ!
POCOの「POCO F3」をメーカーさんにご提供頂きました!実機が届いたのでレビューをお届けします!
今回レビューするPOCO F3はサンプル機につき、製品版と仕様が異なる可能性があるのでご了承ください。
目次をクリックすると各項目へ移動します
POCO F3の良かった点と注意点
メーカーでの立ち位置や簡単な特徴:POCOシリーズのハイエンドモデル。Snapdragon 870を搭載し、高性能かつ安価がウリ
良かった点
- 大きな筐体サイズながら、薄型なので手に馴染みやすい
- 指紋認証の速度、精度が優秀。かつ左手でも認証しやすい形状になった
- 振動フィードバックがGood
- 120Hz対応で有機ELのディスプレイ搭載
- ディテール良好な500万画素マクロカメラ
注意点
- ボディは指紋が付きやすい
- 通知アイコン周りの仕様が不便
- F2 Proにあったポップアップカメラは無くなった
- 手ブレ補正は30FPSしか有効にならない
POCO F3の外観
▼手に取ったPOCO F3のサイズ感なんですが、見た目のデカさとは裏腹に「ものすごい薄型」な感触!実によく手に馴染みます!さらに本体の重さもさほど感じず、長時間持ってても疲れにくいのが良いですね!↓
▼カラーはブラック。まるでグランドピアノのようなツヤのある黒色で超・お上品な外観ですな。材質は明らかにされていませんが、おそらくガラス製かポリカーボネート製のようです。ただ、めっちゃ指紋が付きやすいし黒いせいでよく目立つのはご愛嬌…(´・ω・`)。↓
▼POCO F3のカメラデザインは非常に主張が激しい!Xiaomi Mi 11同様に大きなカメラの外観デザインで、さらにそれが2つ並んでいるんでとにかく存在感ありまくり!これ、本体カラーがブラックでなければさらに目立ってたな(*σ・ω・。)σ↓
▼先日レビューしたXiaomi Mi 11くんと並べてみると、一見似ているようで結構異なります。個人的にはPOCO F3のほうがスタイリッシュで好みですが、世間的に見てどっちの見た目がカッコよくて人気なのかは気になるところ。皆さんはどっち派?↓
▼側面デザインはサラサラ、でも上部と下部はツルツルで塗り分けられております。個人的には側面デザインも重要視しているので、POCO F3のデザインは手が込んでるなぁと思うんス。ナイスクオリティ!↓
保護フィルムはPDA工房さんからリリース済み!様々なフィルムタイプがあるのでおすすめ!
500円以上のご購入時に適用すると100円オフ!
POCO F3の処理性能・実機ベンチマークスコア
POCO F3のSoCはSnapdragon 870です。詳細スペックや特徴は以下で紹介しています!
端末の処理性能を数値化するベンチマークをチェックしてみましょう。
▼POCO F3の実機でAnTuTu(Ver8)を測定しました!総合スコアは630,872点、GPUスコアは260,983点です!↓
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼PCMarkでのスコアは以下の通り!写真編集アプリの負荷の重さも受け止めてくれるスコアの高さです。↓
おそらくサンプル機だからでしょうか、GeekBenchと3DMarkでは測定不能でした。GeekBenchではベンチマークを回せるものの結果画面に行く所でアプリが落ち、3DMarkでは以下の表示が出て測定することができません(`;ω;´)。
▼ストレージ速度は読み込みが1559.8MB/s、書き込みが569MB/sでした。超早い!ハイエンドに恥じぬ速さでアプリ、ゲームもサクサクです。↓
POCO F3の機能・仕様の検証結果
通知ランプ | ✕ |
指紋認証 | ○:側面式。速度・精度は申し分なし |
顔認証 | ○:速度・精度は申し分なし |
ツインアプリ (デュアルアプリ) |
○:SNS(Twitterで確認) ○:メッセンジャー(LINEで確認) ○:ゲーム(PUBGで確認) |
PCモード | ✕ |
外部映像出力 | ✕ |
戻るボタン入れ替え | ○:デフォルトは右 |
ジェスチャー操作 | ○ |
クイックランチャー | ○:クイックボール |
ゲームモード | ○ |
冷却システム | ✕ |
MicroSD 内部ストレージ化 |
-:MicroSD自体非対応 |
Photoshop Camera | ○ |
PUBGモバイル グラフィック設定 フレームレート設定 |
スムーズ設定時→【スムーズ】+【極限】 最高クオリティ&フレーム設定→【FHD】+【ウルトラ】 |
スピーカー | ステレオ |
イコライザー | ○ |
備考 | – |
ソフトウェア・ハードウェアの特徴
▼POCO F3のレビュー動画はYouTubeで公開中!質感・カラー・雰囲気・動作・レスポンスは実機動画をチェック!↓
基本的に挙動はXiaomiスマホと同一
POCO F3はブランド名が「POCO」になっていますが、製造元はXiaomi。POCOはXiaomiのサブブランドという位置づけになっております。
端末名はPOCOとあり別物のように見えますが、挙動はXiaomi(とRedmi)スマホと変わりません。XiaomiやRedmiスマホを使ってきたユーザーさんであればすぐに慣れるでしょう(`・ω・´)。
▼ではXiaomiとなにが違うかっていうと、ランチャーの見た目ぐらいです。こちらはめっちゃカジュアルな見た目になってます!↓
背面タップ、指紋センサータップなどジェスチャー操作に対応
POCO F3は三本指スワイプでスクショを撮ったり、背面をトントンと叩いてサイレントモードやフラッシュライトのオンオフ切り替えといった背面タップのジェスチャー操作に対応しております!指関節でのジェスチャーは非対応でした。
さらにPOCO F3特有の機能として「側面の指紋センサー(電源キー)をダブルタップ」によるジェスチャー操作に対応!押さずに素早く2回触れることでショートカット起動が出来てじつに便利!
▼触れるだけでスクショしたり暗い所でライトのオンオフが出来て便利。個人的には片手だけでラクにスクショを撮れるのが重宝しています(`・ω・´)。ただ、慣れない内は誤作動することもあるんで、時間をかけて慣れる必要はあります。↓
バイブレーションが細かく震えるので操作感触が心地良い
POCO F3、バイブレーションの振動がとても細かい感触なんです。細かく震えることで操作時に振動する時の感触がとても良く、キーボードを素早く打つときも振動が細かいのでより正確に入力しやすく感じます!振動音が「ポッ、ポッ」って聴こえる。
以前レビューしたOnePlus 8Tにも共通して言える事なんですが、こういう細かい部分の品質も良いとそれだけハイエンドらしさを感じられるし、使ってて高品質だなぁって満足感を感じられるんですよね(`・ω・´)。
通知アイコン周りに不満は残る
いい所もありますが気になる欠点も存在します。個人的にかなり気になったのは通知アイコン周りの挙動。
▼まず通知アイコンの数は最大3つまでしか出ず、4つ目移行は点マークに省略されてしまいます。これはノッチのない表示モードやノッチ無し端末であっても同一。スペースを持て余してる感じがもったいなく感じる。↓
▼さらにイヤホン、アラーム、サイレントモード等のシステムアイコンも左に表示されてしまい、通知アイコンとごっちゃになってしまうのもネック。通知の有無がわかりづらいです。なぜ空きスペースのある右側のアイコン部分に収めないのか謎です。↓
これはPOCO F3というより「中央にノッチ、パンチホールのあるMIUIスマホ」の問題。なので慣れている or 気にしないユーザーさんであれば無問題でしょう。もし通知周りを気にする方であれば、このクセのある部分に留意しておく必要があります。
ディスプレイ:形状、スペックともに満足!
DRMコンテンツ | Widevine:L1 Amazonプライムビデオ:SD画質で再生を確認 Netflix:再生不可 |
高リフレッシュレート | ○:60Hzと120Hz |
表示モード | ダークモード、ブルーライトカット、読書モード |
画質調整 | 「配色」から柔軟に設定可能 |
備考 | – |
POCO F3で気に入っている部分の1つがこのディスプレイです。材質は有機ELで輝度は明るく野外での視認性もGood!それに加えて120Hz表示でヌルヌル動くので不満を感じることはありません。サンプリングレートも360Hz対応なので、タッチレスポンスも凄い良いんす。
その一方で、先代モデルのPOCO F2 Proにはあった電動式ポップアップカメラは廃止されてしまったのは残念(´・ω・`)。中央上部にパンチホールが埋められ、先代にはなかった画面の欠けは存在しています。
▼ただ、パンチホールも小さいため、ジャマにならず、あまり気にはなりません。またXiaomi Mi 11とは違いこちらはフラットな平面タイプなので、端の表示の歪みがなく、ベゼルの不自然さも全くと言っていいほど皆無!みやすさもバッチリな出来でGood!↓
サウンド:デュアルスピーカー搭載で音質も満足
POCO F3はデュアルスピーカーを搭載しており、下部、上部のレシーバーから音を発します。上部スピーカーは実は上部に空いた穴からではなく、通話用レシーバーから聞こえてくる仕組みでした。意外!
音質は満足なスペックで低音、中高音バランス良く聴こえる印象です!流石にHarman Kardon監修スピーカーを搭載したXiaomi Mi 11ほどの迫力ある音質ではありませんが、動画再生、ゲームともに聴きごたえのある十分な品質に感じます(`・ω・´)。
イヤホンジャックは無いのは残念。でもハイエンドだから文句は言えない…本当はハイエンドであってもイヤホンジャックは設けて欲しいんだけどなー!!!!(でかい声)
通信・SIM周り:ソフバン回線のみフル対応。他社回線は圏外率が上がる
ドコモ回線 | データ通信:○ 通話:○ (LINEモバイルで検証) |
ソフバン回線 | データ通信:○ 通話:○ (LINEモバイルで検証) |
ワイモバ回線 | データ通信:○ 通話:○ (ワイモバイルで検証) |
au回線 | データ通信:○ 通話:✕ (mineoで検証) |
楽天モバイル回線 | データ通信:○ 通話:✕ Rakuten Link:✕ (楽天モバイルで検証) |
2回線同時待ち受け | ○ |
備考 | au、楽天はVoLTEを有効化すれば使用可能 |
検証した結果POCO F3はドコモとソフトバンク回線のみ通話・データ通信が使えました!ドコモ回線は通信できますが重要なバンド19に対応していないので相性が良いのはソフトバンク系です!
▼auと楽天モバイル回線は通常では使えませんが、特殊な手順でVoLTEを有効化させることで通話・データ通信が出来ました!ただバンドは1しか対応していないので有効エリアは狭い点には注意っす。あとこれ中々コアなやり方なので使用は自己責任で。↓
追記:楽天モバイルの楽天リンクですが、VoLTE化するとSMS認証が利用できるようになるので、VoLTE化後は利用可能でした!
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POCO F3のカメラをレビュー
構成 | 48MP(メイン)、8MP(超広角)、5MP(マクロ) |
撮影モード | ビデオ、ショートビデオ、写真、ポートレート、夜景、48MP、プロ(マニュアル)、コマ取り(タイムラプス)、ドキュメント、パノラマ、スローモーション、Vlog、ムービー効果、長時間露光、スーパーマクロ、クローン |
ズーム | デジタル。2倍にワンタップ切り替え可で以降はピンチ操作で最大10倍まで対応 |
シャッター音の消音 | 設定から可(地域設定が「日本」「韓国」以外のみ) |
マニュアルの設定幅 | ISO:50〜6400、WB:プリセット選択式、SS:30〜1/4000、露出:-4〜+4 |
写真解像度 | 12Mまたは48MP |
ビデオ解像度 | 通常:720P/30FPS、1080P/30FPS、1080P/60FPS、4K/30FPS 超広角:720P/30FPS、1080P/30FPS マクロ:720P/30FPS、1080P/30FPS |
手ブレ補正 | 720P/30FPS・1080P/30FPS・4K 30FPSのみ対応 |
カメラの感想
- 昼間:色合いが濃いめで印象的
- 夜景:気になる欠点はなく超広角にも対応!
- ポートレート:精度良好。後からのボケ強度変更も出来る
- マクロ:メッチャ近づける!まさにマクロに恥じぬ高クオリティ
- 自撮り:肌色がナチュラルに明るく映る
- 動画撮影の手振れ補正:手ブレ補正も集音性も良好!
昼間に撮影した屋外写真:色合いが濃いめで印象的
AIも対応しており青空やビル街で効果を発揮。ワンショットでキレイに撮影できるんでSNSに放り投げるにふさわしい品質です。
▼iPhone 12 Pro Maxと比べると色合いが濃くメリハリがはっきりしている!って印象です。左がPOCO F3、右がiPhone 12 Pro Max。↓
超広角カメラ:歪みはなく色合いも良好
▼超広角カメラくんの品質もバッチリ。歪み補正、色合いの変化ともに違和感を感じませんでした!左がPOCO F3、右がiPhone 12 Pro Max。↓
ナイトモード・夜景撮影:気になる欠点はなく超広角にも対応!
▼夜景撮影の品質も優秀。手持ち撮影であっても、明るさは確保され、白飛びの抑え具合はよく効いております!↓
▼三脚を用いた撮影ではご覧の通り。左がPOCO F3、右がiPhone 12 Pro Maxです。iPhoneと比較すると明るさで差があります。が、POCO F3も品質は十分良いですし、流れる電光板の文字もしっかり読めるように捉えられています!↓
▼超広角カメラで撮影。色合いはメインカメラとほとんど変わりません。左の街頭の光もうまく抑えられてます!一点だけ気になるとすれば、電光板の文字が一部白くなっているのみ。左がPOCO F3、右がiPhone 12 Pro Maxです!↓
▼より暗い場面はコチラ。ホテルのネオンの白飛びの抑え、細かいディテールにおいてPOCO F3が一枚上手な印象!不自然な色合いもなくノイズもありません。左がPOCO F3、右がiPhone 12 Pro Max。↓
▼こちらは超広角カメラで撮影!より暗いシーンではメインよりも色合いが寒色気味になっていますが、明るさは十分で実用性は十分。単体で見れば気になることはないでしょう。左がPOCO F3、右がiPhone 12 Pro Maxです!↓
ポートレート:精度良好。後からのボケ強度変更も出来る
▼背景ボケで被写体をバッチリ際立たせるポートレート撮影もバッチリな品質!切り分け精度は良くズームしなければ違和感を感じることはありませんでした。さらにボケ強度は後から編集しても変更できるんで便利です!↓
マクロ:メッチャ近づける!まさにマクロに恥じぬ高クオリティ
POCO F3のマクロカメラは500万画素の高画素タイプとなっております!マクロカメラにおいては高い画素数ゆえに、ディテールの細かさもハッキリしています!
▼マクロカメラは3cmほどまで詰め寄ってもフォーカスが合うので、ムチャクチャアップな撮影も可能!左が通常カメラ、右がマクロカメラです。ピンボケせずに近づける限界距離はかなり違うぜ!↓
自撮り:肌色がナチュラルに明るく映る
インカメラによる自撮りのクオリティもGood。このPOCO F3は、より肌の色が明るく撮影できる、って印象です。
▼たとえば照明の影になってしまっても、ほぼ違和感なく十分な明るさに仕上がりました!背景ボケにも勿論対応しており、髪の部分の切り分け精度も実によく出来てます(`・ω・´)。↓
動画撮影時の手ブレ補正:手ブレ補正も集音性も良好!
▼手ブレ補正は30FPSのみでしか発動しないのはちょっと残念ですが、その分よくブレを抑えられている印象です!また集音性も良く、iPhone 12 Pro Maxと比べても、目立った音質の差は感じません!つまり良い品質(`・ω・´)。↓
POCO F3の実機レビューまとめ
さすがPOCOだわ~。
POCO F3はとにかく高パフォーマンス、薄さを感じる持ち心地、カメラの品質、そしてそれに見合わない価格のやすさが魅力的!廉価っぽい部分はせいぜい望遠カメラが無いぐらいで、後は目立ったチープさが見つからんです。
Snapdragon 870搭載モデルはコスパが良いという点でかなり期待していたんですが、動作的に全く問題はないですね。価格以上のスペックであることは間違いなし(`・ω・´)。同ハイエンドのXiaomi Mi 11とどっちを選ぶかと言われれば、自分ならこっちを選んじゃうゾ。
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POCO F3の口コミ・評判
POCO F3を使っているTwitterユーザさんへ。使用感・写真作例、良かった点・不満点など何でもいいので評価を募集中!内容に公序良俗の問題がなければ口コミとして掲載させていただきます!
以下の内容をコピーして感想ツイートをお願いします!
端末名:POCO F3
#ガルマックスユーザレビュー
POCO X3も120Hzディスプレイだったんだけど、Twitterをスクロールしたときに画像とか動画の読み込みで一瞬画面が固まるってことがあったんだよね
F3だとそういうこともないからまじで快適— ゆーかい (@kokoayohane) April 21, 2021
危惧してたPOCO F3のバッテリー消費がMi9T PROと10分くらいしか変わらないんだ
しかもPOCOのはリフレッシュレートを120Hzにしての検証だろうし60HzならMi9T PROより持ちそうなんだ
これは買ってもいいと思うんだ pic.twitter.com/oAw6ND5vkd— すこなんだ (@sukosukobu) April 20, 2021
poco f3すごいわ…この値段で原神60fpsでるw pic.twitter.com/IP9Vif08t6
— (@tani1090) April 20, 2021
poco f3にアプデ降ってきて、夜間の待機電力の最適化されてるみたい。
夜間に限らず効いてくれるとは思うけど。— おひねり (@officeneri) April 20, 2021
POCO F3におすすめのSIMカード
POCO F3を格安SIMで使いたいならおすすめのMVNOはこちら。全てではありませんがドコモ系、ソフバン系、au系、楽天モバイルの回線でそれぞれ検証しています。
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