「POCO F4」発表!Snapdragon 870、120Hz有機EL搭載のハイコスパモデル!
POCOが新型スマホ「POCO F4」を発表!POCO手掛けるハイエンドスマホで個性的デザイン、高リフレッシュレート対応ディスプレイ、Snapdragon 870を採用した新型モデルです!
同時に「POCO X4 GT」も発表されています!
POCO F4の特徴
POCO F4の特徴は以下の通り!
POCO F4のハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- 側面がフラットで個性的なデザイン。カラーは3色
- 120Hz表示対応の有機EL、WQHD+解像度ディスプレイ搭載
- ピーク時輝度は1,300ニトと明るい
- デュアルスピーカー搭載
- 4,800万画素メインのトリプルカメラ
- バッテリーは4,500mAh、67W充電に対応
- X軸リニアモータ、冷却機構も搭載
POCO F4の外観デザインはシンプルながらトリプルカメラデザインが個性的な意匠!側面は直角にカットされた高級さを感じる仕上がりとなっています。また厚みは7.7mm、重さは195gとハイエンドにしては抑えめなのもGood。
▼カラーはブラック、シルバー、グリーンの3色です!POCOでグリーンカラーはかなり珍しい気がする。シブくてカッコ良いぜ!↓
▼SoCはSnapdragon 870を採用しています!実は先代にあたるPOCO F3と同じSoC。しかし個人的には嬉しいチョイスなんです。ハイエンド性能でゲームも動きますし、発熱と消費電力も控えめな名SoCなんすよ!アリよりのアリですこれ。↓
▼7層もの冷却パネルを搭載していることで冷却効率も期待できます!重いゲームを長時間こなすこともできそう!↓
カメラは三角に並んだ配置が特徴で、構成は6,400万画素メイン+800万画素超広角+200万画素マクロの組み合わせです。
▼メインカメラは光学手ブレ補正にも対応!暗所もブレの少ないキレイな写真が撮影できそうですね!筆者的にはマクロの画素数がもっと欲しかったけど。↓
ディスプレイは当然のごとく有機ELを採用。リフレッシュレートは120Hz、タッチサンプリングレートは360Hzとかなり高いスペック!ヌルサク動き、かつ緻密なタッチ操作も拾ってくれるハイエンドらしい仕上がりです。
▼リッチなディスプレイ仕様も魅力的!↓
▼スピーカーはデュアルスピーカーを搭載しているため音の広がりや迫力も感じられそうで期待(`・ω・´)。イヤホンジャックはおそらく非搭載かもしれませんが。なくてもハイエンドの流れなので仕方ない。↓
▼バッテリー容量は4,500mAhで、急速充電は最大67Wに対応しています!わずか38分で満タンに充電できるという速さはいいもんです。過充電は怖いんで寝る前よりかは出かける前とか空き時間の充電が吉かもですな。↓
▼またX軸リニアモータも搭載しており、振動フィードバックがより上質なものとなるのも良いですね(`・ω・´)。先代同様に操作性の良さに期待できます。↓
先代同様のコスパの良さ
POCO F4の価格は以下の通り。今までの経験上、発表時はユーロ表記ですが大体発売時にそのままドルになるはず。下部に書いてるセール情報もドルだし!
- メモリ6GB+容量128GB:399ユーロ(約5.6万円)
- メモリ8GB+容量256GB:449ユーロ(約7万円)
名機ともいえる先代POCO F3のコスパの良さを受け継いだ正統後継モデル!メーカー価格はそのままで各所がスペックアップしているのは嬉しいぜ!
F3自体も実機レビューしていましたがとても出来が良く価格も安い傑作。それだけに今回のF4も期待しかないです。ほしー!
コスパは依然として良く、また各種ECサイトでも大人気なPOCOブランドなので今後の発売やセールがすげー楽しみです。
■メモリ6GB+容量128GB■
初出時価格→470.00ドル
過去最安値→329.00ドル
■メモリ8GB+容量256GB■
初出時価格→527.14ドル
過去最安値→369.00ドル