OPPOのインド向けブランドスマホ「Realme 3 Pro」が中々の高コスパ
中国OPPOがインド市場向けに展開するRealmeブランドの最新モデル「Realme 3 Pro」が中々高コスパじゃね?と僕の中で話題沸騰中。
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基本構成パーツのバランスが良い
スペックも公開されたんですが、プロセッサーにSnapdragon 710を搭載。
メモリとストレージ搭載量で2モデル展開で4GB+64GBまたは6GB+128GBから選べます。Snapdragon 710はミドルレンジ帯でもハイエンドに次ぐ性能となっており、総合15万点以上、3Dが3.5万点以上の性能を誇ります。インド向けじゃなくて日本の格安スマホ市場でも人気が出そうな構成です。
カメラもOnePlus 6Tで採用されているSONY IMX519センサーを採用する1600万画素+500万画素デュアルカメラを搭載。バッテリーも4000mAhを超える大容量タイプ。仕様は以下をチェックしてみて下さい!
項目 | スペック |
---|---|
OS | Android 9ベース ColorOS 6.0 |
SoC | Snapdragon 710 |
メモリ | 4GBまたは6GB |
保存容量 | 64GBまたは128GB |
MicroSD | 最大256GB |
ディスプレイ | 6.3型/IPS |
解像度 | 1080 x 2340 |
アウトカメラ | 1600万画素+500万画素 |
インカメラ | 2500万画素 |
バッテリー容量 | 4045mAh USB Type-C |
サイズ | Width: 74.2mm Height: 156.8mm Depth: 8.3mm |
重量 | 172g |
Wi-Fi/Bluetooth | 802.11a/b/g/n/ac, 2.4GHz, 5GHz Bluetooth 5.0 |
ネットワーク | GSM: 850/900/1800/1900MHz WCDMA: 850/900/2100MHz FDD-LTE: Bands 1/3/5/8 TD-LTE: Bands 38/40/41(2535-2655MHz) |
ドコモ回線 | 必須バンド非対応 |
ソフトバンク回線 | フル対応 |
ワイモバイル回線 | フル対応 |
au回線 | 非対応 |
価格はたったの₹13,999。
日本円に換算すると最小構成が約22,500円です。かなり安い!ってか、インド市場向けモデル結構ホットじゃない?というのも、Xiaomiもインド市場向けに投入したPoco F1が爆発的に世界中でHITしたので、もしかしたらRealme 3 Proもグローバル展開されるかも。
バンド的にはソフバン・ワイモバに対応していた
バンドは以下の通り。
GSM: 850/900/1800/1900MHz
WCDMA: 850/900/2100MHz
FDD-LTE: Bands 1/3/5/8
TD-LTE: Bands 38/40/41(2535-2655MHz)
ソフトバンクとワイモバイルで利用する電波にLTEも3Gもフル対応しちゃってます。
ColorOS 6.0を搭載
懸念は日本語の対応など、OPPO端末に搭載されているAndroidをベースとしたColorOSは日本語にも対応しているのですが、現時点でRealme 3 Proが日本語に対応しているか不明。
まとめ
gsmarenaでは公式ストア以外に様々なショップで展開される予定としているので、もしかしたらお馴染みのGEARBEST、Banggood、Geekbuying当たりで販売するかも知れませんね。そうなってくると日本語対応なんかの状況も分かってきそうです。
中々インパクトのあるスマートフォンなので続報を追いたいと思います!