「Realme GT 2 Pro」発表!Snapdragon 8 Gen 1搭載モデル!詳細をチェック!
Realmeが新型スマホRealme GT 2 Proを発表!深澤直人氏デザインに加えてSnapdragon 8 Gen 1搭載でAndroid 12対応、40倍のマクロ撮影ができたりと非常にワクワクする仕上がりですよ!特徴をチェックしてみましょう!
Realme GT 2 Proの特徴
Realme GT 2 Proの特徴は以下の通り!
Realme GT 2 Proのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- 深澤直人氏が監修した優雅なサイン入りのデザイン
- 高解像度で120Hz表示対応の有機ELディスプレイ
- ゲーム時に一時的に1,000Hzまでタッチサンプリングレートを引き上げられる
- 150度の超広角カメラを搭載
- Android 12ベースのRealme UI 3.0
▼Realme GT 2 ProのSoCはSnapdragon 8 Gen 1!ハイエンドのSoCでも最新チップとなり、執筆時点で最高レベルの処理性能を誇るチップです!普段使いも重いゲームもサクサク遊べそうですね!↓
▼前にSnapdragon 8 Gen 1の発熱がヤバそう的な記事も出したんですが、実際重いゲームをすれば発熱も気にはなりそう。Realme GT 2 Proの場合はデカい放熱板をはじめとした冷却機構を組み込んでいるので、どれほど熱を抑えられるのか気になる!↓
▼本体デザインはカメラが結構独特ですよねぇ〜、これまでにありそうでなかったカメラの見た目はやる気に満ち溢れているように見えます。土台は本体と同色で可愛らしい印象もGood!↓
▼また、ホワイトとグリーンはデザイナーの深澤直人氏が監修したデザインとなっています!さらにこの2色カラーのボディ材質はバイオベースの材料で作られたとのこと。見た目もですし環境にも優しい印象ですね。手触りも気になる(`・ω・´)。↓
▼ブラックとブルーは金属製とのことです!非常にクールでカッコいいですなぁ!見た感じではサラサラなマットな感触に見える。ブルーが特に好みです。↓
▼ディスプレイは120Hzのリフレッシュレート表示に対応!また有機ELに加えて高解像度な3,216×1,440(WQHD+)と高スペックなものになっていますよ!見た目の色合いの良さ、スクロール時のなめらか感、ドットの細やかさをすべて両立しているのは凄いなぁ。↓
▼あと横持ち時に左右から音のなるステレオスピーカーも搭載していますんで、動画視聴もゲームプレイも盛り上がりそうですね!↓
またゲームモードに対応しておりゲームプレイ向けのチューニングができる他、タッチサンプリングレート(タッチの反応速度)を最大1,000Hzまで引き上げられるんですって!ものすごくタッチ感度が上がるので音ゲーからFPSまで超精密な動作ができそう!
当然ながら消費電力も上がるので、この機能はおそらくゲーム中に専用の設定からオンにする…という形になるんじゃあねーかなと個人的に予想です。
▼カメラはメイン+超広角+マクロのトリプルカメラを搭載!残念ながら望遠カメラは搭載されていませんが、メインはSONY IMX766センサーを積み光学手ブレ補正に対応。超広角カメラは5,000万画素と高く、さらに画角が150°とかなり広いというスペックの尖りっぷりが見事!↓
▼そしてマクロカメラに関しては倍率が20倍〜40倍というとんでもない高さとなっています!他のスマホのマクロカメラとは違うのだよ!といえるレベルではないでしょうか。作例ももはやマクロすぎてわけわからんレベル。もはや顕微鏡っぽくもある。↓
普通はマクロ撮影はメルカリやヤフオクに小物を出品したりとかって使い方になる(と思う)んですが、ここまでの高倍率だとむしろ色々試したくなるんす。子供の頃の好奇心が蘇りそうな予感(`・ω・´)。
▼そしてAndroidバージョンが最新の12をベースとしたカスタマイズOS「Realme UI 3.0」も気になる!色々とデザインが変わって新機能も追加されていたAndroid 12とRealme UIが組み合わされると一体どういう使い勝手になるのかムチャ気になるじゃあないっすか。↓
まとめ:Realmeスマホでも超画期的!欲しくなった
Realme GT 2 Proの価格は3,899元(約7.1万円)から。容量によって価格が変わります。実際すでに公式サイトから注文できる状態…なんですが、これ中国向けサイトなので実際に日本へ発送できるかは不明なのです。今後のグローバル版登場あるいはECサイトで陳列されるのに期待ですね(`・ω・´)。
それにしても、いやぁ…これはほしい!マジでデザインも良いしSoCもSnapdragon 8 Gen 1。まして顕微鏡じみたカメラにAndroid 12ベースのカスタマイズOS搭載と、筆者の好奇心を煽って煽りまくる魅惑の構成がたまらねぇ。
今までの例を考えればAliExpressあたりに数日すれば並びそうだし、買って遊んでみようかなぁ。
とかいいつつ、執筆したこのRealme GT 2 Proが中国版なんで初期設定は戸惑うこと間違いなしな予感。Googleサービスを突っ込むことはできそうなんだけど、バージョンアップの弊害でできるかどうかはわからん不安もありますね。
後々グローバル版は出るかもしれませんが、値段が高くなったりとか、そもそも出るのが遅い(出ない)可能性もあるし早めに手に入れておこうかねぇ。もし筆者が人柱になった場合は実機レビューやRealme UIの機能・仕様についての記事をまとめようかと思う(`・ω・´)。その時になればTwitterなどでお知らせします。
▼Realme GT 2 Proの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓