「Realme GT Neo」発表!Dimensity 1200搭載、価格は約3万円〜でPOCO F3のライバル

Realme GT Neo

Realmeが新スマホRealme GT Neoを発表。Dimensity 1200を搭載しながら最安構成では約3万円〜。

Realme GT Neoの特徴

Realme GT Neoの特徴は以下の通り!

Realme GT Neoのハイライト

  • ハイエンドクラスのスペック
  • 120Hz/有機ELディスプレイ
  • 50W充電対応

Dimensity 1200搭載、Snapdragon 870に匹敵?!

Realme GT Neoが搭載するSoCはMediaTek製の最新SoC「Dimensity 1200」。このSoCはどうやらQualcommのハイコスパSoC「Snapdragon 870」に匹敵するんだとか。

▼GIZMOCHINAではRealme GT Neo(Dimensity 1200)とSnapdragon 870のAnTuTuスコアを入手したらしく、Dimensity 1200のスコアはSnapdragon 870に匹敵してます。↓

GIZMOCHINA

ちなみに上記のAnTuTuはバージョン9で測定されたものみたいなので比較的最近測定されたっぽいですね。総合スコアが70万点を超えてるんですが、AnTuTuはバージョン9からスコア基準が変わっているので注意。

AnTuTuのバージョン9のベータ版が公開!変更点をチェック!

ガルマックスで収集しているAnTuTuデータではDimensity 1100クラスでも総合スコアがAnTuTuバージョン8基準で52万点を超えているので、Dimensity 1200がAnTuTuバージョン9基準で70万点を超えていても何ら不思議ではありません。

そうなってくると、実質的なライバルは先日発売開始となったコスパモンスターのPOCO F3になってきそう。

POCO F3のレビュー!処理性能、画面、カメラ、全て満足の高コスパスマホ!

Realme GT Neoの価格は6+128GBが1,799元(約3万円)、8+128GBが1,999元(約3.4万円)、12+256GBが2,999元(約5.1万円)となってます。Snapdragon 870に匹敵するパフォーマンスなら、POCO F3同様にハイコスパモデルとしての地位を獲得できそう。

滑らかな表示に対応した有機ELを搭載

Realme GT Neoのディスプレイは6.43インチのFHD+。もはやこの価格帯でも標準的になってきたのか、当たり前のように有機ELパネルを搭載してます。

ディスプレイは120Hzの高リフレッシュレートに対応していて滑らかな表示もOK。そのうち高FPSで遊べるタイトルも出てきそうですね!

▼120Hzの高リフレッシュレート、タッチサンプリングレートは360Hz、有機ELとゲーミングモデル並のパネルを搭載。↓

Realme GT Neo

50Wの超急速充電に対応

Realme GT Neoは50Wの超急速充電に対応。ちなみにライバルのPOCO F3は33Wなので、よりハイパワーでバッテリーを充電できるみたいね。バッテリー容量は4,500mAhで50%までの充電時間は僅か16分とのことです。

▼ご丁寧に33W充電も含む充電時間の比較も作っちゃってます。↓

まとめ:POCO F3の良いライバル

Realme GT Neoですが、Dimensity 1200のパワーが本当にSnapdragon 870に匹敵するならかなりハイコスパなモデルになりそう。AliExpressとかで定価300ドル程度で手に入るような価格ならPOCO F3よりもハイコスパと言える存在になるかも。

なお、周波数的にはソフバン系回線のみが合致していたので、よくあるパターンですね。その他、カメラは通常カメラ、超広角カメラ、マクロの構成となっております!

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▼Realme GT Neoの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Realme GT Neoのスペック・対応バンドまとめ

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