「Realme GT2 Master Explorer」発表!Snapdragon 8+ Gen 1搭載、LRトリガー内蔵
Realmeが新スマホ「Realme GT2 Master Explorer」を発表!Snapdragon 8+ Gen 1を搭載した超ハイエンドモデル!冷却機構に120Hzディスプレイ、100W充電対応でLR感圧トリガーボタンも搭載とスペックてんこ盛り!それでいて安いのも魅力です。
Realme GT2 Master Explorerの特徴
Realme GT2 Master Explorerの特徴は以下の通り!
Realme GT2 Master Explorerのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- カラーは3色展開
- 120Hz対応の6,7型ディスプレイ
- メイン+超広角+顕微鏡の3カメラ
- 100W充電対応5,000mAhバッテリー
- 冷却機構搭載
- 感圧式トリガーボタンを搭載
- 4倍フレーム補完でなめらかにゲームが遊べる
▼Realme GT2 Master Explorerのカラーはブラック、ホワイトとブラウンの3色で、そのうちブラウンはボルト留め風になっており色合いも非常に個性的!可愛らしくもタフさも感じさせるデザインですね(`・ω・´)。↓
▼SoCは超ハイエンドなSnapdragon 8+ Gen 1を採用!Androidスマホにおいて最高レベルの処理性能を持ち合わせておりゲームもサックサク。↓
ハイエンドなチップも魅力的ですが、独自の「X7チップ」も注目ポイント!これにより世界初となる4倍フレーム補完ができるんだそうです!
▼従来では30FPSしか出なかったゲームも擬似的に120FPSでなめらかにあそぶことができるんですって!これはヤバすぎる。めっちゃ快適に遊べそう。しかも電池消費60FPS相当のままで、電池持ちが悪くなることもなさそうです。↓
▼ハイエンドゆえ発熱の多さも懸念点ですが、冷却パネルをたっぷり乗っけているのでどれほど長時間安定して動かせるかも興味深いところです。↓
さらにRealme GT2 Master Explorerは、側面上下に感圧式のトリガーボタンを内蔵しているのも大注目ですよ!
▼見た目は普通のスマホなのにゲーミングじみたギミックを埋め込んでいるってすげぇ!↓
▼この部分を押し込むことで、画面内の設定した部分をタッチ操作できるという仕組み。↓
なお、200万回の入力耐久テストもクリアしてるそうですよ!これはゲームプレイがメチャはかどりそうですね!あとタッチやボタンではなく感圧式という点は今までになかった部分で、使い心地はどうなのか…実に試してみたいっす。
ゲーミング色が強めのモデルですが、カメラも凄く面白い!
メインカメラは5,000万画素のSONY IMX766センサー採用で光学手ブレ補正対応!超広角カメラも5,000万画素で画角は150°と非常に広いのが特徴です!そして顕微鏡カメラは20~40倍で撮影できるそうです!マクロよりもかなり寄れそうで試してみたい。
▼なんだかすごそうなカメラですが、結構出っ張ってますね〜↓↓
ディスプレイは6.7インチの大画面!最大120Hzリフレッシュレート対応でなめらかな表示ができるほか、タッチサンプリングレートは通常360Hz、最大で1,000Hzまで対応できるハイスペックなもの!音ゲーなどゲームプレイで繊細な操作もこなせそう。
▼またベゼルが細いのもハイエンドらしくGood!ただ公式では有機ELの記載はないのはちょっと気になるなぁ。液晶なのか有機ELなのかは不明です。表示色は10.7億色に対応しているんで表示クオリティは高そうですが。↓
▼バッテリー容量は5,000mAhと大容量クラス!また充電は最大100Wに対応とハイエンドに恥じないぐらいの高スペックなのもGood!25分で満充電できるという速さで便利そう!↓
こんだけの高スペックなのに7~8万円ってめっちゃ安い
Realme GT2 Master Explorerの価格は以下の通り!カラーによって選べるメモリ+容量の構成が異なります。
- メモリ8GB+容量128GB:3,499元(約7.1万円)
- メモリ8GB+容量256GB:3,799元(約7.7万円)
- メモリ12GB+容量256GB:3,999元(約8.1万円)
Snapdragon 8+ Gen 1搭載モデルで、高画素と顕微鏡のカメラを持ち、なおかつ感圧式のLRボタン搭載と豪華な仕様を詰め込みつつも10万円を切るってメッチャ安い!流石Realme。
ただ顕微鏡カメラとかLRトリガーボタンとか珍しいギミックも盛り込んでおり、普通のスマホっぽいけど普通とはちょっと違う仕上がり…ってのは非常に面白いですね。そしてゲームが超なめらかに遊べるフレーム補完もすっげー試してみたい!
このRealme GT2 Master Explorerは中国向けモデルなので対応言語だったりGMSサービス非搭載といった懸念点はあるものの、安価なので導入など手間がかかっても魅力的に思えます(`・ω・´)筆者もめっちゃ欲しい。
▼Realme GT2 Master Explorerの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓