Antutu180万点超えのハイエンドキラー「realme Neo7 SE」のスペックまとめ!
OPPOのサブブランドのRealmeから「realme Neo7 SE」というスマホが中国で発表されました。Realme Neo7の下位モデルになります。
同時に「Realme Neo7x」や「Realme Buds Air 7」も発表されています!
■realme Neo7 SE■
初出時価格→1,799元(約3.7万円)から
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realme Neo7 SEの詳細スペック
製品情報 | |
---|---|
端末名 | realme Neo7 SE |
発売年 | 2025年2月 |
発売地域 | 海外 |
メーカー・ブランド | Realme |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | W-CDMA:1 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
4G LTE | FDD LTE:1 / 3 / 4 / 5 / 8 / 19 / 20 / 28A / 66 TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 |
5G NR | Sub6:n1 / n3 / n5 / n8 / n20 / n28A / n40 / n41 / n66 / n77 / n78 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | バージョン:6.0 コーデック:SBC / AAC / aptX HD / LHDC / LDAC |
SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
本体仕様 | |
ディスプレイ | サイズ:6.78インチ 材質:有機EL 画面占有率:93.9% 形状:パンチホール(中央) 最大リフレッシュレート:120Hz(LTPO) 最大タッチサンプリングレート:360Hz |
解像度 | 2,780×1,264 |
画素密度 | 450ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:162.53mm 横幅:76.27mm 厚さ:8.56mm |
重さ | 212g |
本体色 | ブラック系、ホワイト系、ブルー系 |
システム仕様 | |
OS | realme UI 6.0 Android 15ベース |
CPU(SoC) | MediaTek Dimensity 8400-MAX |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア:1,884,673 |
メモリ/保存容量 | |
メモリ規格 | LPDDR5X |
ストレージ規格 | UFS4.0 |
組み合わせ | メモリ8GB+容量256GB メモリ12GB+容量256GB メモリ12GB+容量512GB メモリ16GB+容量512GB |
ストレージカード | 非公表 |
カメラ | |
背面カメラ | デュアルカメラ ①5,000万画素(メイン、f/1.88) ②800万画素(超広角、112°、f/2.2) 手ぶれ補正:光学式(メイン) センサーサイズ:1/1.953(メイン) PXサイズ:非公表 |
インカメラ | パンチホール式インカメラ 画素数:1,600万画素(メイン、f/2.4) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:非公表 |
センサー | 赤外線センサー:対応 加速度センサー:対応 近接センサー:対応 ジャイロセンサー:対応 電子コンパス:対応 光センサー:対応 その他:X軸リニアモーター |
防水/防塵・タフネス等級 | 防水/防塵:IP66/68/69 耐衝撃:非公表 |
イヤホンジャック | なし |
NFC | NFC:対応 FeliCa/おサイフケータイ:非対応 |
その他機能 | デュアルスピーカー搭載 冷却機構搭載 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 7,000mAh |
充電 | 有線充電:80W ワイヤレス充電:非公表 逆充電:非公表 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 | 【公式サイト】realme Neo7 SE – realme.com |
realme Neo7 SEの対応バンド
realme Neo7 SEはNanoSIMで利用できます。
可変リフレッシュレート対応、デュアルカメラ構成
▼6.78インチで解像度は1,264×2,780。1-120Hzの可変リフレッシュレートに対応で、局所的な最大輝度は6,000nit。↓
▼カラーはブルー、ホワイト、ブラックの3色。ブルーとホワイトにはメカをイメージした模様が入っています。↓
▼カメラは50MP+8MPのデュアルカメラ。カメラバンプは約2mmでかなり薄い。ゲームプレイ時などの横持ちでもじゃまにならないですね。↓
Dimensity 8400-MAX搭載、メモリは8GB/12GB/16GB
▼SoCにはDimensity 8400-MAXを搭載。Antutu総合スコアの公称値は1,884,673。↓
POCO X7 ProのDimensity 8400-Ultraと同じくカスタマイズされたDimensity 8400シリーズ。
POCO X7 Proの公称値は170万、実測値は160万前後だったので、こちらのほうが本機のほうが少し高性能っぽい。Maxの方がUltraより上なんですね🤔 POCO X7 Proは実機レビューもあるので参考にどうぞ。
メモリは8GB/12GB/16GB、仮想メモリが12GB分対応しています。
ブラウジングやSNS閲覧などの普段使いは勿論のこと、ある重いゲームでも遊べます。
▼原神の長時間プレイでも60FPSを維持できるそうです。↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
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総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
最強クラスの防水防塵
▼IP68、IP69両方に対応しているスマホは増えてきましたが、本機はIP66、IP68、IP69の3種類の防水防塵に対応!上位モデルのRealme Neo7はIP68、IP69のみなので、防水防塵性能は本機のほうが上。↓
7,000mAhのバッテリー、80W充電対応
▼本機は7,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、80Wの急速充電をサポートします。23分で50%の充電が可能だそう。本体に直接給電するバイパス給電にも対応。↓
1800サイクル(約5年)後でも最大容量の80%以上を維持できる長持ちバッテリーを搭載しているそうです。
その多機能も豊富
▼タッチしてシェア機能。対応するスマートフォン同士を物理的にタッチさせることでファイルの送受信が可能です。↓
▼ライブアラート。黒い楕円型の表示領域で、音楽の操作やナビなどの機能を搭載。おなじみダイナミックな島です。↓
▼ゲームプレイをAIが支援してくれる機能。こういうツールってチートに当たらないんですかね?気になります。↓
▼通話要約や音声の書き起こしにも対応。↓
realme Neo7 SEまとめ
realme Neo7 SEの発売日は2025年2月25日で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量256GB:1,799元(約3.7万円)
- メモリ12GB+容量256GB:1,899元(約3.9万円)
- メモリ12GB+容量512GB:2,199元(約4.5万円)
- メモリ16GB+容量512GB:2,499元(約5.1万円)
本機もカメラを重視しないのであれば十分コスパのいい端末なのですが、あと少しお金を出して上位モデルのrealme Neo7を買ったほうがいいかも。
realme Neo 7はDimensity 9300+搭載、Antutu公称値は240万点で本機よりの50万点ほど高いですが、値段差は5,000円ほど(メモリ12GB+容量256GBモデルが約4.5万円)。ライバルは味方にあり。
realme Neo7 SEの購入先
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■realme Neo7 SE■
初出時価格→1,799元(約3.7万円)から
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