「Redmi 12C」発表!Helio G85で5,000万画素カメラ、背面指紋センサー搭載!約1.3万円の激安モデル
新型スマホ「Redmi 12C」が発表されました!ミドルレンジスペックで高画素カメラと大容量バッテリー、指紋センサーを搭載。メーカー価格が約1.3万円で上位構成でも2万円切りの安さが魅力ですよ!
Redmi 12Cの特徴
Redmi 12Cの特徴は以下の通り!
Redmi 12Cのハイライト
- ミドルレンジクラスのスペック
- カラーが4色と豊富でナナメのストライプ入りのデザイン
- 6.71インチの大型ディスプレイだがHD+解像度
- シングルスピーカーでイヤホンジャックを搭載
- カメラは5,000万画素のシングルカメラ
- 5,000mAhの大容量バッテリー、10W充電対応
▼Redmi 12Cのデザインはナナメにストライプ模様が入った独特なデザイン!カラーもブラック、ブルー、グリーン、パープルの4色と豊富!↓
POCO F3を思い出す大きなカメラの見た目も相まってかなり個性的です。特に後述の背面指紋センサーがカメラユニット内に配置されてるのは珍しい。
▼SoCはAnTuTu20~23万点クラスとなるHelio G85を採用しており、メールやSNS、2D系ゲームの普段使いであれば不満は感じなさそうです!重いゲームは無理かも。↓
▼ディスプレイはかなり大きめで6.71インチサイズ。解像度は低く1,650×720なのでドットの粗さは感じそうですね。↓
▼スピーカーはシングルスピーカーですが大音量を鳴らせるのをアピールしており、ラジオ代わりに使うぶんには良さそう。イヤホンジャックも搭載しているので有線イヤホン、ヘッドホンも簡単に使えるのが魅力!↓
▼カメラはデュアルっぽい見た目ですが実際にはシングルカメラの様子。画素数は5,000万画素と高くAIも対応で廉価モデルとしては結構良いスペック!↓
さらにナイトモードとポートレート、HDR撮影も対応しています。安価でミドルレンジスマホゆえに高級、ハイエンドモデルには至らないにしても、カンタンにキレイな写真が撮れそうで期待したいところですね(`・ω・´)。
▼バッテリー容量は大容量で5,000mAhを搭載。動画再生やナビで20時間も連続して使えるほど電池持ちは良いとのこと!ただし急速充電は10Wまでなので充電に時間はかかりそうですね。↓
▼また指紋センサーが背面タイプなのも特徴。今や側面か画面内が主流なのでかなり珍しいですね。↓
背面タイプは取った時に認証しやすいので個人的には結構気に入っているタイプです。画面内蔵タイプと違って机の上においているときは認証し難いのは欠点ですが、物理式なので手探りで認証しやすいのがGood。
定価がメチャクチャ安い
Redmi 12Cの記事執筆時点の価格は以下の通り。上位構成でも1.7万はメチャクチャ安いぜ!
- メモリ4GB+容量64GB:699元(約1.3万円)
- メモリ4GB+容量128GB:799元(約1.5万円)
- メモリ6GB+容量128GB:899元(約1.7万円)
RedmiスマホはXiaomiの廉価ポジションに位置付けられるもので、このモデルはその中でもかなりの安さ。日常使用で困らないスペック+高画素カメラ+大容量バッテリーというオマケがついて2万円切ってるのはマジで安いっす。
中国向けモデルのみでグローバル版が今のところないのは残念ですが、個人的にはRedmi 9Tの後釜的なポジションとして日本でも出してほしいとは思いますね。
もちろん安いなりに画面やSoCのスペックに割り切りは必要ではあるものの、こういう格安スマホの需要は結構高いから期待したいぜ!
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