Redmi Note 13 Pro+ 5G国内発表!価格はお漏らし通り59,800円から

Xiaomi JapanはRedmi Note 13シリーズ最上位モデル「Redmi Note 13 Pro+ 5G」を国内投入すると発表。お値段は公式TikTokのお漏らし通りで8+256GBが59,800円、12+512GBが74,800円。

世界で爆売れのRedmi Note 13 Pro+ 5G

Redmi Note 13 Proシリーズは海外では発売済みなんだけど、やたらとAliExpressの担当が推してくる。なんでか聞いてみると世界中で爆売れしているんだとか。

価格はグローバル版が399ドル(執筆時レートで約6.2万円)だからこれもXiaomi Pad 6s Proと同じく価格設定は相当頑張ってる感じ。

まあ海外だと初売りセールがヤバくて4.5万円位になってたけど、それ以降は400ドル前後って感じだしグローバル版は技適も無いしFeliCaも非対応だからもう選ぶ価値なし。日本版がおすすめ。

価格的に競合するのはAQUOS sense 8やNothing Phone (2a)あたり。

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俺はAnTuTuバカだから並べるとこんな感じ。全部実機で測定したやつ。

  • Redmi Note 13 Pro+ 5G:MediaTek Dimensity 7200-Ultra/総合799,033、GPU185,764
  • AQUOS sense8/Snapdragon 6 Gen 1/総合546,968、GPU110,930
  • Nothing Phone (2a):Dimensity 7200 Pro/総合701,196、GPU181,931

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価格はこんな感じ

  • Redmi Note 13 Pro+ 5G:59,800円〜
  • AQUOS sense 8:6万円弱
  • Nothing Phone (2a):49,800円〜

こうやって見てみるとNothing Phone (2a)はアホみたいに攻めてる価格なのが分かる。確かに安いもんあれ。個性的過ぎて人を選ぶけれど。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gは5〜6万円界隈スマホとしては最上位クラスな感じ。

特にカメラについてはウルトラハイエンドくらいしか見なかった2億画素カメラを搭載してるから特別な楽しみ方もできる。ちなみに高画素を活かして4倍まで劣化なしのロスレスズームに対応しているからめっちゃ使いやすい。

▼2億画素ってどんなもん?って思うでしょ。これだけ拡大できる。スマホでこれは頭おかしい。適当に2億画素で撮影しておけばあとから拡大してムフフできる。↓

その他もリッチ。筐体の質感はシリーズ最上位モデルだけありめちゃくちゃ質感良い。ディスプレイは6.67型の有機ELで解像度は2,712×1,220と高精細。もちろん120Hzの高リフレッシュレートにも対応。(高リフレッシュレートとは?)当然スピーカーはステレオ。

カメラは先述した通り2億画素の広角カメラほか超広角とマクロカメラも搭載。バッテリー容量は5,000mAhで120Wの神ジューデンにも対応。防水防塵も最高等級のIP68。そして日本版はFeliCaに対応する。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gは公開市場版としてリリースされるからIIJmioあたりが爆安でばら撒いてくれるかも。IIJmioには期待したい。

■今安い注目の購入先■

▼IIJmioにMNPで39,800円。5月16日10時発売開始↓

■Redmi Note 13 Pro+ 5G(日本版)■

初出時価格→59,800円


■Redmi Note 13 Pro+ 5G(グロ版)■

初出時価格→399ドル

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▼グローバル版はレビュー済みだから気になる人はチェックしてみて!↓

Redmi Note 13 Pro+ 5G(グロ版)の実機レビュー!2億画素カメラを備える同シリーズ最上位モデルを試す!

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