Redmi Note 13 Pro+ 5G(グロ版)の実機レビュー!2億画素カメラを備える同シリーズ最上位モデルを試す!

2億画素カメラを搭載するRedmi Note 13 Proシリーズの最上位モデル「Redmi Note 13 Pro+ 5G(グローバル版)」をお付き合いあるショップさんに頂きました!ありがとうございます!という訳でレビューをお届けしますよ!

Redmi Note 13 Pro+ 5Gはこんなモデルでした!

  • 丸みを帯びたデザインで持ちやすい!
  • でもエッジデザインは好みが分かれそう!
  • だけど見た目はスタイリッシュ!
  • カメラが超出っ張っている!
  • 動作はヌルヌルでサクサク!
  • ゲームは最適化待ちかも!
  • NetflixもWidevine L1対応!
  • スピーカー音質も平均以上!
  • 2億画素での撮影は明るい場所向き!
  • 写真のAI補正は結構派手になる!
  • 通常のメイン1倍撮影は画質が良い!
  • 2倍/4倍のズームが綺麗!
  • 4倍ズームは明るい場所向き!
  • 夜景はメインカメラがズバ抜けて綺麗!
  • 手ぶれ補正は定点撮影向き!
  • バッテリー持ちが良い!
  • 充電めちゃくちゃ早い!

▼ファーストインプレッション動画も公開しています!ご視聴頂くことで以降のレビューをより一層お楽しみ頂けると思うのでチェックしてみて下さい!(チャンネル登録もして頂けると嬉しいです!)↓

それではパパっと開封していきましょう!

▼Redmi Note 13 Pro+ 5Gの付属品はこんな感じでした!↓

  1. 保護ケース(ソフトタイプ)
  2. 保護フィルム(貼付け済み)
  3. 充電器(海外プラグ/120W)
  4. 充電ケーブル(USB-A to C)
  5. SIMピン
  6. クイックガイドなど

他のモデルと同じく保護ケースはグレーのソフトタイプ!だけれど、背面のカラーがほぼ見えなくなるので好みが分かれるかも?品質と質感は凄く良いです!

海外製品なので残念ながら付属する充電器のプラグは海外仕様。120Wに対応している神ジューデンクラスの凄く良い充電器なので、プラグ変換アタッチメントを取り付けて使ってます…!

スペック・ベンチマーク、検証結果の一覧

スペック表を表示
対応バンド早見表を表示
ベンチマーク結果を表示
各種検証結果を表示

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのデザイン・質感

Redmi Note 13 Pro+ 5Gは同シリーズの最上位モデルということで、唯一エッジディスプレイを採用しているボディーとなっています。

▼見た目はめっちゃスタイリッシュ!↓

少し前にレビューしたRedmi Note 13 Proもミドル帯としては非常に高品質な筐体だったんですが、最上位モデルとあって質感はワンランク高いですね…!

▼背面のデザインはこんな感じ!カメラユニットは3分割されたようなラインが入っていて溝になっているのかな?と思ったらツルツルでした。↓

▼左側面は特にありません。↓

▼右側面には音量ボタンと電源ボタン。↓

▼上部はスピーカー、マイク、赤外線センサーを搭載。↓

▼下部はスピーカー、マイク、USB-C、SIMスロット(NanoSIM×2)。↓

下位モデルのRedmi Note 13 ProはミドルレンジモデルらしくイヤホンジャックやmicroSDに対応していましたが、Redmi Note 13 Pro+ 5Gは残念ながら非対応でした。

シリーズの中で一番持ちやすい

▼サイズは161.4 × 74.2 × 8.9mmで重量は204.5g。背面パネルもエッジディスプレイのように丸みを帯びているので、持ち心地は同シリーズで一番良かったです!↓

カメラが凄く出っ張ってる

▼筐体はかなりスタイリッシュなんですが、カメラの出っ張りは他モデル同様に凄いです…!100円玉2枚分の厚さがあります。↓

▼付属しているケースはカメラユニットをグルっと囲むタイプなので、ケースを付けると卓上でも扱いやすくなりました!↓

シリーズ唯一のIP68

同シリーズは他に標準モデルと下位モデルがあって防水防塵に対応しているんですが、Redmi Note 13 Pro+ 5Gは最高等級となるIP68に対応しています!

IP68等級では水没しても壊れないレベルの防水性能を持っているので、より安心感が高くなっていますね!

但し、お湯への耐性を持つIP69Kには対応していないので、お風呂では使わないようにしましょう…!

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの性能

Redmi Note 13 Pro+ 5Gが搭載するSoCはDimensity 7200-Ultra。型番的にはミドルなんですが、性能的にはミドル枠では最上位クラス、ミドルハイ枠では低めなパフォーマンスって感じです…!

ゲーム以外の一般用途は超快適

ゲーム以外での動作は超快適な部類でハイエンドクラスの操作感でした!120Hzディスプレイを搭載しているので、サクサク・キビキビといった動作に加えヌルヌルしています。しばらく使ってみてゲーム以外での動作で不満は全く有りませんでした!

▼WEBサイト閲覧、SNS、動画視聴の動きはこんな感じです!↓

ゲームは最適化待ちかも

Dimensity 7200-Ultraはゲーム性能を左右するGPUのAnTuTuスコアが18万点クラスと結構高いんですが、一部のゲームでは最適化不足を感じました。新しい製品では良くあることなんですが、気になる方はもう少し待って情報収集してから検討したほうが良いかも…!

ガルマックス編集長
ガルマックスでは高負荷時に下限30FPSを維持できれば「ゲームを楽しめるレベルで遊べる」と評価しています…!

▼まずは原神から。画質のデフォルト設定は「低」となっていました。↓

▼高負荷時の下限フレームレートは36FPS。↓

なんだかフレームレートが低い…!比較として、Snapdragon 6 Gen 1は総合スコアが約55万点、GPUスコアが約11.5万点とDimensity 7200-Ultraよりも低いんですが、同じくらいの動きなんです。もしかしたら最適化待ちかも。

▼PUBGモバイルはスムーズ+極限(上限60FPS)設定までOK!極限設定では画質をHDRまで引き上げることが可能です。↓

▼高負荷時の下限フレームレートは53FPS。↓

PUBGモバイルでは上限60FPSでのプレイが可能で、高負荷時も高いフレームレートを維持出来ているので非常に快適なプレイが可能でした…!

原神では本領発揮できていないような印象を受けましたが、他のゲームでは概ね予想通りの性能を発揮出来ていたので、多くのゲームは快適に動く部類のゲーム性能と評価しています!

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの画面・ディスプレイ

ディスプレイは6.67型で2,712×1,220の有機ELパネルを搭載!解像度がFHD+よりもやや高くなっています!

画面のリフレッシュレートは120Hzに対応!基本的に自動設定でOKかと思いますが、電池持ちを優先したいという場合は60Hzでの固定もOK!↓

屋外での画面の見やすさは特に問題無さそうですが、検証したのが冬場なので夏の強烈な日差しではやや厳しいかな?という印象でした。

タッチサンプリングレートはツールを使って240Hzまで確認!この水準であれば基本的に困ることは無い性能ですね!実際に普段使いやゲームでもタッチの鈍さを感じることはありませんでした…!

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのスピーカー・サウンド

Redmi Note 13 Pro+ 5Gはデュアルスピーカーを搭載しているのでステレオで再生できるんですが、スピーカーの位置に関わらず横持ちの状態では左がL、右がRとして機能します!安価なスマホだと固定が多いですからね!Good!

スピーカー音質はハイエンドには流石に敵わないものの、音質としては十分以上のクオリティーであると評価しています!YouTubeやTikTokはもちろん、映画などもスピーカーで十分楽しめるかと思います!

▼映画などで演者の声が聞こえづらい場合は、ビデオツールのDolby Atmosからダイアログ強化のレベルを上げると聞こえやすくなりますよ!↓

良くも悪くも筐体はミドルハイ~ハイエンドといった仕様なので、イヤホンジャックは非搭載となっています。音質を重視したい場合はイヤホンジャックを使いましょう!なお、実機での検証ではAAC、apt-X、apt-X HD、LDACでの接続を確認しました!

Redmi Note 13 Pro+ 5GのOS・機能

Redmi Note 13 Pro+ 5Gが搭載するOSはAndroid 13ベースのMIUI 14でした!もしかしたら新カスタマイズOSのXiaomi HyperOSが落ちてくるかもですね!

デュアルアプリやセカンド・スペースが使える!

デュアルアプリはアプリをクローン化して2アカウント運用ができる機能!Twitterなんかも簡単に2つのアカウントで使うことができます。

また、ミドル帯では省かれることもあるセカンド・スペースも搭載!スマートフォン2台持ちのような使い方ができるので、プライベートと仕事で完全にアカウントを切りはなして利用することも出来ますよ!

常時表示は最上位モデルでも10秒

常時オンディスプレイは画面が消えているときでも日時などが常に表示される機能!視線を向けるだけで時刻などが確認できるのでとっても便利な機能です!

▼が、Redmi Note 13 Pro+ 5Gは「タップ後10秒間」しか表示できない仕様となってます…。↓

ハイエンドモデルでは文字通り常時ディスプレイに情報を表示できるんですが、同シリーズでは全てタップ後10秒間しか選べませんでした。

これはLTPOではないってのが大きそうですが、これまで常に表示情報を確認できるAoD機能を使っていた方は扱いづらく感じる部分かと思うのでご注意を!

指紋認証や顔認証の精度は良好!

▼指紋センサーの位置はスマホの中では低めなので個人的にはやや扱いづらさは感じましたが、指紋認証や顔認証の精度・速度は良好な部類でした!↓

バックグラウンド再生は出来ませんでした

Redmi Note 13 ProはYouTube動画を再生時にビデオツールからバックグラウンド再生ができたんですが、Redmi Note 13 Pro+ 5Gは何故か非対応。ちなみに標準モデルのRedmi Note 13 Pro 5Gも非対応でした。

バックグラウンド再生はめちゃくちゃ活用できた機能だったので、上位モデルで利用できないのは残念…。是非ともアプデで対応してほしいです!メーカーさん宜しくお願いします!

動画視聴機としても優秀なWidevine L1対応

WidevineはNetflixやAmazonプライムビデオなど著作権コンテンツを再生する際に高画質で再生できるか否かが決まってくる部分で、L1なら高画質、L3なら480PのSD画質での再生となります。

Redmi Note 13 Pro+ 5GはバッチリWidevine L1に対応!

安価なモデルではWidevine L1に対応していてもNetflixだけL3というパターンもありますが、Redmi Note 13 Pro+ 5GはNetflixもL1に対応しているので高画質で視聴可能でした!Netflixユーザーなので嬉しい!

ディスプレイもFHD+以上と高解像度、パネルも美しい有機EL、音の広がりが良いステレオスピーカー、そしてWidevine L1対応と、動画視聴機としても優秀という評価です!

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのカメラ

Redmi Note 13 Pro+ 5Gで最大の注目ポイントは2億画素カメラを搭載していること!センサーサイズも1/1.4と大きめ、16 in 1ピクセルビニングにて2.24μmという受光性能を実現しています!

高画素センサーを搭載することで2倍/4倍でのロスレスズーム(光学相当品質のズーム)が利用可能になっているのもミソ!

▼なのでカメラUIもズームもガンガン使ってねと言わんばかりに2倍/4倍にワンタップで切り替えられるようになっています。↓

▼また、フレーム設定をオンにすると倍率、F値、ISO、SSなども一緒に記録できるようになってます!↓

Redmi Note 13 Proでは2倍、4倍でのズーム時も常に23mm表示だったんですが、最上位モデルではズーム倍率に応じて倍率表示もキチンと切り替わるようになってました!

AIオン・オフで派手さが劇的に変わる

Redmi Note 13 Pro+ 5GはAI画質チューニングに対応!被写体にもよりますが、オンとオフではガッツリと印象が変わってしまうほどに変化する場合もありました。

▼AIオフ↓

▼AIオン↓

Redmi Note 13 Proと傾向は同じで、AIオンだと非常にビビッドな感じに、AIオフでは見た目に近いナチュラルな感じとなります!

なので、SNS映えを狙ったような写真を撮影したいならオン、見た目に近い写真を残したいならオフでの撮影がオススメです!

2億画素での撮影は明るい場所向き

2億画素カメラを搭載していますが、2億画素モードはオマケ機能。というのも、2億画素モードではピクセルビニングも解除されるので、限られたシーン(晴天時の日中など)でしか綺麗に撮影できません。容量も1枚あたり50MB前後と常用は厳し目。

とは言え、2億画素での撮影では非常に高精細な撮影を楽しめるので、あとから拡大して細部を見て楽しむような使い方ではとっても楽しいです!

▼2億画素での撮影だとここまで拡大できる!(Redmi Note 13 Proと同じシチュエーションですが条件が良かったのでより高精細に撮れてました!)↓

先述通り、明るい場所でないと受光性能が足りずにディテールが崩れてしまうので、試す時は明るい日中、出来れば屋外で試してみて下さい!条件が揃えばめちゃくちゃ精細に撮影できますよ!

メインカメラの画質はズバ抜けて良い!

センサーサイズが大きめ且つピクセルビニング時は2.24μmとなるので、メインカメラはズバ抜けて画質が良いですね!昼夜問わず綺麗な写真を撮影できるので、スマホでの撮影はメインカメラで撮ることが多いって方にもオススメしたいです!

▼昼も夜も非常に綺麗な写真を撮影できますよ!↓

ズームは明るい場所だと実用的な画質

高画素センサーを備えることで2倍と4倍はロスレスズームに対応!

通常のデジタルズームでは撮影した写真を引き伸ばして倍率をあげるので、倍率が上がるほど滲みやボヤけが顕著になりますが、ロスレスズームは高画素で捉えた画像の中央部分を切り出すので、精細さを保った光学相当の画質で撮影できるのが特徴です!

▼1倍↓

▼2倍↓

▼4倍↓

但し注意点も。通常撮影では16 in 1のピクセルビニング状態で撮影するんですが、ロスレスズームはそれを解除して撮影するので受光性能が下がります。

なので、特に夜間撮影で4倍ズームを使うと一気に画質が下がるので、ズームも2億画素モード同様に明るい場所での撮影が向いています!

▼ちなみにズームは最大10倍(10倍はデジタルズーム)まで対応しています!精細さはありませんが、遠くの看板を読んだりするくらいなら使えそう!↓

超広角カメラも性能を引き出せてる

Redmi Note 13 Pro+ 5Gが搭載する超広角カメラは800万画素なんですが、800万画素の超広角カメラとしては性能を引き出せているなという印象でした!

▼メインカメラ1倍と超広角カメラで比較。色味は異なりますが画質的には実用範囲かと思います!↓

800万画素ということで解像感はやや物足りないですが、気軽にダイナミックな写真を撮影できるのと、スマホで見るなら十分な画質なのでガンガン使えるかと思います!

▼これも超広角カメラで撮影!↓

夜景撮影はメインカメラ1倍一択!

Redmi Note 13 Proと同じようにRedmi Note 13 Pro+ 5Gも夜景はメインカメラ1倍一択といった感じでした!

メインカメラ1倍はノイズが少なく美しい写真を撮影できるのですが、ズーム撮影(特に4倍)では受光性能が下がるので画質が著しく低下します。

また、超広角カメラも受光性能が足りずに全体的にモヤッとした写真になってしまうので、綺麗に夜景を残すならメインカメラ1倍一択かなと感じました…!

▼1倍で撮影↓

▼超広角で撮影↓

料理撮影でボケが強すぎるなら2倍がオススメ

レンズ性能が高いので1倍の撮影でも美しい背景ボケを楽しめるRedmi Note 13 Pro+ 5Gなんですが、料理撮影など全体的にピントが合っているような写真が好まれるシーンでは、美しいボケ味も邪魔になってしまうことがありました。そういったシーンでは2倍ズームがオススメです!

▼1倍↓

▼2倍はハンバーグも後ろのフライドポテトもクッキリ!↓

2倍ズームは4倍ズームよりも画質が良いので、ちょっと薄暗い料理屋でも十分な画質で撮影が可能です!料理撮影時に「ちょっとボケすぎて違和感あるな~」って時には試してみて下さい!

マクロカメラは上手く撮れたら綺麗

Redmi Note 13 Pro+ 5Gは200万画素のマクロカメラを搭載!完全にオマケ的なカメラで、AFも対応していないのでピントはマニュアルで合わせる必要があります。

Redmi Note 13 Proではピンボケばかりだったんですが、Redmi Note 13 Pro+ 5Gでは奇跡の一枚が撮影できました。

▼条件がバッチリ合えばこのくらいの画質で撮影できます…!↓

でも、ピントも合わせづらいし、なんなら4倍ズームを使って撮影したほうが簡単に綺麗に撮影できることが多かったので、マクロカメラを使う機会は少ないかも。

手ぶれ補正は定点での撮影向き

Redmi Note 13 Pro+ 5Gは光学手ブレ補正に対応!手ブレを軽減することでブレのないクリアな写真や動画を撮影しやすくなっています!

手ぶれ補正といえば強烈なブレを軽減できるようなイメージもあるんですが、Redmi Note 13 Pro+ 5Gでは「手持ちで定点撮影する時のブレを軽減できる」程度となっています。

▼以下のような歩き撮影ではブレを吸収しきれずにノッキングが起こったりします。↓

ハイエンドなスマートフォンでは歩き撮影でも非常に滑らかな映像を撮影できますが、Redmi Note 13 Pro+ 5Gではちょっと厳しい感じ。

一方で、自身は動かずスマホを手で持って写真や動画を撮影するような定点撮影では十分にブレを軽減してくれるので、定点撮影では高い手ぶれ補正能力であると評価しています!

(動画を見て分かったんですが、レンズフレアが結構強烈でした。カメラの形状的にRedmi Note 13 Pro、Redmi 13 Pro 5Gも同じなので、同シリーズはフレアが出やすいかも。)

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのバッテリー・充電

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのバッテリー容量は5,000mAhとスマホの中では標準的な容量なんですが、充電は神ジューデンと言われている120Wに対応しています!ワイヤレス充電は残念ながら非対応でした。

バッテリー持ちが良い!充電は短時間でガッツリ充電できる!

ガルマックスではYouTubeを2時間ストリーミング再生してバッテリーの減りを確認する検証を行っていますが、100%→94%と非常に良好な結果となりました…!

容量が標準的な5,000mAhなので普段使いでの電池持ちが気になっていたんですが、1日は余裕で電池が持ったので個人的には不満のないレベルでした!

充電は120Wの神ジューデン!ってことで、短時間でガツンと充電が出来ます。

わずか15分の充電で53%も充電することができました…!凄い!

僕は急な外出が多いので、そういったシーンでも身支度している間にパパっと充電できるのが凄く良かったです!

Redmi Note 13 Pro+ 5Gまとめ

Redmi Note 13 Proシリーズの最上位モデルなんですが、カメラ自体の印象は他モデルと大きく変わりません。

メインカメラはとっても綺麗に撮影できるし、ズームも綺麗。夜景も1倍ならどんと来い、2億画素撮影もとっても楽しい!でも、何かしら最上位モデルらしい違いがあれば嬉しかったな、というのが正直なところ…!(例えば超広角カメラをもっと高画素なものにするとか!)

デザインは最上位モデルなだけあり質感は一番良い!一方、エッジディスプレイを採用したことで見た目はスタイリッシュなんですが、デザイン的に好みが分かれそうだなと思いました。保護フィルムは貼りづらいし、ゲームでは端っこのボタンが押しづらいですからね。実用性よりも見た目のスタイリッシュさを重視したい方向けのデザインかと思います…!

パフォーマンスについては概ね予想通りといったところですが、まだ最適化が進んでいないような部分も見受けられたので、今後の変化にも注目していきたいところです!

バッテリー持ちは優秀!また、神ジューデンと同じ120W充電は短時間でガツンと充電が出来るので、僕みたいに急な外出が多い方は便利に使えるかと思います!

価格は399ドル(約5.9万円)なんですが、2億画素という最新鋭カメラを搭載しながらハイエンドに匹敵する充電仕様、同価格帯では頭一つ抜けた性能などなど、399ドルでも魅力的に感じるモデルでした!

1月24日から初売りセールで更に安くなるそうなので、欲しい方は初売りセールで手に入れましょう!

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの購入先まとめ

■今安い注目の購入先■

▼IIJmioにMNPで39,800円。↓

■Redmi Note 13 Pro+ 5G(日本版)■

初出時価格→59,800円


■Redmi Note 13 Pro+ 5G(グロ版)■

初出時価格→399ドル

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