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コンパクトな8.7型タブ「Redmi Pad SE 4G」海外発表!スペック・対応バンドまとめ!

Redmi Pad SE 4Gが登場!Helio G85搭載、8.7インチサイズでSIM対応のコンパクトモデルで価格もリーズナブル。現時点ではこれインド向けなんですが‥こりゃあ日本でも売って欲しいやつだ!

Redmi Pad SE 4Gの詳細スペックと対応バンド

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コンパクトで機能性が詰まったRedmi Pad SE 4Gが登場

日本でもRedmi PadとSEモデルの2種は投入されていますが、今回のRedmi Pad SE 4Gはそれとは異なるモデルとなります。つまりRedmi Padシリーズの新顔。

SoCはHelio G85っていうエントリーとミドルの間を駆け巡るくらいの性能ランク。AnTuTuで言えば総合スコアが約265,000、GPUスコアが約41,000くらいです。

Helio G85のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

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ちなみに最近のモデルだとPOCO C65にも搭載されています。普段使い向け、ゲームには不得手といったところ。

▼カメラ周りの見た目やサイズ、カラバリはそれらとは大きく異なっています。またRedmi Pad SE 4Gは名前の通り4Gのデータ通信に対応しているのも大きな特徴!野外でもネットが出来るのが強み!↓

嬉しいことに対応バンドも日本キャリアの主要となるバンド8、18、19、26に対応しております。海外向けモデルながらも素晴らしいポイント。こりゃ今後日本でも出てくれるんじゃねえかと勝手に期待しちゃうぜ!

▼ディスプレイは8.7インチと小型で解像度は1,340×800と低いランクも、これまでのRedmi Padシリーズとは大きく異なる部分ですね。ただし最大90Hzの高リフレッシュレート(タッチレート180Hz)に対応しているのはさすが大手ブランドといえる‥↓

見た目はベゼルの2辺が太めな点がクラシック味を感じさせますが、コーナーは丸められているのはイマドキのモデルらしいね(`・ω・´)。

▼スピーカーはデュアル式で、イヤホンジャック搭載となっています。価格と性能帯から察するに音質はまあまあといったところになりそう。でもイヤホンジャックあるんで個人的には無問題。↓

ちなみに筆者はタブレット、パソコンのモニターの下に置いてイヤホンジャックからパソコンに繋いでいるスピーカーから出力して動画、音楽を流しているんですが、これやっぱあるだけで全然違うし便利だしでありがたいもんです(`・ω・´)。

▼バッテリーは6,650mAh。サイズでいえばタブレットにおける平均値(7,000mAh)より若干小さいので電池持ちは気になる。SoCも12nmプロセスで電力効率は低いのも気がかり。画面解像度は低いとはいえ充電無しで1日持つだろうか‥?↓

Redmi Pad SE 4Gのバリエーションと価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量64GB:9,999ルピー(約1.8万円)
  • メモリ4GB+容量128GB:10,999ルピー(約2万円)

インド向け価格なんで日本で販売される場合や実際に買う場合は価格が変わる可能性は高いんですが、なかなかに安い。ベースが安いとテンション上がるなァ。

ちなみに今日本で出てるRedmi Pad SE(4GB+128GB版)が21,800円。あっちはSIM非対応なんで、そういう意味では機能性と携行性のあるRedmi Pad SE 4G、日本でも売って欲しいモデルっすよ。対応バンドも優秀だし。

‥とはいえSIM対応モデルのタブレットは結構増えてて、しかもそれらの価格もかなり安めなライバルは多く、見送られる可能性もあるんで過信は禁物。

しか~し、このモデルはHyperOSっちゅう独自ソフトを積んでるし大手ブランドということもあり造りもしっかりしている期待はあるんで、その点は優位じゃねぇかと個人的な考え。そういう意味でも欲しいです。

▼2024/09/08追記:実機レビューを公開した!↓

自腹レビュー:話題の激安タブ「Redmi Pad SE 8.7 4G」の実態を調査した結果

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