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Redmi Padよりも更に安いタブレットだと!?「Redmi Pad SE」の存在がリークされる

出典:xiaomiui.net

廉価オブザ廉価。

XiaomiのサブブランドRedmiから新たに「Redmi Pad SE」という新型モデルが出るというリークが出てきました!SoCなど一部スペックも出ているのでチェックしてみましょう。

Redmi Pad SEはどんな1台になるか

Xiaomi系の情報を扱う海外メディアサイトXiaomiuiはRedmi Pad SEが準備されていると報じており、またレンダリング画像も発見したと述べています。あくまでリーク情報ゆえ、実際この通りに発表されるとは限らないのでご留意ください。

今回のRedmi Pad SE。名前にSEって入っている時点で察した方もいるでしょうが、Redmi Padのさらに廉価モデルとなる模様。

一部スペックと外観デザインもリークで出ていまして、SoCは「Snapdragon 680」。ミドルレンジ帯のSoCで、同ブランドのスマホRedmi Note 11でも搭載されていたもの。AnTuTu 9でのスコアは約24万点ほどとなっています。

兄貴分となるRedmi PadのHelio G99では約33万点だったので、スコアは結構差はありますね。

個人的には20~25万点あたりが普段使いには使えるかな?ってボーダーなので、よしんば680搭載だったら動画視聴、電子書籍限定になるし、おそらくアプリによってはカクつきとかは出てくるかもしれんと予想。快適さはあまり無さそうです。まぁ廉価だししゃーないか。

▼デザインも出ていました。カメラユニットが本体同色となっていることを除けばRedmi Padとほぼ同じような見た目。カラーはミント、グレー、ピンクの3つが確認できます。↓

xiaomiui.net

▼スピーカーは見た感じクアッドになるかもしれんです(ダミーで実際はデュアルになる可能性もあるけど)。あとRedmi Padになかったイヤホンジャックがある!これマジだったら嬉しいな。有線イヤホン使えるか否かは結構違うからね。↓

xiaomiui.net

ディスプレイは11インチ、解像度は1,920×1,200、最大90Hzのリフレッシュレートに対応するらしい。おいおいマジか!?↓

xiaomiui.net

この手の廉価モデルって60Hzリフレッシュレートになっているとか解像度がHDクラスになっているとか何らかのダウングレードが施されることが当たり前に思ったんですが‥Redmi Pad SEは廉価なのに解像度がWUXGAクラスだし、なにより90Hz対応‥マジだったらスゴすぎる。

Redmi Pad以上の安価なタブレット

Xiaomiから過去に「Redmi Pad」がリリースされており日本でも販売中。RedmiはXiaomiの廉価的な立ち位置となっているブランドです。

あちらも廉価とはいえ性能は良好で、普段使いならサクサクなHelio G99を搭載。さらに90Hz表示ディスプレイを採用で22,800円というぶっ飛んだコスパの良さが人気の1台!筆者も結構オススメよこれ。

【買い】普段使いも動画視聴も快適!「Redmi Pad」レビュー!

今回のRedmi Pad SEはそんなRedmi Padよりも安くなるって話だし、そういう意味でもメチャクチャ気になる1台となりそうです。こんなクソ物価高な情勢なので、もし出たとしたらものすごい有難い。早く発表されねーかなー!!

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