TCL TAB MAX 10.4 発表!スナドラ665に256GBストレージ搭載のミドルレンジタブレット
TCLが新型タブレットTAB MAX 10.4を発表!ストレージ容量、バッテリー容量マシマシのTCLのミドルレンジタブレットが登場です!発売は2月下旬!
TAB MAX 10.4の特徴
TAB MAX 10.4の特徴は以下の通り!
TAB MAX 10.4のハイライト
- ミドルレンジクラスのスペック
- 256GBの大容量ストレージ
- NXTVISIONテクノロジー採用の10.36型ディスプレイ
- 大容量な8,000mAhバッテリー
▼TAB MAX 10.4は以前にリリースされた10 TAB MAXと同じデザインを採用。↓
TCLの上位クラスタブレットのデザインを踏襲したカメラ周りをスクエア状に囲ったものになっています。同時期に発表されたNXTPAPER 10sと全体的なデザインは同じですが、こちらは2色のグラデーションカラーになっているのが特徴的です。
カラーバリエーションは前機種のTCL 10 TAB MAXではスペースグレー(黒系)の他にフロストブルー(青系)も用意されていたのですが、TAB MAX 10.4ではスペースグレー(黒系)1色のみの設定になってしまっている模様。筆者は選ぶ余地が少なくなってちょっと寂しいと感じましたね…
▼TAB MAX 10.4はSnapdragon 665(SM6125)を搭載。性能帯はミドルレンジに位置しています。↓
Snapdragon 665は2019年4月に発表されたミドルレンジ帯SoCですので、あまり目新しさは感じません。しかし、性能面では未だエントリークラスよりも上なのは事実。
特にAndroidタブレットはスマートフォンに比べるとスペック面で弱い場合が多々ありますので、ウェブブラウジングや動画視聴、暇つぶしゲームなら快適に動くSnapdragon 665はむしろありがたいチョイスといえるかもしれません。
▼メモリは6GB、ストレージは256GBとミドルレンジでは多め。↓
特にストレージ容量は256GBとハイエンド並みなので、データをたっぷり保存したい方に嬉しい仕様です。更にMicroSDも最大256GBまで対応しているので、ストレージ不足で困る場面はほぼ無いでしょう。
▼ディスプレイは10.36インチのFHD+(2,000×1,200)解像度。ディスプレイ解像度は超高精細とまでは言えませんが、動画視聴でも必要十分な精細さに仕上がっています。↓
▼TAB MAX 10.4に搭載されるディスプレイは、TCLが誇るNXTVISIONテクノロジーを採用することにより、深みのある透明度と高いコントラストを提供できるとしています。↓
▼前述のNXTVISIONテクノロジー以外にもテュフ ラインランド認証も取得済み。↓
これまたTCLお得意のアイケアモードも盛り込んでいるので、眼精疲労対策はバッチリ!かも。
▼TAB MAX 10.4のバッテリー容量は8,000mAh。充電能力は最大18Wです。↓
10インチクラスでバッテリー容量8,000mAhは結構大きめですので、それに伴ってバッテリー持ちも良好と想定されます。
充電能力はスマートフォンで主流の30Wなどの超急速充電には対応していないものの、それでも最大18Wで充電できるので、大容量バッテリーでも早めにチャージできるはずです!
コンテンツ消費に特化したタブレットが欲しい方にオススメのタブレット!
TAB MAX 10.4はスペック控えめが多いTCLタブレットの中で貴重なミドルレンジ帯のタブレットに位置付けられています。256GBとミドルレンジタブレットではかなり大容量なストレージと相まってコンテンツ消費が捗るはず。
バッテリーも10インチクラス内で比較すると大容量なものを搭載しているので、充電無しで長時間楽しめるのもかなりポイント高しです。コンテンツ消費に特化したタブレットが欲しい方は必見ですよ!
▼TCL TAB MAX 10.4のスペック詳細は以下からどうぞ!↓
■メモリ6GB+容量256GB■
初出時価格→365.00ドル
過去最安値→219.00ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]割引セールで248.20ドル!↓