「Teclast P30 Air」発表!軽量かつ薄型な10インチのエントリータブレット!

Teclastが新型タブレット「Teclast P30 Air」を発表!7.8mmで薄型、440gで10インチクラスのタブレットの中でも軽量なのが特色なエントリータブレットです。

Teclast P30 Airの特徴

Teclast P30 Airの特徴は以下の通り!

Teclast P30 Airのハイライト

  • エントリークラスのスペック
  • 比較的軽量かつ薄型なボディ。カラーはグレー
  • WUXGAクラスのディスプレイ
  • デュアルスピーカー搭載。イヤホンジャックは非搭載
  • 6,000mAhバッテリーで10W充電対応
  • SIMカード、GPSに対応

▼Teclast P30 Airは「Air」の名前を冠するだけあって、10インチサイズのタブレットの中では薄型で軽量なのが特色。厚みが7.8mmで重さも440g程度なので、けっこう持ちやすそう!↓

▼つや消しな見た目なので高級感も感じられますね!カラーはグレーの1色となっています。イマドキのモデルにしてはカメラのデザインがシンプルなシングルスタイルになっているのが個人的に好感持てる。↓

▼処理性能は下っ端レベルのエントリークラスで、SoCはMediaTek Helio P22(MT6762)を搭載。ゲームは当然厳しく、おそらくライトユースな場合でも鈍さは感じそう。ですが電子書籍だったり動画視聴メインな使い方ならアリでしょう。↓

保存容量(ROM)は64GBで、MicroSDカードによる容量拡張にも対応しています。写真のスライドショーだったり、MicroSDカードに突っ込んだ動画を流し見したりする分にアリかも!

▼エントリークラスながらディスプレイ自体は結構良いスペック。IPS液晶で解像度はWUXGAクラスの1,920×1,200!YouTubeやニコニコなどライトな動画視聴では1080Pの高画質で視聴できる!サイズも10インチで大きさもあるのも良きです。↓

ここな地味なポイントなんですが、Teclast P30 Airはエントリークラスのタブレットながらタッチサンプリングレートは120Hzとなっており、タッチ操作で遅延を感じにくいのもポイント。

なお、あくまで120Hzはタッチサンプリングレート(タッチ操作感度)であって、リフレッシュレートは120Hzではないので間違えないように注意です。

▼スピーカーはデュアルスピーカーを搭載!イヤホンジャックが非搭載なのは残念。↓

バッテリー容量は6,000mAhでタブレットとしては最低限かな~ってサイズ。充電は10Wに対応しており、この点もエントリースペックらしい部分と思えます。

エントリーSoCなので消費電力が少ないことを考えれば、電池持ちは悪くはないかもしれません。充電は早くはありませんが、据え置きで使う分には無問題でしょう。

▼エントリータブレットでは珍しくOSは最新のAndroid 12となっています!Android 12はUI自体が大きく変化したバージョンなので、使いやすさがAndroid 11とどれほど変わるか興味深いですね。↓

▼SIMカードにも対応しているのもポイント!ただし記事執筆時点で対応バンドが明かされていないので、ストアなどで対応バンド情報が出るまでは慎重になったほうがいいでしょう。↓

▼GPSも搭載しているので、画像のようにカーナビのような使い方もできるのは良いですね!対応バンドが合致していれば外出先でも動画視聴ができますし、データ専用SIMとか大容量なプランであればドライブ時にいいお供になってくれそう。↓

セールを狙えば1万円台で手に入るタブレット!

Teclast P30 AirはAliExpressでは218.16ドル(約2.9万円)とエントリーモデルにしては結構割高。

ただ8月8日~8月12日のセールでは119.99ドル(約1.6万円)で買えるようになっており、狙えばかなり安く手に入れることができますよ!

もちろんエントリークラスでデュアルスピーカーかつイヤホンジャックもないのはネックではあるものの、このセール価格の安さだったら全然割り切れる。スペックを求めないタブレットが欲しい人にとっては有力なモデルになりそうです(`・ω・´)。

▼Teclast P30 Airの詳細なスペックはこちら↓

Teclast P30 Airのスペックまとめ

ページトップへ