Ulefone Armor 6のスペックと詳細!機能・価格まとめ!
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- 1. Ulefone Armor 6のスペック・機能・最安値まとめ!
- 2. 過去の最安値をチェック!
Ulefoneに”真のタフネススマートフォン”「Ulefone Armor 6」が仲間入り。
本記事ではUlefone Armor 6のスペックや仕様の解説と特徴の紹介に加え、Ulefone Armor 6をお得に手に入れるための割引クーポン・セール情報も掲載しています!
目次をクリックすると各項目へ移動します
- Ulefone Armor 6の発売時期と価格
- Ulefone Armor 6のスペック
- Ulefone Armor 6の性能をチェック!
- Ulefone Armor 6のゲーム性能をチェック!
- Ulefone Armor 6の対応バンドをチェック!
- Ulefone Armor 6に付属する同梱品をチェック!
- Ulefone Armor 6の外観とデザインをチェック!
- Ulefone Armor 6の機能と仕様をチェック!
- Ulefone Armor 6のカメラをチェック!
- Ulefone Armor 6のディスプレイをチェック!
- Ulefone Armor 6のサウンド関連をチェック!
- Ulefone Armor 6のバッテリーをチェック!
- Ulefone Armor 6まとめ!
- Ulefone Armor 6の割引クーポン・セール・最安値まとめ!
Ulefone Armor 6の発売時期と価格
Ulefone Armor 6の発売時期は2019年1月頃で、通常価格は約460ドルです!
Ulefone Armor 6の割引クーポンの発行やセールがない時期は、以下のリアルタイム価格チェック表から価格をチェックして最安値ショップでゲットして下さいね!
※Ulefone Armor 6はEUバージョン、その他地域バージョンに分かれてます。認証系の違いですが、周波数自体はどっちも同じ。価格も変わりませんが、気になるようなら「その他地域版」を選んで問題ありません。
▼取扱の無いショップが取扱を開始していたり、突発的なセールが開催されている場合もあるので要チェック!※取り扱いのないショップは端末名でショップ内検索結果を表示しています!取扱が開始されていれば端末が表示されます!↓
Ulefone Armor 6のスペック
項目 | スペック |
---|---|
OS | Android 8.1 |
SoC | MediaTek Helio P60 MT6771 |
メモリ | 6GB |
保存容量 | 128GB |
MicroSD | 最大256GB |
ディスプレイ | 6.2型/ノッチ付き |
解像度 | 2246×1080/FHD+ |
アウトカメラ | 2100万画素+1300万画素 13MP (SW:21MP) + 8MP (SW:13MP) |
インカメラ | 1300万画素 8.0MP (SW:13MP) |
バッテリー容量 | 5000mAh USB Type-C 18W充電 10Wワイヤレス充電対応 |
カラー | レッド系 ブラック系 |
サイズ | 166×83×13.3mm |
重量 | 267.5g |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac (2.4G+5G) |
ネットワーク | 2G GSM: B2/3/5/8 CDMA: BC0/BC1 3G WCDMA: B1/2/4/5/8 TDWCDMA: B34/B39 4G LTE-FDD: B1/2/3/4/5/7/8 12/17/19/20/28A/28B LTE-TDD: B34/38/39/40/41 |
ドコモ回線 | LTEフル対応 |
ソフトバンク回線 | LTE/3Gフル対応 |
ワイモバイル回線 | LTE/3Gフル対応 |
au回線 | 非対応 |
Ulefone Armor 6の性能をチェック!
この項目ではUlefone Armor 6の性能をチェックしています!
Ulefone Armor 6の実機AnTuTuスコア
ガルマックスでは端末の性能を数値化するAnTuTuベンチスコアで端末性能をチェックしているので、この項目で端末性能を紹介しますね!
▼公式サイトで実機のAnTuTuスコアを見つけたので紹介!総合スコアが135654点、3Dスコアが28268点!↓
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でUlefone Armor 6の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
---|---|---|---|---|---|
スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
Ulefone Armor 6の端末は2019年1月現在で現行世代のミドルレンジ上位と互角の性能を持ち合わせております!この位の性能があればWEB閲覧・動画や映画視聴・メールやLINE・通話・SNSなど日常利用だけでなく、カジュアルゲームや描画のリッチな3Dゲームも大多数が快適に動く性能を持ち合わせています!
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
SoC以外の基本パーツ構成もGood
SoCにパワフルなMediaTek Helio P60を搭載していますが、その他の基本パーツとアンバランスだと台無しです。特にメモリなどが少ないとメモリ搭載量がボトルネックとなり本来のパフォーマンスを発揮できないことも。
▼Ulefone Armor 6はメモリやストレージがハイエンドクラス。メモリは大容量な6GBを搭載。データを保存するためのストレージは128GBで大容量です。また、MicroSDは最大256GBまで対応しているので容量不足で困ることはまず無いです。↓
Ulefone Armor 6のゲーム性能をチェック!
▼以下はUlefoneの公式で公開されている実機映像!1分55秒位からPUBG mobileの動作も確認できます!↓
僕もHelio P60搭載端末を持っていますが、プレイフィーリングは「ゲームに集中出来るくらいのゲーム動作性能」を持ち合わせています。
Ulefone Armor 6の対応バンドをチェック!
Ulefone Armor 6は海外製品なので技適に関してはご留意下さい。
Ulefone Armor 6の対応バンドは以下の通り
- 2G GSM: B2/3/5/8
- CDMA: BC0/BC1
- 3G WCDMA: B1/2/4/5/8
- TDWCDMA: B34/B39
- 4G LTE-FDD: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/28A/28B
- LTE-TDD: B34/38/39/40/41
ドコモ回線の対応状況をチェック!
ドコモ回線はLTEが全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応!Ulefone Armor 6はLTE圏内であればドコモで販売刷る端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で利用可能です!
3Gですが全国区をカバーする主力のバンド1に対応していますが、一部の山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6に非対応。大都市部や地方都市、郊外などでは特段問題視する必要はありませんが、旅行や登山などで該当地域へ行く方は事前にドコモエリアマップで通信可能であるかチェックしたほうが良いです。
ソフトバンク・ワイモバイル回線の対応状況をチェック!
ソフトバンクとワイモバイル回線は同じ電波を利用しているので合わせて紹介!
LTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの19、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41に対応。3Gも主力のバンド1と8に対応しており、Ulefone Armor 6はソフトバンクやワイモバイルで販売する端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で利用可能です。
ソフトバンクの格安SIMとワイモバイル回線は通信するためのAPN設定を済ませるだけで通信可能ですが、ソフトバンク純正SIMを活用しようと考えている方は少々注意が必要です。
ソフトバンクの純正SIMはSIMカードと紐付けを行っており、それらの情報が相違するとIMEI制限により通信できなくなる場合があります。これを避けるためにはソフトバンクに端末を持ち込んでの「端末持込機種変更」または「端末持込新規契約」が必要となります。
この手続き時に端末の技適のチェックが入るそうなので、Ulefone Armor 6を海外に持ち込んでソフトバンク回線を利用したいと考えている方はソフトバンクに相談してから購入検討したほうが良いです。
au回線の対応状況をチェック!
au回線は主力となるLTE回線に対応していないので著しく電波の掴みが悪くなります。また、au回線は少々特殊でバンドが対応していても通信できない場合があります。CDMA2000に対応しているので通信できれば非VoLTE SIMでの通話ができますが、au自体が3Gのサービス終了をアナウンスしているので、個人的にUlefone Armor 6でau回線の活用は避けるべきだと考えてます。
Ulefone Armor 6に付属する同梱品をチェック!
この項目ではUlefone Armor 6に付属する同梱品をチェックしています!
▼以下が付属品一覧。↓
1 x Ulefone Armor 6 Smartphone |
1 x Data Cable (100cm) |
1 x Type-C to 3.5mm Transfer |
1 x Protective film |
1 x Trye Stick |
1 x SIM needle |
1 x OTG Cable |
1 x EU Charger |
保護フィルムやOTGケーブルが付属しており中々充実した内容ですね。
Ulefone Armor 6の外観とデザインをチェック!
この項目ではUlefone Armor 6の外観・デザインをチェックしています!
6.2型の大型ノッチ付きディスプレイを搭載
▼Ulefone Armor 6のディスプレイは6.2型の大型ディスプレイを搭載。ディスプレイ上部にノッチ(切り欠け)のあるタイプを採用しています。↓
背面にデュアルカメラと指紋センサーを搭載
▼Ulefone Armor 6の背面は縦並びのデュアルカメラとその下に指紋センサーが備わってます。指紋センサーの位置はポケットから取り出しながらロック解除しやすい位置となっています。↓
左右非対称のメタルフレーム
▼こっちが左側面。本体の下部側に剛性を高め耐衝撃性能を向上するためのメタルフレームが備わっています。↓
▼本体右側面も同様にプロテクターが備わっていますが、電源ボタンやボリュームキーまで補強。↓
Ulefone Armor 6は珍しい左右非対称のプロテクトを採用しており、見た目的にも個性的でGood。
カラーはレッド以外にブラックも有り
▼タフネス系スマホはカラーが1種類しかない場合も多いのですが、Ulefone Armor 6はレッドとブラックから選べるので好みのカラーを選んで下さいね!↓
Ulefone Armor 6の機能と仕様をチェック!
この項目ではUlefone Armor 6の機能と仕様をチェックしています!
日本語の対応状況をチェック!
▼Ulefone Armor 6はバッチリ日本語に対応しています。↓
僕の経験上の話になるのですが、タフネス系スマホの多くは独自の機能を搭載していることが多く、Androidの標準機能(端末を利用する上での大部分の機能)は日本語に対応していますが、メーカーが独自に搭載している機能に関しては未翻訳が多かったです。
とは言いましても、設定項目は一度翻訳してして内容を理解して設定を済ませてしまえばそうそうイジることも無いので問題視する必要はありません。
もし、未翻訳部分があったら、Google翻訳アプリをダウンロードしましょう。未翻訳部分のスクリーンショットを撮影してGoogle翻訳アプリの画像翻訳を利用すると簡単に翻訳可能です。
過酷な状況でも耐えるガチのタフネスモデル
最近のタフネス系は見た目だけでタフネスなカジュアルモデルが多くなってきましたが、Ulefone Armor 6はガチ系のタフネスモデルです。
ガチの防水防塵性能
Ulefone Armor 6は当然の様にIP68に対応しています。
▼以下は最高防塵等級の6と最高防水等級の8で等級表示を解説。防水と防塵に対応しているならIP○○と表示され、防塵のみ対応の場合はIP○X、防水のみ対応の場合はIPX○と記載される。↓
防塵等級 | 保護の程度 |
---|---|
IP0X | 特に保護されていない |
IP1X | 人体の表面積の大きな部分(手など)が誤って内部の入らない。直径50mmを超える固形物体が内部に侵入しない。 |
IP2X | 指先や長さが80mmを超えない類似物が内部に入らない。直径12.5mmを超える固形物体が内部に侵入しない |
IP3X | 直径または厚さが2.5mmを超える固形物体が内部に侵入しない。 |
IP4X | 直径又は厚さが1.0mmを超える固形物体が内部に侵入しない。 |
IP5X | 粉塵が内部に侵入する事を防止。少量の粉塵の侵入があっても正常運転を阻害しない。 |
IP6X | 粉塵が内部に侵入しない。 |
防水等級 | 保護の程度 |
---|---|
IPX0 | 特に保護されていない |
IPX1 | 鉛直に落下する水滴により有害な影響を受けない |
IPX2 | 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない。 |
IPX3 | 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない。(防雨型) |
IPX4 | いかなる方向からの水の飛来でも有害な影響を受けない(防まつ型) |
IPX5 | いかなる方向からの水の直接噴流でも有害な影響を受けない。(防噴流型) |
IPX6 | いかなる方向からの強い直接噴流でも有害な影響を受けない。(耐水型) |
IPX7 | 規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響がない。(防侵型) |
IPX8 | 連続的に水中に置かれる場合でも有害な影響が無い。原則として完全密閉構造。(水中型) |
この様に国際電気標準協会が定めた保護規格の最上位等級であるIP68に対応。基本完全密閉なので完全に水に沈めても壊れない等級です。
更にドイツ工業規格で規定されている保護等級のIP69Kにも準拠。こちらは水ではなく、80°のお湯を毎分15Lほどぶっかけて防水防塵性能が維持されているかのチェックとなっています。
80°のお湯をかけるのは電子機器にしてみれば超過酷。ゴムパッキンも柔らかくなり、背面パネルをくっつけている粘着剤も溶けてしまうレベルなので、IP69K準拠のUlefone Armor 6はガチで防水防塵性能が高いです。
MIL-STD-810G準拠
MIL-STD-810Gとは・・・
MIL-STD-810は、米国防衛装備品のための温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した実験室による試験規格です。
つまりですね、Ulefone Armor 6は軍用レベルでも利用できる過酷な環境に耐えうる仕様なわけです。もはや日常使用ではオーバースペック。
-40℃~80℃の寒暖対応
▼Ulefone Armor 6の可動範囲の温度は-40℃~80℃。Ulefone Armor 6は過酷な温度でもしっかり駆動してくれます。↓
あらゆる衝撃から本体を守るための専用設計
▼Ulefone Armor 6は360°どの方向から落下しても衝撃を吸収するように設計されているので、耐衝衝撃性能も抜群。本体の角を切り落とした様なデザインは全て”耐衝撃性能を高めるため”の計算され尽くした形状なのです。↓
屈強な超強化ガラスパネルを採用
スマートフォンで最も脆い部分。それがディスプレイガラス。
前述通り、Ulefone Armor 6はMIL-STD-810Gという軍事レベルでも利用できるタフネスモデル。ディスプレイのガラスも超強化ガラスを採用しています。
▼Ulefone Armor 6に採用されたガラスはCorning Gorilla 5。耐衝撃に優れるだけでなく非常に傷つきにくいガラスです。そのへんの下手なガラスフィルムより、よっぽど傷つきません。↓
UVを測定できる
▼Ulefone Armor 6の特別な機能としては紫外線を測定出来るUVセンサーを備えている事です。↓
紫外線は目に見えないのですが、Ulefone Armor 6であれば周囲の紫外線強度を測定出来るので紫外線に対する対策も事前に練ることが可能となっています。
扱いやすさも忘れていない!様々な機能
役立つツールキットがプリインストール
▼Ulefone Armor 6は様々な役立つツールがプリインストール。僕も何度か利用したことがあるのですが、壁に掛ける絵の傾きを検知できる機能などユニークなツールも入っているのでUlefone Armor 6を手に入れたら是非チェックしてみて下さい!↓
指紋認証以外に顔認証にも対応
▼Ulefone Armor 6は背面の指紋認証以外に顔認証にも対応。↓
例えば手袋をしている状況では指紋認証センサーが利用できないのですが、顔認証が備わっていることでスマートにロック解除が可能。
特に日本でタフネス系スマホは、バイクやロードバイクにナビゲーション利用するために搭載する方が多く、手袋をつけての操作が多いことから顔認証搭載は非常に嬉しいポイントです。
NFC搭載でGoogle Payに対応
▼残念ながら日本ではNFCではなくFeliCaなので使いみちはほとんどありませんが、Ulefone Armor 6はNFCを搭載しているので海外であればGoogle Payなどのキャッシュレス決済が可能です。↓
GPS、GLONASS、Beidouを搭載
▼Ulefone Armor 6は複数の位置情報を取得出来るのでナビゲーション性能も高いです。↓
▼さきほどチラッと紹介しましたが、Ulefone Armor 6は雨天でも寒暖差もヘッチャラなのでバイクやロードバイクに装着してのナビゲーション端末としても秀才。↓
OSはアップデートに期待
▼Ulefone Armor 6が採用するOSは1世代古いAndroid 8.1を搭載。↓
Android 8シリーズですが、これまでメーカーが独自機能として搭載してきた便利機能をOS標準機能として取り入れたOSバージョン。アイコンへの通知バッジ表示やアイコン長押しでのショートカット表示など便利な機能が沢山使えるので、現在でも機能的に見劣りはしません。
しかしながら現行はAndroid 9となっているので、今後のOSアップデートに期待したいところです。
Ulefone Armor 6のカメラをチェック!
この項目ではUlefone Armor 6のカメラをチェックしています!
2100万画素+1200万画素相当のデュアルカメラを搭載
▼Ulefone Armor 6は21MP+13MP相当のデュアルカメラを採用。最終的な画素数だけで言えばハイエンドクラス。デュアルフラッシュや高速なAFにも対応してます。またAIプロセッサーにより鮮やかでノイズの少ない写真が簡単に撮影可能。↓
ちなみに”相当”と記載しているのは、実際の画素数からソフトウェアで修正され改造感をアップしているから。本来の表記は13MP (SW:21MP) + 8MP (SW:13MP) となっているのでカメラセンサー自体は1300万画素+800万画素となります。
このような手法は結構あるのですが、センサー自体が高画素では無いので知っておきましょう
Ulefone Armor 6実機で撮影した写真
▼Ulefone Armor 6実機で撮影した写真が掲載されていたので紹介。タフネス系スマホとしては非常に美しい写りです。特に薄暗いシーンでの撮影もノイズが少なく撮影出来てます。↓
しかしながら、これらの写真はプロがUlefone Armor 6の性能を最大限に引き出した状態の最高峰の写真。つまり、平均的な画質は分かりません。写真を沢山撮影する方はレビュー記事などで第三者が撮影した写真を確認してからのほうが良いです。
Ulefone Armor 6のディスプレイをチェック!
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高解像度パネルを搭載
安価なスマホ。特にタフネス系はディスプレイ解像度は二の次という感じが続いてきました。
▼が、しかし!Ulefone Armor 6はハイエンド端末でも採用されているFHD+(2246×1080)を採用!画素密度も402ppi。人が識別出来る画素密度が300ppiまでと言われているので、高精細な表示で映像を楽しめます。↓
Ulefone Armor 6のサウンド関連をチェック!
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FS1610Sチップ搭載でクリアなサウンドを楽しめる
▼Ulefone Armor 6はFS1610Sのサウンドチップを別途搭載。クリアな音質でサウンドを楽しめます。↓
タフネス系なので有線イヤホンやヘッドホンは避けたい
タフネス系スマホは防水防塵仕様のために端子などにキャップが備わっています。Ulefone Armor 6もまた、端子類は屈強なキャップで守られています。
Ulefone Armor 6の付属品にUSB Type-C→3.5mmイヤホンジャックが含まれているので、Ulefone Armor 6自体にイヤホンジャックは備わっていません。
このアタッチメントを利用すると有線イヤホンやヘッドホンを利用できるのですが、利用するには本体のUSB Type-Cキャップを開閉する必要があります。頻繁にキャップを開閉するとゴムパッキンが劣化して防水防塵性能が維持できなくなってくるので、僕としてはUlefone Armor 6ならBluetoothイヤホンやヘッドホンの利用をオススメしたいです。
Ulefone Armor 6のバッテリーをチェック!
この項目ではUlefone Armor 6のバッテリー関連をチェックしています!
大容量な5000mAhバッテリーを搭載
▼Ulefone Armor 6は大容量な5000mAhバッテリーを搭載。↓
Ulefone Armor 6が搭載するHelio P60はそれほど燃費が良くありません。上の画像を見ていただくとvideoの項目は9Hrs(9時間)と書いてます。
SoCの別メーカーであるQualcommのSnapdragonシリーズですと、3500mAhほどで動画再生は9時間を超えることがあるので、Ulefone Armor 6はSoCの燃費の兼ね合いから大容量バッテリーを搭載していますが、駆動時間は一般的な範囲と考えておいたほうが良いでしょう。
18Wの超急速充電に対応
大容量バッテリーを搭載するデメリットは充電時間が長いことです。これを解決するにはより出力の大きい充電仕様に対応することですが、Ulefone Armor 6は超急速充電と言われている18W充電に対応。
通常充電が5W、一般的な急速充電が10Wですから、付属の充電器と充電ケーブルでの有線充電なら非常に早い充電が可能です。
僕の経験上の話ですが、Ulefone Armor 6などのタフネス系スマホが筐体がゴツいので端子が奥に引っ込んでいる場合が多いです。この引っ込んだ端子は一般的な汎用ケーブル端子先端では短すぎて挿すことが出来ません。
多くのタフネス系スマホは端子先端がロングタイプの特注品を付属していることが多く、これらのロング端子ケーブルは一般的に流通していることが少ないので、ケーブル破損時は純正品を取り寄せなければならないかも知れません。タフネス系の1つのデメリットとして知って頂ければと思います。
10Wの急速ワイヤレス充電に対応
▼Ulefone Armor 6は有線での充電以外にワイヤレスでの充電に対応しています。↓
ワイヤレスでも一般的な急速充電と同じ10W充電が出来るのは大きなメリット。また、有線充電だと充電するたびに端子キャップを開くことになり防水防塵性能が低下する可能性があることから、僕はワイヤレス充電をオススメします。
Ulefone Armor 6のワイヤレス充電はQi規格なのでAmazonなどで売っている汎用のQiワイヤレス充電器も利用可能です。
購入時の注意点ですが、
- 10W出力に対応
- スタンド型ではなく据え置き型
上記の条件をクリアするワイヤレス充電器を選びましょう。
特に②のスタンド型の話ですが、タフネス系は筐体が大きいので一般的なワイヤレス充電に対応するスマートフォンとワイヤレス充電ユニットの位置がずれてます。スタンド型だと充電位置を変更することが出来ないので、上手く充電出来ないことも。実際、僕もDOOGEE S70という端末でスタンド型では上手く充電できなかったことを報告してます。
という訳で、汎用品を購入するなら純正品と形が似ている据え置き型を選んだほうが良いです。
Ulefone Armor 6まとめ!
Ulefone Armor 6のスペックや性能・特徴を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ここまでの「耐衝撃」「防水防塵」「寒暖対応」しているガチ系なタフネススマホは珍しいですね。本物のタフネス系が欲しいって方はUlefone Armor 6を候補として頂いて問題ありません。
日本では特にタフネス系デザインのスマートフォンが少ないので、個性的なスマートフォンが欲しい方にもオススメです。タフネス系でありながら指紋認証や顔認証、デュアルカメラ、高音質なサウンドチップに美しいディスプレイを備えているので、日常生活でも便利に利用できます。
是非、購入時はお安いショップでゲットして下さいね!
Ulefone Armor 6の割引クーポン・セール・最安値まとめ!
この項目ではUlefone Armor 6をお得に手に入れるための情報をまとめています!
割引クーポンの発行とセールの開催状況
現在、Ulefone Armor 6の割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!
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Ulefone Armor 6のリアルタイム価格をチェックして最安値でゲットしよう!
1つ上の項目でUlefone Armor 6の割引クーポンやセールが開催されていない時期は、以下のリアルタイム価格チェック表から価格を確認して最安値ショップでゲットして下さいね!
▼取扱の無いショップが取扱を開始していたり、突発的なセールが開催されている場合もあるので要チェック!※取り扱いのないショップは端末名でショップ内検索結果を表示しています!取扱が開始されていれば端末が表示されます!↓