ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

UMIDIGI A1 Pro実機レビュー。スペック、特徴、最安値まとめ

UMIDIGI A1 Pro

高品質なスマートフォンを数多く打ち出しているUMIDIGI。1万円強で購入可能なUMIDIGI A1 ProをUMIDIGIさんにご提供頂いたのでガッツリ使って実機レビューをお届けします!

UMIDIGI A1 Proは低価格なのに扱いやすいバンド構成と高機能がぎっしり詰まった端末でしたよ!

本記事ではUMIDIGI A1 Proのスペック、仕様、特徴、実際に利用して気がついたメリットやデメリット、最安値情報まで総まとめしています!

それではUMIDIGI A1 Proの実機レビューをどうぞ!

更新情報

2018年5月25日、バッテリー持ちと充電時間検証の結果を追加しました!

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目次をクリックすると各項目へ移動します

UMIDIGI A1 Proの特徴とメリットとデメリット

[Good]

  • 日本語で利用できる
  • ドコモのプラチナバンドに対応
  • ソフトバンク・ワイモバイルのバンドにフル対応
  • 4G+4GのDSDV対応
  • VoLTE対応(ドコモのみ)
  • 1万円強で購入可能な安価な価格設定
  • 縦長のトレンドディスプレイを搭載
  • 保護フィルム・保護ケース付き
  • 本体のデザインが美しい
  • 指紋認証と顔認証が利用できる

[イマイチ]

  • ダブルレンズカメラ搭載だけど背景ボケはエフェクト
  • 性能的に用途を限定される
  • 暗所での顔認証の精度がイマイチ

[総評]

UMIDIGI A1 Proは性能的に一番下っ端のエントリースペックなので、利用用途は限定的です。WEB閲覧やメールやLINE、通話、ニュースアプリチェック、SNSなどのライトな使い方がオススメ。

電波的にはソフトバンクやワイモバイルにフル対応しているだけでなく、ドコモのプラチナバンドにも対応しているので中華スマホの中では非常に扱いやすいモデルです。

DSDV(4G+4Gで2枚のSIM同時待ち受け機能)にも対応しており、ドコモのLTEがフル対応していることから、通話にソフトバンクまたはワイモバイル、データ通信に選択肢の多いドコモ格安データ通信SIMが利用できるのも大きな魅力であると感じます。

また、(ドコモ回線のみですが)VoLTEにも対応しているので通話も高品質。

スマホに多くは求めない。という方、サブスマホを探している方は是非実機レビューを御覧ください!

UMIDIGI A1 Proの価格

▼通常価格は139.99ドル。今ならUMIDIGI公式の発売記念プロモーションで99.39ドル!

販売を担当するネットショップはAliExpressなので安心して購入出来るのもGood!

価格変動する場合があるのでリアルタイム価格は購入先からご確認下さい!

UMIDIGI A1 Proのスペック

項目スペック
OSAndroid 8.1
SoCMediaTek
MT6739
メモリ3GB
保存容量16GB
MicroSD最大256GB
ディスプレイ5.5型/18:9
解像度1440×720/HD+
アウトカメラ1300万画素+500万画素
インカメラ500万画素
バッテリー容量3150mAh
USB Type-C
カラーシルバー
ブラック
ブルー
サイズ縦:145mm
横:69.1mm
厚み:8.5mm
重量 173g
Wi-Fi802.11a/b/g/n
ネットワーク2G: GSM B2/B3/B5/B8
3G: WCDMA B1/B2/B4/B5/B8
4G: FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B19/B20
TDD-LTE B38/B40/B41
ドコモ回線 LTEフル対応
(VoLTE対応)
ソフトバンク回線フル対応
ワイモバイル回線フル対応
(VoLTE非対応)
au回線非対応

SoCはMediaTek製を採用。エントリースペックのスマホで多く採用されているSoCです。

メモリは必要十分な3GB、保存容量は16GBで少ないですがMicroSDで256GBまで簡単に拡張出来ます。基本性能は必要最低限といった感じ!

WEBサイトでの動作の滑らかさをチェック

▼ガルマックスでWEBサイト閲覧時の動作チェックを行ってみました。基本性能は低いですがWEB閲覧や動画視聴くらいなら結構快適に動きますね!↓

対応電波が魅力的

UMIDIGI A1 Proは対応電波が魅力的ですね。ドコモのLTEにフル対応しているのも嬉しいポイントです。但し、海外製品なので技適に関しては留意しといて下さい。

ドコモはLTEがフル対応

ドコモのバンドはLTEの1、3、19にフル対応。VoLTEにも対応しているので都市部なんかではドコモで売られているモデルと遜色ない電波の掴み具合で利用できます。

3G電波は山岳部や農村地区をカバーするバンド6または19に対応していませんが、主力となるバンド1は対応しているので、FOMAプラスエリア以外で普段から利用されている方向けです。

ソフトバンク・ワイモバイルは3G/LTEともにフル対応

ソフトバンクとワイモバイルは同じ電波を利用しているので合わせて紹介。

3Gのバンド1と8、LTEも同じくバンド1と8に対応。異なる通信方式のTDD-LTEバンド41にも対応しているのでソフトバンクやワイモバイルで売られている端末と遜色ない電波の掴み具合で利用できます。

auは非対応

au回線のバンドには対応していないので残念ながら使えません。

UMIDIGI A1 Pro(MT6739)の各種ベンチマーク

AnTuTu 最新

UMIDIGI A1 Pro実機で様々なベンチマークアプリで測定してみました。UMIDIGI A1 ProのAndroidバージョンは8.1にて測定しています!

AnTuTu

ガルマックスはAnTuTuアプリでのベンチマークスコアを収集しているので、性能の解説はAnTuTuスコアで行います。

▼UMIDIGI A1 Pro(MT6739)の実機AnTuTuベンチマークは総合スコアが42557点、GPU(3D)性能は3030点でした。↓

UMIDIGI A1 Proの実機AnTuTuスコアは総合スコアが42557点、3Dスコアが3030点

UMIDIGI A1 Proの性能は前述した通り、最も性能が下っ端のエントリースペックです。3D性能も5,000点を切るスコアの為、ゲーム用途として選ぶのは駄目です。

一方で、WEBサイトの閲覧やLINEやメール、通話、SNSなどライトな使い方であれば特段不満なく利用できます。が、これまでハイエンド端末を利用されていた方は各所での動作の鈍さが目立つかも知れません。

という訳で、UMIDIGI A1 Proはライトユーザー向け、通話専用端末、動画や読書用のサブ端末として利用するのがオススメです。

▼AnTuTuアプリver7以降のスコアです。↓

835
(ハイエンド)
660
(ミドルハイ上位)
630
(ミドルハイ)
430
(ミドル)
210
(エントリー)
総合:約20万点
3D:約8万点
総合:約13.5万点
3D:約2.9万点
総合:約8.6万点
3D:約1.8万点
総合:約5.4万点
3D:約9千点
総合:約2.6万点
3D:約1000点

▼AnTuTuアプリver7以前のスコアです。↓

835
(ハイエンド)
660
(ミドルハイ上位)
630
(ミドルハイ)
430
(ミドル)
210
(エントリー)
総合:約17万点
3D:約6.7万点
総合:約11万点
3D:約2.9万点
総合:約6.5万点
3D:約1.8万点
総合:4.3万点
3D:9千点
総合:2.3万点
3D:1500点
  • ▼AnTuTuベンチマークスコア募集中!▼

    スマートフォンは日々進化しており、例えば去年のミドルスペックと今年のミドルスペックでは同じ性能帯でも性能差があります。理由は処理チップにも世代があり、新世代になると性能も大きく向上するためです。SIMフリー端末はキャリアに縛られない汎用性の高さから、今後は中古市場でも人気が高くなると予想しています。

  • そこで、端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークアプリを用いて実機のスコアを収集し、新端末や中古端末を選ぶ際の1つの指標となるように日々実機を用いたAnTuTuベンチマークスコアを以下の記事でまとめて公開しています。もし、実機AnTuTuベンチマークスコアを提供してもいいよ!(端末は全機種対象)という方は以下の記事に投稿方法も記載しているのでチェックしてみて下さいね!
  • 【関連】スマートフォンの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Geekbuying 4

▼Geekbuying 4で端末性能をチェックされている方は以下をどうぞ。シングルコア性能が665点、マルチコア性能が1813点でした。↓

Geekbuying 4はシングルコア性能が665点、マルチコア性能が1813点

PCMark for Android

▼PCMark for Androidで端末性能をチェックされている方は以下をどうぞ。スコアは3242点でした。↓

PCMark for Androidはスコアは3242点

3DMark

▼3DMarkのSingle Shotで測定しました。スコアは132点で非常に低いので3Dゲームで遊ぶ用途には全く向いていません。↓

3DMarkのSingle Shotはスコアは132点

UMIDIGI A1 Proを開封!付属品をチェック!

UMIDIGI A1 Proを購入すると何が付属するのか、他に揃えるモノがあるのか。付属品をチェックしましょう!

▼外箱はブラックにゴールドでUMIDIGIのロゴが刻まれたカッコいいパッケージ。UMIDIGIの製品箱って凝ってて好き。↓

UMIDIGI A1 Proはブラックの箱に入って届きます。

▼外箱の裏にはスペック表が記載されてます。↓

UMIDIGI A1 Proの外箱背面にはスペックが記載されています。

取扱説明書は英語版が付属

▼グローバルモデルという訳で取扱説明書は英語版が付属していました。

UMIDIGI A1 Proに付属の充電器は英語版です。

書いている事は大した事無いのですが、翻訳してでも読みたいという方はGoogle翻訳アプリでの翻訳がオススメ。Google翻訳アプリはカメラ機能が備わっているので、パシャっと取扱説明書を撮影して英文をなぞるだけでテキスト翻訳してくれます。

Google 翻訳

Google 翻訳
開発元:Google, Inc.
無料
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充電器はプラグ変換アダプターが必要です

▼付属する充電器はプラグ形状が日本のコンセントに挿せないタイプ。

UMIDIGI A1 Proに付属の充電器は日本のプラグに挿せない形状です。

▼充電性能は5V/2Aの急速充電器です。↓

UMIDIGI A1 Proに付属する充電器は5V2Aの急速充電器です。

▼付属の充電器を利用するには以下のようなプラグ変換アダプターが必要です。↓

超急速充電器に対応している訳では無いので、その辺に転がっている5V/2Aに対応している充電器があれば代用できます。

USB Type-Cケーブルが付属

UMIDIGI A1 Proは低価格モデルですが使い勝手の良いUSB Type-Cに対応しています。

▼付属するUSBケーブルもType-C。赤と黒の配色がカッコいい!

UMIDIGI A1 ProのケーブルはUSB-Type Cです。

保護ケース・保護フィルムもセット!でも、ケースは透明タイプが良かった

嬉しい保護系装備も標準で付属!

▼保護ケースは柔らかいタイプのケースが付属。ご覧頂くと分かる通り、クリアブラックのカラーとなってます。今回ご提供頂いた端末は背面が美しいブルーカラーだったので、どうせなら美しさを損なわない透明タイプが良かったと感じました。

UMIDIGI A1 Proは保護ケースが付属しています。

▼保護ケースには便利なストラップホールも備わってました。↓

UMIDIGI A1 Proに付属する保護ケースの右サイドにはストラップホールが備わっています。

▼保護フィルムはディスプレイに貼り付けられた状態で届きます。が、張り方が雑で気泡が入りまくり。嬉しい付属品なだけにちょっと残念。

UMIDIGI A1 Proに付属の保護フィルムは貼り付け済みですが気泡が入っているのでキレイではありません

保護フィルムはPDA工房さんで12種がリリース済み

▼僕も早速UMIDIGI A1 Pro専用のPDA工房製フィルムをゲットしました。↓

UMIDIGI A1 Pro専用の保護フィルムはPDA工房からリリース済みです。

PDA工房さんではニッチな製品もガンガン保護フィルムがリリースされてます。特に中華スマホは日本で保護フィルムが売られること自体が稀なのでありがたい!UMIDIGI A1 Pro用の保護フィルムも速攻リリースされていましたよ!

ブルーライトカットやのぞき見防止、反射低減など12種のフィルムから選択可能です。個人的にはガラスフィルムで人気の9H硬度をフィルムで実現した9Hシリーズがオススメ。硬いのにフィルムなので割れない優れものです。

フィルムの購入先と種類の確認は以下からどうぞ1

付属品を全て並べてみた!

UMIDIGI A1 Proの付属品一式

  1. UMIDIGI A1 Pro(保護フィルム貼付け済み)
  2. 保護ケース
  3. 充電器
  4. USB Type-Cケーブル
  5. SIMピン
  6. 取扱説明書

付属内容に関しては中華スマホらしい充実した同梱内容ですね!価格が1万円強でこれだけ付属しているのはビックリ!

UMIDIGI A1 Proの外観デザインをチェック!

UMIDIGI A1 Proは外観にも拘ったモデルで特に背面の美しさは必見。早速実機で外観デザインをチェックしてみましょう!

ディスプレイは5.5型の大画面を搭載

▼ディスプレイは5.5型の大きなディスプレイを搭載しています。比率は18:9で流行りの縦長タイプとなってます。

UMIDIGI A1 Proは18:9の縦長ディスプレイを採用しています。

想像以上にコンパクト

5.5型の大きなディスプレイを搭載しているのですが、18:9の縦長ディスプレイなので横幅がスリム!

▼5.5型の大画面でありながら、本体の横幅は従来の5インチサイズ!大画面でもコンパクトで持ちやすいので操作性も抜群です。

UMIDIGI A1 Proは5.5型ディスプレイを搭載していますが18:9ディスプレイでスリムです。

光の当たり方で表情を変える美しい背面パネルとキラリと輝く側面

▼ブルーメタリックの光沢ある背面パネルは想像以上に華やかで美しいです。やや指紋が目立つのが難点ですが、美しい背面を維持するためにキュッキュッ拭いてあげて下さい!↓

UMIDIGI A1 Proは背面のグラデーションが美しく、光の当たり具合で表情が変わります。

▼オススメのガジェットお手入れ商品。僕も使ってる速乾性ウェットタイプのメガネ拭き。もともとメガネレンズを拭くものなのでキズも付かず、速乾性なので電子機器も利用OK(ちゃんと携帯電話も対応している記載有り)です。

▼本体側面はシルバーメタリック。ブルーとシルバーの配色が非常に美しいです。

UMIDIGI A1 Proの本体はシルバーのサイドカラーもブルーカラーと相性が良いです。

縦並びのダブルレンズカメラを搭載

▼背面の上部には流行りのダブルレンズカメラを搭載!撮影性能は後ほどご紹介するのでお楽しみに!↓

UMIDIGI A1 Proはダブルレンズカメラを搭載しています。

指紋認証は背面に備わってます

▼タッチするだけでロックを解除出来る指紋認証ユニットは背面中央上部に備わってます。↓

UMIDIGI A1 Proの指紋認証ユニットは背面に備わっています。

背面に指紋認証ユニットが備わっているモデルはポケットから取り出しながら手探りでロック解除しやすいタイプです。

SIMスロットNanoSIM×2。MicroSDは排他的利用タイプ

▼SIMスロットは本体の上部に搭載。スロットは金属製でカッチリしたタイプ。

UMIDIGI A1 ProのSIMスロットはNanoSIMとMicroSDが排他的利用タイプです。

SIMスロットはNanoSIMが2枚挿入できますが、SIM 2スロットはMicroSDと排他的利用となるので、後ほど紹介するDSDV(2枚のSIMで同時待ち受け機能)を利用する場合は注意が必要です。

裏表関係なく差し込めるUSB Type-C端子を搭載

▼付属品の項目でも書きましたが、UMIDIGI A1 Proは安価な製品では珍しいUSB Type-C端子を備えています。↓

UMIDIGI A1 Proは裏表関係なくケーブルを差し込めるUSB Type-C端子を備えています。

▼USB Type-Cは表裏関係なく差し込めるので使い勝手の良い端子ですね!↓

Xperia XZ2とXZ2 CompactはUSB Type-Cを採用しているので、裏表関係なくケーブルを挿し込めて便利

イヤホン端子も付いてます

▼お気に入りの有線イヤホンやヘッドホンを利用できる3.5mmオーディオジャックも搭載しています。↓

UMIDIGI A1 Proはイヤホン端子も搭載しています。

ボタン類は画面右側に備わっているタイプ

▼電源ボタンとボリュームボタンは本体の画面右側に備わっているタイプでした。↓

UMIDIGI A1 Proはディスプレイの右側に電源ボタンとボリュームボタンが備わっています。

本体をグルリと撮影してみました

UMIDIGI A1 Proの仕様と機能をチェック!

ここからは実際にUMIDIGI A1 Proを利用して機能や仕様をチェックしています!

初期から日本語設定出来る!キーボードはアプリで対応

▼言語は初回起動時点から日本語が選択出来るので設定画面など全て日本語で利用できるのも嬉しいポイント!

UMIDIGI A1 Proは初回起動時点から日本語を選択可能

▼アプリをダウンロードするPlayストアも日本圏で利用できるので使い勝手は日本のスマホと大きく違いはありません。

UMIDIGI A1 Proは日本圏のPlayストアを利用できます。

▼キーボードは日本語が含まれていないのでPlayストアで「Google」と入力して候補でヒットする「Google日本語入力」をインストールしましょう。以下からも簡単にGoogle日本語入力がダウンロード出来ます。

Google 日本語入力

Google 日本語入力
開発元:Google LLC
posted withアプリーチ

初期導入アプリはシンプル

▼初期インストールアプリは不要なアプリが一切ないシンプルな内容で好印象!

UMIDIGI A1 Proの初期アプリは非常にシンプルな作りです。

FMラジオを搭載!通信量不要で利用できます

最近はネットラジオが流行ってますが、UMIDIGI A1 Proはイヤホンを差し込むことでアンテナ代わりとなり、直接FM電波を受信して視聴することが出来ます。

▼FMアプリを起動してイヤホンを差し込むとばっちり日本のFMラジオを聴くことが出来ました!ラジオ好きの方は通信量要らずでスマホでラジオを楽しめます!↓

UMIDIGI A1 ProはFM電波を直接受信して視聴出来ます。

対応電波的にDSDVが活用しやすい

UMIDIGI A1 Proは2枚のSIMを同時待ち受け出来るDSDVに対応してます。

▼DSDVはDSDS(4G+3G)の上位規格で4G+4Gの同時待ち受けが可能です。通話は4Gを利用する高品質なVoLTE、データ通信も高速データ通信の4Gを利用できるのが特徴です。↓

UMIDIGI A1 Proは4G+4Gの同時待ち受けに対応しています。

対応電波もドコモ・ソフトバンク・ワイモバイル回線に対応しているので色々な組み合わせが可能です。

▼データ通信や通話は”どっちのSIMが担当するか”を選択出来ます。通話は都度選択に設定すると通話発信時にSIM1とSIM2の電話番号を選択出来るので2つの電話番号を1台のUMIDIGI A1 Proで管理できて超絶便利。

UMIDIGI A1 Proは2つの電話番号を一つの端末で発着信出来ます。

DSDVは2枚のSIMを同時待ち受け出来るので、例えば以下のように活用出来ます。

  1. SIM1にプライベート用、SIM2は仕事用のSIMを挿して1台のスマホで2つの電話番号を発着信する
  2. SIM1に通話用、SIM2に格安なデータSIMを挿して通信料金を節約

UMIDIGI A1 ProはドコモのLTEにフル対応しているので、音声通話にワイモバイルの低価格プラン、SIM2に大容量で格安なドコモ回線のデータSIMを挿し込んでトータル料金を下げる。という使い方も出来てしまいます。

海外スマホは日本の格安SIMで8割以上が対応するドコモ回線に対応していない場合が多く、同時待ち受け機能も宝の持ち腐れになりがちだったのですが、UMIDIGI A1 ProはDSDVをフル活用出来るので非常に魅力的ですね。

DSDVを利用する場合はMicroSDで保存容量の拡張が出来ない

外観チェックのSIMスロットを紹介している最中にも触れたのですが、UMIDIGI A1 ProのSIMトレイはSIM2がMicroSDと排他的利用となってます。

▼SIMを2枚挿すとMicroSDが挿せない。↓

UMIDIGI A1 ProはNanoSIMが2枚挿入できるSIMトレイを備えてます。

▼MicroSDを挿すとSIMが1枚しか利用できない。↓

UMIDIGI A1 ProのSIMトレイはMicroSDを利用するとNanoSIMは1枚しか挿入できません。

という訳で、DSDVを利用中はMicroSDで容量が拡張出来ません。UMIDIGI A1 Proは保存容量が16GBで少ないので、DSDSを利用したい方は写真や動画データをスマホに残さない工夫や不要なアプリはアンインストールするなど少し気を使う必要があります。

以下はiPhone向けに書いた記事ですが、Androidも同様に保存容量を圧迫する写真や動画データの容量を軽減する方法が利用できます。参考にどうぞ!

iPhoneで写真を撮る方に「Googleフォト」をすすめる理由。

指紋認証ユニットの精度は高いけど速度は早くない

指紋認証は精度は高く失敗率は低いですが、最新モデルの触れた瞬間に解除される様なスピード感はなく、iPhone 5世代のワンテンポ遅いタイプ。使ってて特段困りませんが、最近のスマホは認証速度が早いので使い始めこそ違和感があるかも知れません。

ちなみに指紋は5つまで登録が可能となってます。

顔認証は指紋認証と併用可。明るい場所なら精度は上々

UMIDIGI A1 Proは指紋認証以外に顔認証が利用できます。便利なことに指紋認証と顔認証はどちらもオンにすることが出来るので、顔認証が苦手なシーンでは指紋認証を利用する。なーんて使い方も出来てしまいます。

▼顔認証の速度はこんな感じ。そこそこ速い↓

UMIDIGI A1 Proに搭載されている顔認証はインカメラを利用する簡易的なタイプで指紋認証ほどセキュアではありません。その点は顔認証で顔を登録する時にアナウンスが出ます。

一応、色々試してみた結果を残しておきます。

  • メガネと裸眼:OK
  • 写真:NG
  • サングラス:NG
  • マスク:NG
  • 室内:OK
  • 押入れ:NG
  • 薄暗い夕方:解除出来る場合、出来ない場合がある
  • 暗い夜:NG

インカメラだけで顔を捉えて認証するので、暗い場所では被写体がカメラで認識出来ず利用できないシーンが多かったです。一方でインカメラを通してディスプレイに顔が映るくらいの明るさがあれば高精度でロック解除出来ました。結構便利に使えるので僕はオンにしてます。

UMIDIGI A1 Proのカメラ性能をチェック

UMIDIGI A1 Proは1300万画素+500万画素のダブルレンズカメラを搭載しています。実機で画質をチェックしてみましょう!

フルオートで写真撮影

屋外で撮影した写真

いつもの撮影場所である「岩屋堂公園」にて撮影してきました。

光の多く取り込める日中の撮影。非常に美しい写真が撮影出来ました。UMIDIGI A1 Proは安価な製品ですがカメラは十分活用出来る水準であると感じます。↓

料理撮影

▼料理撮影もメリハリある色合いで美味しそうに撮影出来ます。かなり近寄って撮影出来るのもGoodでした。↓

ズーム撮影

▼UMIDIGI A1 Proでカメラ撮影時にディスプレイに表示されている倍率ボタンを押すと1倍→1.1倍→1.3倍→1.5倍→2倍のデジタルズームが出来ます。タップするだけで簡単に倍率が変更出来て便利でした。↓

UMIDIGI A1 Proはカメラアプリの倍率変更ボタンで簡単に倍率を変更出来ます。

▼以下は1倍率から順に倍率を上げてみた写真です。デジタルズームでも十分美しい写真が撮影出来ました。

▼花も撮影してみました。こちらは1倍率と2倍率を交互に並べてます。デジタルズームでも凄くキレイ。↓

ボケ味撮影機能は残念ながらエフェクト加工

ダブルレンズカメラは2つのカメラを搭載することで異なる被写界深度(ピント)を同時に捉え、背景をボカし被写体にピントの合った美しい背景ボケ写真が撮影出来るのが1つの特徴です。

残念ながらUMIDIGI A1 Proのダブルレンズカメラに搭載されているボケ味撮影モードは、エフェクトによる加工で不自然なボケ味となります。

▼こうやって撮影すると良く分かります。不自然に背景の定規部分までピントが合っています。エフェクトはピント位置(ピントを合わせた箇所)で円形状にピントが合い、周囲のボケ味強度を手動で変更するタイプ。↓

一応、ボケ味モードで撮影時にサブカメラのレンズを塞ぐと「レンズが塞がれています」的なポップアップは出てくるのですが、画面を見る限り、レンズを塞いでも塞がなくても画に違いはありません。

低価格なモデルではエフェクトタイプは結構一般的なんです。じゃあ、ダブルレンズカメラのサブカメラは何に使われているの?と感じますが、UMIDIGI A1 Proを含め大多数は「メインカメラの性能を向上するための補助カメラ」です。

例えばメインカメラのレンズ性能が低くて暗所でノイジーになってしまう場合、サブカメラからも光を取り入れて暗所でもノイズの少ない写真が撮影出来るようになります。

UMIDIGI A1 ProのダブルレンズカメラはHuaweiなんかのガチダブルレンズカメラとは仕様が違うので、実質シングルカメラとして考えておきましょう。

動画は定点撮影に向いている

▼手持ちで歩き撮影と立ち止まっての定点撮影を収録しています。電子手ブレ補正は備わっているのですが、効きは甘いので歩くと手ブレが目立ちます。定点撮影ではブレも大幅に軽減されるのでUMIDIGI A1 Proで動画を撮影するなら立ち止まっての定点撮影がオススメです。(映像の石版撮影時、石版の裏で心霊写真のようにひょっこり顔が写りますがウチのスタッフです。やらかしました。)

UMIDIGI A1 Proのゲーム性能をチェック

UMIDIGI A1 Proは安価な製品なのでゲーム性能も非常に低いのですが、一応試してみました。

▼大人気なPUBG。非常に思い部類のゲームですがチャレンジした結果、キャラクターの描写は髪の毛までが限界。動作もカックカクで遊べたもんじゃありません。(※以下の写真は掲載用に撮影したスクリーンショットを画面表示しているためナビゲーションキーが表示されていますが、ゲームプレイ時は戻るやホームボタンは表示されずフルスクリーンでした。)

2Dのどうぶつタワーくらいなら動きます。遊ぶなら2Dのカジュアルゲームが精一杯といった印象でゲーム専用端末として選ぶべき端末ではありません。

UMIDIGI A1 Proのディスプレイをチェック

UMIDIGI A1 Proは18:9の縦長ディスプレイを搭載しているので大画面でもコンパクト。18:9ディスプレイで様々なコンテンツを表示してみました。

WEBサイトを閲覧。表示領域が広くて快適

▼ディスプレイが縦長なので、従来と同じ持ち位置でも手に隠れない位置が広くなり表示領域がアップ。

WEBサイトと同様に読書などでも快適でした。

動画視聴時は16:9での表示か引き伸ばし表示

▼YouTubeで動画を再生してみました。動画の多くは撮影時に16:9で制作されているため、18:9のディスプレイで表示した場合は左右に黒帯が出てきて16:9の表示で視聴するか、上下をカットして18:9比率で視聴か選択出来ました。↓

アプリはアプリ側の対応で表示比率が変わる

アプリは表示する比率を開発者側で設定出来るのですが、モノにより18:9への対応状況が異なります。

僕が様々なアプリを起動した限り以下のいずれかでした。

  1. 18:9に完全対応
  2. 黒帯が出てきて16:9表示
  3. 16:9をズームして18:9表示

圧倒的に18:9に対応しているアプリが多かったのですが、極一部のアプリのみ3の16:9をズームして18:9で表示するアプリが有りました。

1と2は利用する上で問題は全く無いのですが、3だけは画面が切れて表示されるので、画面端のボタンなどは表示が切れて押しにくかったです。

18:9ディスプレイは今後標準化される比率なので、アプリでの対応もガンガン進んでますが、一部のアプリは対応前の可能性もあるので知っておきましょう。

UMIDIGI A1 Proのバッテリーをチェック!

UMIDIGI A1 Proは3150mAhのバッテリーを搭載。SoCは省電力性能がそれほど高く無いMediaTek製なのでバッテリー持ちが気になるところです。

追記:バッテリー検証が完了したので追記!

バッテリー持ちの検証は画面輝度を中間設定、自動輝度調整オフにてYouTubeの長時間動画を満充電からバッテリー切れまでBattery Mixアプリでデータ収集しています。

▼測定開始時間は17:31、バッテリーが切れた時間が22:47で、連続再生時間は5時間16分でした。↓

MediaTek製のSoCは結構バッテリー消費が激しいので妥当な連続再生時間でしたが、省電力性能の高いSnapdragonシリーズを利用していた方はバッテリー持ちが悪く感じるかも知れません。

▼最近は10,000mAhで超コンパクトなモバイルバッテリーも沢山あるので持っておきましょう。以下は僕も使っているモバイルバッテリー↓

KEROLLA 10000mAhモバイルバッテリーのレビュー!小さい!残量表示が便利!

続いては充電時間の測定です。純正充電器にてバッテリー残量が0の状態からマン充電までを測定しています。

▼充電開始時間は10:21。残量が2%じゃないとスマホが起動出来ないので2%からのデータとなります。充電完了時間は11:49で充電時間は約1時間28分でした。↓

充電効率がよいのか、3150mAHのバッテリーを搭載しているのに超高速で充電できました。非常に良い結果です。

UMIDIGI A1 Proまとめ、最安値ショップ

いかがでしょうか?

1万円強で手に入るスマホの中でUMIDIGI A1 Proはデザイン、機能、仕様で魅力がぎっしり詰まってましたね。対応電波も日本キャリアへの対応も多く、その結果、DSDS機能も無駄になっていません。

総合的な性能こそ低いですが、用途を絞った利用なら十分活用出来るスマートフォンに仕上がっています。

UMIDIGI A1 Proを最安値で購入できるショップ

UMIDIGI A1 ProはUMIDIGIの公式サイト経由で通常139.99ドルが99.93ドルで購入可能となってます。販売を担当するネットショップはAliExpressなので安心して購入出来ます!

お安い時に是非どうぞ!価格変動する場合があるのでリアルタイム価格は購入先でご確認下さい!

執筆:猶木/撮影:TAKUYA

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