UMIDIGI G3 Tabのスペック・対応バンドまとめ!革風の筐体が上品なエントリー帯タブレット!

UMIDIGI G3 Tab

UMIDIGI G3 Tabが発表されたので特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめました!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

UMIDIGI G3 Tabの特徴

UMIDIGI G3 Tabの特徴は以下の通り!

UMIDIGI G3 Tabのハイライト

  • 革風の背面デザインを採用。カラバリは3色
  • エントリークラスのスペック
  • 10.1インチWXGA解像度ディスプレイ搭載
  • ステレオスピーカー搭載
  • リア、フロント共に800万画素のカメラ搭載
  • 6,000mAhのバッテリー搭載。充電能力は最大10W(5V/2A)
  • 顔認証に対応

▼UMIDIGI G3 Tabの背面は本革風なテイストを採用しており、エントリー帯タブレットらしからぬ高級感のあるデザインに仕上がっています。↓

UMIDIGI G3 Tab

▼カラバリは寒色系メインの合計3色が用意されており、どのカラーリングでも革風のテクスチャ加工が施されていますね。↓

UMIDIGI G3 Tab

イメージ画像の下側に「本革・合成皮革は使用していません」と明記されているのはクレーム対策なのかな?まぁ勘違いが減る分ありがたくはあるんでOKなんですけどね!

▼SoCにはMediaTekのMT8766が搭載。バリバリのエントリー帯のプロセッサなので、ゲームなどの負荷がかかる作業はできないものと考えておいた方がいいかも。↓

UMIDIGI G3 Tab

同プロセッサを搭載する他社製品として、TCL TAB 8(9132X)が挙げられます。TCLの方もサイズは違えどエントリー帯のタブレットですね!

▼メモリはLPDDR4Xが3GB、ストレージはeMMC 5.1が32GBとこちらもエントリー帯のタブレットでよく見る組み合わせ。最大256GBの外部ストレージにも対応しているとのことなので、内部ストレージで足りない場合はこちらでカバーしましょう。↓

UMIDIGI G3 Tab

▼ディスプレイサイズは10.1インチ、解像度はWXGA(1,280×800)なので、結構ドット感は目立つ可能性が高いですね。まだ画面の発色が良ければ見れなくもないので、その辺に期待したいところです…↓

UMIDIGI G3 Tab

▼スピーカーはエントリーモデルらしくステレオ。まぁこの辺は本機の立ち位置を考えるとしょうがないですね。↓

UMIDIGI G3 Tab

▼カメラは背面、前面ともに800万画素のものが搭載。エントリーモデルでフロントカメラが800万画素なのはGOODポイントでしょう。↓

UMIDIGI G3 Tab

▼バッテリー容量は6,000mAh。10インチクラスならそんなもん感のある容量なんですが、充電能力が最大10W(5V/2A)なのは残念なポイント。まぁこればっかりは価格帯を考えると仕方ないところではあるんですけどね〜。↓

UMIDIGI G3 Tab

▼顔認証に対応しているので、ロック解除の際にわざわざパスコードを入力しなくて済むのはグッド。認証精度や速度は大したことない可能性が高そうですけどね…↓

UMIDIGI G3 Tab

UMIDIGI G3 Tabの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ3GB+容量32GB:12,900円

UMIDIGI G3 Tabは仕様だけを見ると、典型的なエントリー帯のタブレットで見るべきところも無いように感じますが、高級感を与える革風の筐体など、他の同クラス製品とは一味違った個性が出せているのは評価すべきポイント。

プロモーション価格(多分ですが実質的な想定価格)は、90ドルとエントリー帯のタブレットとしても悪くはない価格なので、ビビッと来た方はスペックの低さを考慮した上で購入を検討してみるのもいいのではないでしょうか!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

UMIDIGI G3 Tabのスペック・仕様

UMIDIGI G3 Tabは2023年4月発売のUMIDIGIのAndroidタブレットです。

製品情報
端末名 G3 Tab
発売年 2023年4月
発売地域 海外:SIMフリー
国内:SIMフリー
メーカー・ブランド UMIDIGI
備考 4G LTE対応タブレット
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 20 / 28 / 66
TD-LTE:38 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.0
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット Micro SIM
本体仕様
ディスプレイ サイズ:10.1インチ
材質:液晶
画面占有率:84%
形状:ノッチなし
最大リフレッシュレート:60Hz
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 解像度:1,280×800(WXGA)
画面比率:16:10
画素密度 149ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 長辺:244.4mm
短辺:162.2mm
厚さ:10.7mm
重さ 570g
本体色 ブラック、ブルー、グリーン
システム仕様
OS Android 13
CPU(SoC) MediaTek MT8766
メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ3GB+容量32GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大256GB)
カメラ
背面カメラ シングルカメラ
①800万画素(メイン、f/2.2)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ ベゼル内蔵式インカメラ
画素数:800万画素(メイン、f/2.2)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:非公表
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:非公表
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:対応
光センサー:非公表
その他:重力センサー、ホールセンサー
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:非公表
耐衝撃:非対応
イヤホンジャック あり
NFC NFC:非対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
バッテリー
バッテリー容量 6,000mAh
充電 有線充電:10W(5V/2A)
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】UMIDIGI G3 Tab – umidigi.com
【販売サイト】UMIDIGI G3 Tab – Amazon.com

スペック表に関する免責事項

SoCはMT8766。メモリは3GB

UMIDIGI G3 TabのSoCはMT8766

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は3GB、保存容量(ROM)は32GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は256GBです。

UMIDIGI G3 Tab(MT8766)のAnTuTuスコア

まだMT8766の参考スコアは収集できておりません。情報アップデートがありましたら追記します。

UMIDIGI G3 Tabのカメラ

UMIDIGI G3 Tabの背面カメラは広角のメインカメラ(800万画素)の1眼構成です。

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(800万画素)のみの1眼構成です。

UMIDIGI G3 Tabのディスプレイ

UMIDIGI G3 Tabの画面はサイズが10.1インチ、解像度は1,280×800、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はノッチなしとなります。

  • サイズ:10.1インチ
  • 解像度:1,280×800
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:最大60Hz
  • タッチサンプリングレート:非公表

UMIDIGI G3 Tabのサイズ・重量・カラー

UMIDIGI G3 Tabのサイズは長辺が244.4mm、短辺が162.2mm、厚さが10.7mm、重量が570gとなっています。

  • 長辺:244.4mm
  • 短辺:162.2mm
  • 厚さ:10.7mm
  • 重量:570g

カラーはブラック、ブルー、グリーンの3色展開です。

  • ブラック
  • ブルー
  • グリーン

UMIDIGI G3 Tabの対応バンド

UMIDIGI G3 TabはSIMフリータブレットです。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

docomo回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI G3 Tabはドコモ回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

またUMIDIGI G3 Tabはドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI G3 Tabはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

またUMIDIGI G3 Tabはソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI G3 Tabはau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。

またUMIDIGI G3 Tabはauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

UMIDIGI G3 Tabは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。

またUMIDIGI G3 Tabは楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

UMIDIGI G3 Tabの価格・購入先

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

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