Vivo「iQOO Neo5 lite(活力版)」発表!144Hz表示対応+Snapdragon 870搭載で約3.9万円!
Vivoが新スマホVivo iQOO Neo5 lite(活力版)を発表。コスパが高いSnapdragon 870搭載ハイエンドモデルです!
Vivo iQOO Neo5 lite(活力版)の特徴
Vivo iQOO Neo5 lite(活力版)の特徴は以下の通り!
Vivo iQOO Neo5 lite(活力版)のハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- 144Hz表示対応の液晶ディスプレイ
- 冷却機構、イヤホンジャックを搭載
- 独自のOrigin OSを搭載
▼いわゆる端末はiQOO Neo5の廉価版となる立ち位置ながら、搭載SoCはハイエンドクラスであるSnapdragon 870を搭載!普段使いもゲームもサクサク快適に動かせる最強クラスの性能で、この点は廉価版と思えんGoodな部分です!↓
▼カラーはブラックとホワイトのオセロ的バリエーション。ブラックはオーロラみたいな光り方しててカッコいい!サイズは高さ163.97mm、横幅75.53mm、厚さ8.93mmとデカめ厚めですが、重さは198.3gと200gを切っているのは立派ですな。↓
▼ディスプレイは珍しい右上パンチホール式。下部ベゼルが厚く材質は液晶と、廉価版らしいチープな部分はあるけど、最大リフレッシュレートは144Hzと極めて高いのがウリ!SNS等のアプリでスクロールする時はムチャクチャヌルヌル動きます。↓
▼内部には発熱を抑制する冷却機構を搭載!また本体下部に3.5mmイヤホンジャックを設けているため、ゲームプレイに嬉しいスペック(っ´∀`)っ。特に音ゲーに向いてそうだ!↓
▼カメラは4,800万画素のメインカメラを搭載!サブカメラは超広角+マクロという使いやすく実用的な構成。でもハイエンドながら望遠カメラは非搭載なのは残念。廉価版だから仕方ない!↓
▼搭載OSはOrigin OSというVivoのオリジナルOS。通常のAndroid OSと比べてかなり使い勝手が変わるみたいなので個人的に結構気になる!↓
▼あと、ステレオスピーカーもしっかり搭載しているのはいいね!的ポイント。X60 Proなどの一部ハイエンドはモノラルスピーカーだったので懸念していた部分だったけどVivo iQOO Neo5 lite(活力版)はその点で安心(`・ω・´)。↓
その他、バッテリー容量は4500mAhで44Wの急速充電に対応、周波数はざっと見る限り非常に柔軟なので様々な回線で活用できそうです!
まとめ:玄人向けだけどコスパは光る!
発売日は5月頃。去年の今ぐらいに登場したアホみたいなコスパの良さを持つ「Vivo iQOO Neo3」はハイエンドモデルで4万円ほどという名機でしたが、Vivo iQOO Neo5 lite(活力版)はそのコスパをしっかり受け継いでいる印象す。
ただこのVivo iQOO Neo5 lite(活力版)もそうなんですが中国モデルゆえに「Googleサービスが入っていない」って部分がネック。導入するなら結構手間がかかるので、実は結構上級者向けな1台だったりするんすよね。゚(゚^ω^゚)゚。
また同じSoC搭載のPOCO F3の存在も気がかり。ほぼ同じスペックに加えてあちらは有機EL、Googleサービス搭載で薄型という部分で勝っており、少なくとも日本においてはかなり厳しいかも。
こちらは144Hzリフレッシュレート、イヤホンジャック搭載という点が強みなので、ユーザーさんの好みは結構分かれてくるでしょう。
▼Vivo iQOO Neo5 lite(活力版)の詳細なスペック・対応バンド解説はこちら↓