世界初のジンバルカメラ搭載!?「Vivo X50」のカメラがリークされる
Vivoはいずれカメラフォンの地位を確立するのだろうか?
ハイエンドや高コスパスマホの投入で最近勢いを伸ばしつつあるVivoですが、さらに勢いを伸ばすニュースがありました!新型ハイエンドモデル「Vivo X50」はジンバルカメラ搭載するとの情報が出てきているんです!
公式ティーザー動画が登場!
▼YouTubeにアップロードされていたVivo X50の動画がコチラ!Vivoの公式アカウントからの投稿です。↓
内容はカメラが踊るという、某ピ○サー映画を連想させるような短い動画です。
ですが、このカメラは新型スマホのVivo X50を連想させ、なおかつ激しい動きでもカメラを安定しているシーンが見られます。さらに動画の最後にはVivo X50のロゴ、そして「6月1日を待とう」とあります!
この事から、Vivo X50は非常に手ブレに強いモデル、かつ6月1日に発表されるということがうかがえます。
有名リーカーも予測している!
▼さらに、有名リーカーで的中率も高いBen Geskin氏もVivo X50についてツイートしていました。Vivo X50のレンダリング画像です。↓
This is #vivoX50 Pro with gimbal camera system
(render based on leaks) pic.twitter.com/vQWoK4nIR3
— Ben Geskin (@BenGeskin) May 20, 2020
このレンダリング画像のVivo X50、カメラはクアッドカメラのようですが、注目すべきは一番上のカメラ!おそらくメインカメラでしょうか、他のカメラよりも大きなサイズが目立ちます!
また一番下に配置されているカメラは四角いユニットのため、ペリスコープという可能性もありそうです!
ディスプレイは側面がカーブしたエッジ型、かつ左上にパンチホールを搭載したという形状となっており、Oppo Find X2やOnePlus 8に似たものとなっております。
▼さらに一番上のカメラはジンバルカメラとなっており、カメラ部分を直接動かして手ブレや振動を軽減してくれるとのこと!GIF動画ですが、背景に合わせ、カメラが上下に動いているのがわかりますね!↓
https://twitter.com/BenGeskin/status/1263091398758338561?s=20
なお、これまでのスマホにもジャイロセンサーを用いた手ブレ補正や光学式手ブレ補正機能がありました。ジンバルカメラは比較してどこまでの手ブレ補正性能があるのか気になるポイントです。
実際の手ブレ補正はどうなる?6月1日が待ち遠しい!
前までVivoは目立ったメーカーではありませんでしたが、ハイエンド、5G対応の高コスパモデルをドンドン出しまくっており人気は急上昇!ただカメラ性能に関してはこれといった評価がなかったんす。
これまでカメラ性能が強いスマホメーカーといえばHUAWEIやOPPO、Xiaomiが挙げられてきました。しかし今回のリークが的中し、ジンバル搭載スマホが登場すれば、Vivoは新たなカメラフォンメーカーとして名を馳せてきそうですね!そしてジンバルカメラの性能次第では、これまでの手ブレ補正搭載カメラを過去のモノにしそうな予感…ううむ、とても魅力が感じられるぜ!
個人的にVivoはソフトウェアとカメラ面で未知数なので、今後の発表が非常に楽しみですね!6月1日を待ちましょう!
▼5G対応ハイエンドで4万円台のトンデモコスパモデル「Vivo iQOO Neo 3」の仕様紹介の記事です!↓