ゲーミングPCの光るPCパーツや周辺機器をWindows 11の設定で制御できるようになるかも

ゲーミングPC関連のパーツはカッコよさを追求しているのもあってRGBライトを備える光る周辺機器やパーツが沢山リリースされていますが、もしかしたらWindows 11の設定でコントロールできるようになるかも。

メーカーの異なるRGBライト付き周辺機器をまとめて調整できるかも

ソフトウェア開発者のAlbacore氏によると、Windows 11 Insider PreviewでのBuild 25295にてRGBライトをコントロールできる機能を見つけたそう。

スクリーンショットにはいくつかのRGBライトを制御できるる機器が並んでいて、その一つの「Gaming KB」をクリックすると明るさやエフェクトの設定項目が出てきたとのことです。

RGBライトが備わっている製品はグラフィックカードや簡易水冷などの内部パーツだけでなく、キーボードやマウスなど周辺機器まで多岐にわたります。

これまではパーツメーカーが用意したソフトウェア等を利用して個別設定するのが一般的でしたが、そうなると様々なソフトウェアを利用する事になり競合などによる不具合率が高くなるのが怖いんですよね。

また、個別に設定すると光り方やエフェクトなどを同期することが難しい側面もあり、全体的な統一感を重視するユーザーには悩みのタネでもありました。

▼僕のPCも色が統一感ないのでなんとかしたい!Windows 11上で設定できれば楽ちんなんですけどね〜。↓

もし、Windows 11の標準機能でRGBライトをコントロール出来るようになれば、多くのゲーミングPCユーザーにとって非常に魅力的な機能になるはずなので、ぜひとも実装してほしいものですね!続報に期待しましょう!

ページトップへ