一眼レンズを直接くっつけられるだと!?Xiaomi 12S Ultraのコンセプトモデルが公開される

市販されねぇかな~!!!

Xiaomi 12S UltraをベースにしたコンセプトモデルがXiaomiよりお披露目されましたよ!なんと一眼レフのレンズをくっつけられるという凄ぇスマホ。これ市販化されたらめっちゃ面白そう。

ベースはXiaomi 12S Ultra。カメラ部分に違い

▼Xiaomi公式は1インチセンサーカメラを搭載したフラッグシップモデル「Xiaomi 12S Ultra」をベースにしたコンセプトスマホを発表!↓

▼このモデル、カメラ部分にライカの一眼レフのレンズそのものを取り付けられるんですってよ!公式でも動画が上がっており、実際に使用・撮影した写真も紹介していました。↓

▼外観の違いでは、中央のカメラが一眼レンズ用のバカデカいセンサーに差し替わっています。ちなみにもともとこの中央のカメラは超広角カメラだったんすけど、あれどこ行ったんだろう。↓

ここは筆者の予想ですが、下部の四角いペリスコープカメラが無くなって普通のカメラになっているので、おそらく望遠カメラがオミットされて超広角カメラが下部に移動したかもしれませんね。一眼レンズをくっつければ高倍率撮影もできますし。

▼カメラユニット周辺は一眼レンズを取り付けられるマウントになっており、未使用時はキャップのようなものでカバーする設計になっている模様!このカバー、実際使う時ポッキリ折っちゃったりなくしそうで怖いな~。↓

▼レンズをくっつけた姿はほとんど一眼レフ。遠くから見たら見分けられる自信はありません。ライカカメラのMシリーズに対応してるそうです!↓

コンセプトモデルなので未発売。市販されるかな

Xiaomi 12S Ultra Conceptは名前の通りコンセプトモデル、ゆえに執筆時点では販売されるかは不明です。でもこの発想は結構面白いから是非とも市販してほしいところ。絶対価格は高いだろうけど。

ふだんはスマホで持ち運び、撮影したい時とかであれば対応レンズをカバンに入れて持っていく、という使い方もできるし、折りたたみスマホのようにロマンを感じさせますね(`・ω・´)。これで写真撮ってみてぇ~。

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